我輩は凛太郎である/そしてその母紗夢猫(しゃむねこ)である+ワン!
凛太郎♂(15歳)ミニチュアダックスとハク♂(10歳)和犬雑種+その飼い主ニンゲンの皮を被ったネコ婆♀が繰り広げる日常




 昨日の夜はストーブをつけていたのに、今日は、一挙に半袖でOK。暖かいと草もよく伸びる。事情があって、2、3日室内の掃除に精を出していたら、泣きたいような庭と畑になっていた。
 最初にご近所に迷惑にならないように、外回りの石垣の草抜きから手をつけた。距離にしたら15メートルくらいだろうか。休みの日、1日かかって、半分しかできなかった。相変わらず、ドクダミとスギナのパラダイス。加えてナズナ、ハコベ、オオイヌノフグリ、ヨモギにノビル、自生のニラ、あとは名を知らぬ草、草、草。
 早くも種をつけている草、穂を出している草、綿毛になった花。ホントに泣きたいようなありさまだ。ただ、ハコベやオオイヌノフグリなんかは、べちゃーっと地に這って、どれだけ生えているのかと思われるが、根元の1ヵ所を切ると、気持ちいいほどあっさりと全部取れる。そんな時は快感。
 庭のスギナもお陽様に照らされていると、それはそれで美しいけど、あまりに生えすぎているのは、やはり哀しい気持ちに誘われる。あれは中途半端に切れると、地面のすぐ上で枝分かれしたように、格好も見た目も悪く、また生えてくるのだ。
 草抜きの最後に、ノビルの根っこを掘りだし、ヨモギの新芽を摘み、今夜は天麩羅にしようと少しルンルン。いただいたコゴミも天麩羅にしようと気分は少し明るくなった。

 のんびりと草抜きをするのは好きなのだが、こうあっちもこっちも草だらけになると、せきたてられるような気持ちになり、ちっとも楽しくない。畑にいたっては、見た目は一面草、その合間からトウの立ったミブナやナバナの黄色い花が咲いているという有様。世話をしていないというのが一目瞭然。3月には、ジャガイモを植える予定地の土を起こし、春分の日にはジャガイモを植えて、見た目は美しかったのだが、ジャガイモの芽が出る前にスギナがいっぱい育ってしまっていた。この景色もああ哀しい。
 大根の種や小松菜などの葉物の種を蒔いたところにもスギナ、スギナ、スギナ。そういえば、去年はタマネギの傍に山ほどスギナが出ていて、タマネギはちいとも大きく育たず、やはり哀しかった。今年はタマネギにはマルチ(黒いビニールで覆い、穴を開けて苗を植える)をして、育ちが良かったのだけど、大半を猿に食われて、こちらも嗚呼哀しい。

 嘆いてばかりはいられない。早く草を一掃して、一息だけつきたい。こちらが終われば、またあちらと冬になるまでは草抜きの毎日が続くのだけど、それはそれで結構好きなんだけど。
 ちょっとだけ一面草の風景を変えたい今日この頃。今日は出勤前の草抜きで、爽やかな汗をかいて、それそれで爽快だったが、畑の草を抜き始めたら、「区の道」と呼ばれる道の草が気になって、そちらを刈ることを初めてしまったものだから、畑の草はまだ少ししか抜けていない。

 しばらくは草抜きの日々になりそうだ。
 
 


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 アマガエルさんが出てきた。紗夢猫かあちゃんが「凛、アマガエルさんやで」と言った。かあちゃんはアマガエルに「おいで」と言って手を差し出した。アマガエルがかあちゃんの手のひらに乗った。うーん、かあちゃんとアマガエルさんはトモダチなのかな?
 ボクは動いているものはちょっと噛みたい。以前カメムシを噛んだ時は、その余りのニオイにのけぞったし、かあちゃんには口を洗われるは、ミカンの皮を塗りたくられるはで参ったことがあったけど。アマガエルさんはちょっとくらい噛んでも、また元気に飛び跳ねるから、ボクの遊び相手としてはなかなか面白い相手なんだ。で、かあちゃんの手のひらを狙って、カエルさんをあま噛み。
 そしたら「凛 噛んだらアカンやろ」とかあちゃんに怒られてしもた。そしてカエルさんはボクの口の中でシッコをした。ボクはその後もカエルさんを追いかけて遊んでいた。それで、なんかニオイ付けをしたくなって、カエルさんにすりすりしていたら、またかあちゃんに怒られた。
 「何のニオイつけてんの!」。慌てて起きたら、カエルさんが石の間に入ろうとしたけど、また捕まえた。そこにかあちゃんがつかつかとやってきて、ボクが捕まえられた。カエルさんはボクの口からポロっと出て、元気?に飛んでいった。かあちゃんは「良かった、カエルさんどうものうて」と言った。
 ボクはその後、しばらくシャックリが出ていた。カエルさんのシッコのせいだろうか。。。

 紗夢猫である。凛太郎は、以前死んだミミズにすりすりして臭くなった。そのニオイは、ほとんど生ゴミのニオイ。またある時は家を脱走して帰ってきたら、鶏糞のニオイがカラダ中から漂っていた。いずれの場合もすぐにお風呂に入れることにした。クサイものにカラダを擦りつけるのはお願いだからやめて欲しいぜ凛太郎。


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農道を挟んで、川沿いに咲く桜

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推定樹齢200年の山桜 遠景

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写真は推定樹齢200年の山桜



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 生まれて初めてのイチゴ狩に行った。ところはメナード青山リゾート。凛太郎のガールフレンド、桃ちゃんのお母さんに連れていってもらった。桃ちゃんと凛太郎は留守番。

 イチゴの種類は私の大好きな章姫(あきひめ)イチゴ。このイチゴに出会ったのは青山町に引っ越してきてからで、初めて食べた時は感動ものだった。
 おいしいぃー。
 口も胃も心もカラダもうれしい。そんな甘さ。イチゴを噛むと甘さの中に微炭酸のようなしゅわしゅわがあって、口の中に広がる美味さがなんともいえない。それまでは井の中の蛙よろしく、トヨノカイチゴ一辺倒だったのが、今では章姫イチゴ一辺倒。イチゴにもいろいろ種類があるが、イチゴを含め、大概の果物は私にとっては贅沢品の部類なので、あれこれ試す機会は少ない。そんな中で口が喜ぶ美味しいものに出会えるのは嬉しい。
 
 さて、イチゴ狩りは、平日のせいかお客さんも少なく、ハウスの中でゆっくりと吟味して大きいのや小さくても色のいいのなどを選ぶ。そして、摘んだ尻から口に入れて味わってみる。イチゴの一つ一つで、味わいも少しずつ違う。
 食べ放題なのでいくら食べてもいいわけだが、そんなに食べられるものでもなかろうと思っていた。しかし、これが結構食べられる。一度、お腹いっぱいイチゴを食べてみたいと思っていた夢が叶った。普段は1パック298円のを見つけた時だけ思い切って買う、そして1日3粒だけ食す。1日のビタミンCがイチゴ3粒で補えると何かで読んだか聞いたかしたので、いっぱい食べたいのを我慢してちびちびと食べていた。
 でも、今日はそんなことを忘れて、食べた、食べた。そのまま食べて、少し味に飽きてきたら練乳もつけて食べた。小さい子どもの時以来だ。なんだか懐かしい味で、練乳をつけて食べるのも気に入ってしまって、また食べた。
 しまいに喉もと辺りまでイチゴになって、これ以上食べたら気持ち悪くなるかもしれないというまで食べてしまった。
 少し休憩したら、もっと食べられたかもしれないけど、私は午後から仕事だったので、イチゴをもうこれ以上食べられないまで食べたという感動をくださった桃ちゃんのお母さんに感謝して、イチゴ畑に別れを告げた。ああ 嬉しかった。


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 それは、いつものように愛犬凛太郎と散歩をしている時のことだった。
 ふと見ると、石垣に黒いヘビ。その口が咥えているのはカエルの左足。カエルは咥えられた足を伸ばし、カラダはできるだけヘビから遠ざかろうとしているようだが、ピクリとも動いていない。うわっ、すごいモノを見てしまった。心臓がドキドキ、ちょっと恐怖感が出てくる。でも見ていた。
 カエルはトノサマガエル風。ヘビは黒く長かったけど、アタマは小さい。私は瞬間、ヘビが卵を飲み込むというのを思い出し、このヘビはこのカエルを飲み込むのだろうか?飲み込めるのだろうか?と考えていた。ヘビの頭とカエルの顔の大きさは大差ない。カエルの足は血の色がすけて見えるように赤い。ヘビは今血を吸っているのだろうか?
 こんなことを考えている間、凛太郎は無反応だ。犬は動いているものは見えるが、動いていないものは見えない(感知できない)という話を聞いたことがある。
 そこで凛太郎に「凛、ヘビさんがカエルさん咥えてるで」と言った。次の瞬間、凛がワンと一声するどく吠えた。その声に驚いてヘビが口を緩めたのか、カエルは機を逃さず逃げた。そして、道をはさんだ向かいにあった防火水槽にドボン。カエルを目で追っている間にヘビはいなくなった。
 
 私は心臓がバクバクしていた。生き物の世界は厳しい。そういう現実を目の当たりにできる里山というのもすごいなぁと思いながら、九死に一生を得たカエルは凛に恩返しをするだろうかなどと御伽噺のようなことがアタマを掠めた。
 


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 天然酵母パン作りにちょっとはまっている。
 ネットで知り合った那夢さんのHP「ひるね庭園」には、酵母作りがいかに簡単にできるか、パンも魚焼きグリルや、炊飯器でも焼けること、醗酵をお風呂でするなど、身近で手軽にできることが書いてあった。それでも、最初はえーーっ、そんな手間のかかること私にはできっこないと腰が十分に引けていた。でも、酵母作りくらいは面白そうだからやってみようという気になった。
 家には適当な空き瓶がないので、ホームセンターで買った。そこにリンゴを皮ごと1個すりおろし、水200cc、蜂蜜ちょっとを入れて蓋を固くしめておく。毎日振る。それだけで酵母ができる。ウソみたいに簡単。毎日振っていたら気泡が出来てきた。嬉しかった。そのまま飲んだら、シュワシュワと微炭酸リンゴジュース。すりおろしたリンゴもしゅわしゅわ。美味しい。酒粕やプルーンでもやってみた。
 そして、ついに天然酵母パンに挑戦してしまった。最初はガス抜きをしないままだったり、ベンチタイムと呼ばれるパン生地を休めるということをしなかったり、一次醗酵を終えた生地がねちょねちょで手から離れなかったりと一人で無言の大騒動を展開していた。
 どんなに見た目が悪くとも、上手く膨れなくとも、天然酵母のパンは噛めば噛むほどに旨味がじわーっと口中に溢れて、なんだかとても満たされた気分になる。これにはまってしまったのかもしれない。愛犬凛太郎も酵母パンが気に入った模様で、少しやったら、「もっとくれ、もっとくれ」と尾をびゅんびゅん振って、目が輝く。ワンにも美味しいのがわかるのかなーと、なんだか嬉しい私だ。
「美味しいなー」と言って一緒に食べるのも、またなんとも言えない楽しみだ。

 醗酵は「ひるね庭園」に書いてあった「お風呂で行水」などを取り入れて、とてもお気楽。私の方法は家にあった発泡スチロールの上にボールを置いて、その上からビニール袋をすっぽりかぶせて、お湯に浮かせ、お風呂の蓋をしめておくというもの。これで勝手に膨れてくれるのでなんともありがたい。もう一つは私のオリジナルなのだが、使っている足湯器の上にボールを置いて、その上からタオルやひざ掛けで保温しておくという方法。どちらも余熱利用でほおっておいたらいい。こういうところもズボラな私向きで、大変気に入っている。

 天然酵母パンは奥が深いのかもしれないけれど、酵母も手作りで、自分なりで作ってしまえるのが嬉しい。作る前は、勝手に大変だと思っていたけど、そんなに大変でないことがやってみてわかった。なんでもやってみなくては、その楽しさもわからないものだ。

 那夢さんのHPには、この他、廃油で作る手作り石鹸のことなども載っている。「ぷわぽけ庭園」というブログにも、いろいろ楽しいことを書かれている。私も次は石鹸作りに挑戦してみようかなどと思っている。
 

ひるね庭園 ぷわぽけ庭園

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 今日は風が強かった。愛犬凛太郎と散歩をしていた。ふと山を見ると、白い煙が。
 それは煙ではなく、きっと杉花粉。山から煙がたなびくように、強風に花粉が飛んでいく。今日、目撃したそれは、凄い。まるで、山のあちこちで何かを燃やしていて、その煙が立っているように見える。
 今年の杉花粉は凄いとTVでも随分前から言っていたが、ホントに凄い。

 この辺の花粉は凄いのかもしれないけど、私は今のところ大丈夫だと思う。でも、さすがに今日は布団干しはやめておこうと思った。
 散歩から家に入った途端、クシャミ連発、鼻水ズルズル。
 ん?家の中が埃だらけなんだろうか?。そういや、掃除を少しサボっていた。
 すぐさま掃除にとりかかった。と言っても掃除機をかけ、隅を少し拭く程度なんだけど。終わっても、なんかグズグズ。ちょっとあやしいかもしれない。


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 庭の雪柳がここ2日の間に満開に近い。ボケも咲いてきた。アセビは白い花がたわわに実るといった風情。ご近所からいただいて去年植えた様々な水仙も一斉に咲き出した。ヒヤシンスの濃い紫、雪柳の白、ボケの淡いオレンジ、藪椿の赤、水仙の黄色。色の洪水。
 荒地で見つけた白いスミレを庭に移植したら増殖して、小さな花をつけ、グランドカバー化しつつある。勿忘草ではないかと思い、抜くのを控えた「草」も増殖著しい。こちらは小さな小さな薄青色の花をつけている。
 美しく咲く花を見ると、なんだか顔がほころんで、心がゆるくなる。春なんだなーとつくづく思う。ハコベやオオイヌノフグリの花も美しい。太陽の光を浴びて咲いている花や緑は、雑草だって何だって本当に美しい。命が光り輝いているように見える。

 さて、春といえば桜。
 ここ妙楽地では桜の蕾が大分膨らみ、一部咲き出してきた。川沿いには黄桜が咲く。山肌には推定樹齢200年という巨木に桜が咲く。昨年は山肌の桜の散り行く頃にやっと気がつくという有様で、花の盛りを見逃した。今年は絶対写真を撮ろうと待ち構えている。


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