我輩は凛太郎である/そしてその母紗夢猫(しゃむねこ)である+ワン!

凛太郎♂(18歳)ミニチュアダックスとハク♂(13歳)和犬雑種+その飼い主ニンゲンの皮を被ったネコ婆♀が繰り広げる日常

なめたらアカンぜよ!

2010-09-29 21:26:37 | そしてその母紗夢猫である
親心、仇になりました。

本日の夕食がケーキの母ちゃん。
職場でホールケーキを半分コで購入。
私はたまにこういうことをしてしまうのですが、生クリーム大好きなので、デカイケーキを買ってしまったら、ご飯替わりに4分の1はペロっと食べます。

もう少し食べられそうなところでやめます。以前に、もう少し食べられそうだから食べたら胸焼け。そうなると、しばらくケーキは見たくなくなりますので、そういう症状が出ないように「もうちょっと食べたい」ところで健気にやめます。

凛太郎もケーキが大好きで、取り合いのように食べるので、味わうことができないことも度々。もちろんチョビットしかやりませんが、とにかく母ちゃんが落ち着いて食べることができないほど要求が激しい。

エリザベスカラーのままだと食べにくかろうと、外してやり、一緒に食べたまではよかったのですが…。

食べ終わって、油断しました。少し目を放したスキに、舐めておりました。
お医者さんから「舐めて、また麻酔かけて縫い直しとかあったらイヤでしょう」と脅されて(注意されて)もいますのに。

すぐに止め、患部を見たら、ウッスラと血が。

もらってきてある消毒カット綿で拭いてやったのが痛かったのか、自分で舐めて痛かったのか、それとも他に原因があるのか。腰がワナワナブルブルと震えています。

今回、震えはすぐに治まったので、一昨夜の腰ブルブルもひょっとしたら傷みのせいもあったかもです。

母ちゃんは深く反省して、抜糸の日までは散歩以外はエリザベスカラーを外さないことにしました。

ウチのワンコは、2ワンとも、カラーを装着したままだとシッコをしませんでした。ハクも凛太郎も手術の翌日もしなかったので、散歩時だけは外すようにしました。

世間のワンコさんたちはどうなんでしょう?

凛太郎は良くはなってきているものの、膀胱炎があるので、シッコは我慢してほしくないのですが、シッコシートではぜんぜんしてくれません。幼少の頃はちゃんとしてくれたのに。今は外でしかしてくれない。
自分が我慢できなくなったら、夜中でも起こすので、もう一度シッコシート躾をしようと思い、今朝は凛太郎のシッコをシートにしみこませてみましたが、母ちゃんが仕事から帰るまで辛抱してました。

そういう辛抱は是非やめて、シッコシートでしてください>凛太郎

ちなみに、ハクはカラーをつけたままで、ご飯も水も、すぐにマスターしましたが、カオの長さと足の長さの関係か、凛太郎はうまく出来ません。
ハクは少し手伝ってやったら、素直に手伝わせ、あとは「カラーをつけたまま食べる」の要領を得ました。凛太郎は手伝いを断固拒否し、自分でなんとかする意欲満々ですが、うまくいきません。それでもトッピングだけは、なんとかしてちゃんと食べます。

ご飯に対する執着がハクとまるきりチガウというのもあるかもですが、ずっと一人息子で甘やかしすぎたからというのもあるでしょう。

今日は、いえ、今日も母ちゃんは反省が多い。とほほ。

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