今日、用事で出かけて帰ってきたら、いつものような熱烈歓迎の声もせず、玄関を開けたら、ハクがケージにいない。
エリマキトカゲをつけたまま、どのような方法で脱走したのか。
凛太郎は、遅まきながら玄関に迎えに出てきたが、ハクはワンも言わずに、どこにいるのか。
早速「ハク、どこにいるの」と呼びながら探したら(というほど広くはないが、寝床のある部屋の縁側にいた。
縁側には布団を少しでも日光にあてようと出してあった。
もしかしてシッコしたかと見たけど、セーフ。
ハクは少しおどおどしていたが、しからず抱っこしてケージに連れ戻した。
この脱走は2度目なのだが、どのようにして脱走するのか、一度この目で見たいと思う。
私が家にいる時は出ない。
留守番が退屈だから脱走するのか?
ケージは若干安定性に欠けており、激しくもたれたらこける可能性のあるものなのだが、ハクの体重ではその心配はなかったので、安心して留守番をさせていた。
これからは、脱走しても、その活動範囲が土間でとどまるように室内へ通じる建具は全て閉めておこうと思う。
と、今、これを書いていたらアヤシイ物音。
そっとハクのケージの傍にいったら、なんとケージの横枠に片足ずつ足をかけてよじ登っていた。
なかなか賢い。
脱走したハクに凛太郎は吠えまくっている。
いったんケージに戻したが、私がこれを書いている間もあやしい物音がしているので、ハクはケージの壁を果敢にアタックしているらしい。
そのハクに凛太郎が吠えまくり。
凛太郎のこの行為だが、私がハクを叱責すると一緒になって吠えることが多いので、どうも母ちゃんの替りにイエローカードやレッドカードを出しているつもりではないかとこの頃思えてきた。
兄ちゃんぶりを発揮しているつもりかもしれないが、とってもうるさく、もうええと言うてもやめないので←母ちゃんはだんだんとこうなる。
とりあえず、覆いの上から軽いマットを1枚乗せておいたが、ハクのよじ登り行為はきっと今後も続くだろう。
ハクやし
やめらへんで!
本日の終わりは、虹の写真。
夕方、散歩から帰ってきたら虹が見えた。空が灰色なので、美しさと鮮明度には欠けるが、虹を見るといつもなんとなく嬉しくなるボス猫である。
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凛太郎は、遅まきながら玄関に迎えに出てきたが、ハクはワンも言わずに、どこにいるのか。
早速「ハク、どこにいるの」と呼びながら探したら(というほど広くはないが、寝床のある部屋の縁側にいた。
縁側には布団を少しでも日光にあてようと出してあった。
もしかしてシッコしたかと見たけど、セーフ。
ハクは少しおどおどしていたが、しからず抱っこしてケージに連れ戻した。
この脱走は2度目なのだが、どのようにして脱走するのか、一度この目で見たいと思う。
私が家にいる時は出ない。
留守番が退屈だから脱走するのか?
ケージは若干安定性に欠けており、激しくもたれたらこける可能性のあるものなのだが、ハクの体重ではその心配はなかったので、安心して留守番をさせていた。
これからは、脱走しても、その活動範囲が土間でとどまるように室内へ通じる建具は全て閉めておこうと思う。
と、今、これを書いていたらアヤシイ物音。
そっとハクのケージの傍にいったら、なんとケージの横枠に片足ずつ足をかけてよじ登っていた。
なかなか賢い。
脱走したハクに凛太郎は吠えまくっている。
いったんケージに戻したが、私がこれを書いている間もあやしい物音がしているので、ハクはケージの壁を果敢にアタックしているらしい。
そのハクに凛太郎が吠えまくり。
凛太郎のこの行為だが、私がハクを叱責すると一緒になって吠えることが多いので、どうも母ちゃんの替りにイエローカードやレッドカードを出しているつもりではないかとこの頃思えてきた。
兄ちゃんぶりを発揮しているつもりかもしれないが、とってもうるさく、もうええと言うてもやめないので←母ちゃんはだんだんとこうなる。
とりあえず、覆いの上から軽いマットを1枚乗せておいたが、ハクのよじ登り行為はきっと今後も続くだろう。
ハクやし
やめらへんで!
本日の終わりは、虹の写真。
夕方、散歩から帰ってきたら虹が見えた。空が灰色なので、美しさと鮮明度には欠けるが、虹を見るといつもなんとなく嬉しくなるボス猫である。
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世が世なら絶対に「今日のわんこ」に応募していたと思います。
こ奴がなかなかの秀才犬で、元々は座敷犬。
子犬の頃から才能を発揮し、排泄の際は「キュンキュン」鳴いて知らせ、外に出すと用を済ませて帰ってくるのですが、ある時その鳴く声で庭に出すと走り廻るだけで・・・
この時点で庭犬に格下げ。
次いで、門を開け脱走。
この時点で、繋ぎ犬に格下げ。
更に脱走。
鎖は?と観察していると仰天。
大縄跳びよろしく首をぐるんぐるん。
鎖をフックから外して「チャラチャラ」と。
誰もそんな技は教えていません。
小生が居候中の一番の傑作は我が父。
家族が帰宅、不審者徘徊、近所の犬の散歩、等等色々な鳴き声で知らせるのですが、我が父の訪問の際は首を上げる際の鎖の音も無く、いきなり勝手口の扉が開いて・・・
初めての時は従姉の娘(当時中学生)に到っては金切り声(悲鳴)をあげる有様。
「この犬賢過ぎて無視したな」
とか「愛想をするでもなく、有害でもないと見抜いたな」とか、皆で大笑い。
今は双方天国でどんなやりとりをしているのか。
思い出のワンコでエッセイ書けますね!