本日2022年5月28日、凛太郎が満19歳を迎えることができました。
人間年齢換算では92歳です。
もうヨレヨレで、随分とばばちくもなり(飼い主のお世話不足)、飲食、飲水介護が必要、シッコはお知らせありの時もあれば、無言でするときもあり。
ウン○も、自力で立てずにお手伝いさせていただいております。4輪歩行器に乗っているときは知らない間にしてくれて、飼い主がうっかり踏むということもあり💦
いろいろありますが、生きていてくれるだけで感謝。ほんまによう頑張ってくれていると思う飼い主でございます。
午前中に日向ぼことアーシング。
ハクも日向ぼこ。
ハクは若い若いと思いがちな飼い主でありますが、推定14歳は人間年齢72歳。しっかりジジイです。
その飼い主は来月67歳でしっかりばばあ、我が家はマジ高齢者世帯💦
ちょっと前に写した画像(5月6日)ですが、飼い主手作りの4輪歩行器で立っている凛太郎
なるべく寝たきりにさせないように、1日数回、数時間歩行器に乗せています。
自力では立てませんが、これに乗せていると立っている風😊
立ったまま寝ていることも多いです。
窓辺で仲良し風😊
天気の良い日は3人一緒にお散歩に行っています。
カートの中で車椅子に乗せていますが、いつもこんなになって寝ているのか起きているのか…。
散歩に出るのが多少の刺激にはなっているようです。
ハクも撮っておかんとひがむしね💦
バックは麦畑です。
美しいですね。
空と麦畑と19歳の凛太郎と14歳のハクと
一緒にいてくれてありがとう。
母ちゃんは嬉しいです😊
その母ちゃん、5月中旬にコケて、膝を痛めて歩行困難、治りかけた頃にギックリになったりで10日ほど痛い日々を過ごしました。
散歩を休んでいたら5日目くらいにハクが「もう我慢できん!」というような怖い目で睨んできましたので、翌日はギックリ抱えて、ゆっくり散歩に。
凛太郎のドッグカートが、体を支えてくれる手押し車となり、リハビリができました。
ではまた
お越しいただき読んでいただきましてありがとうございました。
下のバナー画像の凛太郎は、まだ若くてツヤツヤ。
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またまたご無沙汰してしまいましたm(_ _)m
毎日、特に何かをしているわけでもないのに、毎日があっという間に終わって、日々の過ぎ去るのが早い早い。
後少しでもう師走です。私、ほんまこの1年なにしてたんやろ?という感じです。
さて、ワンコは1年に4歳年をとりますので、本年5月28日に満18歳を迎えた凛太郎は、その時で人年齢に換算すると88歳でしたので、本日11月28日は18歳と6ヶ月で、めでたく90歳という勘定になります♪
10月車椅子(歩行補助)デビューしました。
でもね、こけるんです。
で、家の中で車椅子に乗せていると、凛太郎から目を離せない、離れられないことになってしまい、車椅子の有効な使い道として「散歩中の筋トレ」に使用することにしました。
4本足で立つという練習。立ったまま寝ている時もあります。
最初、飼い主が調子に乗って3日連続で筋トレを続けたら、かえって足腰がよれよれになってしまいました。今は1日おきにしています。
調子の良い時は、少しだけ立っている時間が筋トレする前よりは長いです。
全く歩けないというわけではないのですが、すぐにコケます。歩いても左回りが多いです。
痴呆とか認知症のワンコはそうなるらしいです。あるいは頭に何かできているか。
コケると滑るの対策に、足裏に滑り止めを貼ってやったり、室内にマットを敷いたりといろいろと工夫はしてみました。
滑り止めは、肌に優しい接着剤と書いてあったのですが、ワンコは足裏には毛穴があるということを後で知り、足裏の毛穴から接着剤を吸収してよいものか?人間でいうところの経皮吸収です。
疑問を持ってしまいました。
この商品中国製なんです。2種類も買いました。結構売れています。すぐに剥がれるのと、剥がれないのと。剥がれないのは本当になかなか剥がれません。
ワンコのものは雑貨扱いなので、肌に優しいと書いてあっても、ちょっと不安になってしまいました。
私はどちらかというと「君子危うきに近寄らず」です。「知ってしまったからにはもうよう使わん」ということで、使い切らないうちに足裏に貼る滑り止めはやめました。
凛太郎は夜はオシメをしていますが、シッコが出たらご丁寧にお知らせコールをしてくれます。お知らせコールが始まると、母ちゃんはガバっと起き出し、夜中か早朝かによってオシメを外したままにしたり、替えたりするのですが、そのまま3時間も4時間起きている時もあります。起きたままウロウロしている時は、コケたら「起こして」としっかりと執拗に鳴いて知らせてくれるので、飼い主はゆっくり寝ていられません。そういう時は起きて付き合うことにしています。
ハクも凛太郎がフンフン言い出すと、飼い主の寝床の傍にやってきます。避難のつもりかもしれません。
なので、ハクも飼い主も生活のリズムが思いっきり狂っています。
凛太郎は耳が聞こえなくなってからはワンともスンとも言わなくなっていましたが、痴呆?のおかげさまで再び凛太郎の声が聞けるようになりました😊
最近は528Hzの音楽を鳴らしているせいか、オシッコ出たコールは相変わらずしてくれますが、起きてもすぐに寝てくれます。あるいは一晩中起こされないこともあります。
ありがたいです。でも、飼い主は起きたらすぐに、凛太郎をそっと触ってみます。温かいとほっとします。
528HzはDNAを修復するソルフェジオ周波数ということで、耳がほとんど聞こえていない凛太郎に聞かせても効果あるのかな?と思いましたが、周波数を浴びせているだけでもいいかもという感じでやっています。人間用ですけどね(YouTubeをつけっぱなしです)
左左によっていく凛太郎に、まっすぐ寝られるかもとベッドも一つ買ってやりました。
でも、やっぱり左に
ハクが乗っ取りました。パツパツで、溢れています(^o^)
一度入ってみたかったようです。
葉っぱ療法というのも新しく知ったので、母ちゃんも腰や膝関節症に実験しているのですが、凛太郎にも試してみました。
今流行?の松葉を巻いてやったりもしました。
ご飯も食べたり、食べなかったりするのですが、凛太郎にとって美味しい匂いだとがっつり食べるので、食べない時は単なるワガママなのかもなのですが、なにせ年齢が年齢なので一喜一憂です。
シッコもうんちもタイミングが悪いとそのヘンでということもよくあります。
外に出る前に、シャワー放出とか^^;
ただ、1日中オシメをするのには今はまだ抵抗がある飼い主です。だっておちんちん蒸れるし、濡れたら気持ち悪いがわかっているし。
そうそう、人間の認知症対策にも良いかもとされている中鎖脂肪酸を親子で接種しています(MTCオイルで)。
何かと忙しい母ちゃんです。
久々で長~~~くなってしまいました^^;
最後はこの方
ちょっとひがみ気味です。
読んでいただいてありがとうございました。
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本日、めでたく凛太郎が満18歳を迎えることができました。
飼い主は、感無量でございます。
勝手に顔がほころんできます。よう頑張ってくれています。
凛太郎の実家のじいちゃん(凛太郎のパパワンの人間のお父さん)はあん摩(操体の有名な先生)の先生です。凛太郎を託してくださって本当にありがとうございます。
ワンコとの生活はワンコから愛をいただく ということを経験させていただきました。飼い主は時折得も言われぬ優しく温かい空間に包まれるときがあるのです。
飼い主ばかりか、凛太郎もモミモミでお世話になり、一昨年飼い主が良性のリンパ増殖性疾患なのに(後でわかった)肺切除されて入院した時も、ハクともども数日にわたって預かっていただき、ご家族にも大大感謝です。
人間と一緒でワンコもご飯が大事です。長生きの秘訣は、やっぱりご飯ではないかと思っております。
我が家は母ちゃんがぐうたらなのでずっとカリカリご飯です。
そして、生まれてからほぼ18年、最初は懐の関係で安価なご飯を食べさせてしまいましたが、1歳になるかならんかの頃からずーーーーっとフィールドゲインズさんのご飯を食べています。
当時凛太郎のご飯は100g100円でした。今でこそ少々値上がりしましたが、本当に長い間その価格で頑張ってくださっていました。
私はとても貧乏だったので、100g100円以下の豚肉を主たるタンパク源にしておりました。
この18年間、血液検査でこうなった、ああなったとか、こんな時どうしたらいいの?とかショップのTさんにほんまにいろいろ相談にのっていただきました。
スタッフの皆様方にも親切にご対応いただき、ほんまにありがたいことです。ワンコのごはん屋さんにとてもとても感謝です。
動物のお医者さんにもたくさんお世話になっています。今は長浜のお医者さんに通っています。こちらの先生方にも感謝です。
慢性腎不全という病気を抱えながらも、18歳というワンコにしたら高齢の今日を迎えることができ、飼い主はとても幸せで今日はなんだかいつも以上に愛しさがつのっています。
凛太郎をかわいい かわいいという気持ちで抱っこをしていたらハクが拗ねるので(マジです)、「ハクも大好きやで~」と撫で撫でをしています。
では本日18歳を迎えた凛太郎をご覧ください。(少々小汚くも見えますが、それは飼い主の責任です)
凛太郎とハク 散歩に行く前
今日の散歩中のハク
5月22日 17歳最終週の凛太郎
ふたりとも大好きです♥
最後に凛太郎から一言
「ぼくは目も耳も不自由になって、毎日母ちゃんにご飯を食べさせてもらい、水を飲ませてもらっています。
でも、これだけ付き合っているのに、未だに母ちゃんはぼくのサインを見逃して、結果ぼくが粗相をしてしまうことがあります。
ほんまにあかんたれです。まあ、ぼくもご飯と間違えて母ちゃんの指を噛んではなさなかったり、お皿を噛んではなさなかったりといろいろとやらかしてはいますが、そこはそれ歳のせい。
なにせ、人間年齢に換算すると88歳なのですからね。
これからも、あかんたれ母ちゃんの行き届かない世話になりながら、ぼちぼち生きますわ~」by凛太郎
ではまた
読んでくださってありがとうございました!
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本日5月28日、凛太郎が満17歳を迎えることができました。
ヒト年齢に換算すると84歳の爺さんです。
ただただ嬉しい飼い主です。
目も耳も不自由になり、腎臓と心臓が少し悪くなりました。お薬は「まだ飲まなくてよい」ということで、腎臓の方は今年から療法食を食べています。
超音波では腸に6mmほどの何かがあるということで経過観察中です。
先生の所見では「多分リンパ節、ガンのようなおどろおどろしい感じではない」ということでした。
目は不自由ですが、鼻はまだ大丈夫なので、飼い主の食事をガン見してます。
まるで見えているみたいですが、家の中では行き止まりで静かに停止していることが多く、ほとんど見えないはずなのに選んで?隅っこや物の間に行き、身動き取れずにじっとしていることが多々あります。
見えないのにどうしてそういうところに行くのか?見えないからそうなるのか?不思議です。
飼い主は度々狭い家を探しまくり、室内を2周、3周してやっと見つけるということもしばしばあります。
耳が不自由なので、飼い主の声が聞こえず、自らも吠えることはほとんどなくなりました。
動物のお医者さんで、血液採取のときなどは叫びます。そういう時でしか凛太郎の声が聞けなくなっているのはとても残念です。
でも、飼い主は久々の凛太郎の声を聞けて、怖い目にあっている凛太郎なのに「あっ声聞けた」とニンマリしてしまいます。
食事介護が必要になっています。カリカリご飯を指につまんで口元に持っていきます。
毎回トッピングを工夫しています。昨日食べたから、今日もこれでと大丈夫なときもあれば、全力拒否の時もあり、なかなか気難しいわがまま爺になっとります。
ほぼ毎回一度は指も一緒に食べられて痛い思いをしていますが、それさえ愛しい今日この頃です。
ただ、酵素玄米のお粥は大好きで、そのご飯の時だけは一人で食べることができるので、飼い主にはナゾです。
お粥を手で食べさせるのは至難の業なので、それはそれでありがたいことです。
画像は5月24日の散歩です。
誕生日だからと言って、特に何もプレゼントはありませんが、先日25日に鍼灸を初体験させてみました。
少しでも快適な生活になればと親心。
後ろ足がとても弱くなって、よろけてコケることが多くなっていました。
鍼治療の後は、よろよろしていた後ろ足が、幾分しっかりしました。
自分の胴震いでコケることが多かったのですが、コケる回数が少なくなっています。
ローラー鍼というのを購入して、実践しています。
血行が良くなるということなので、毎日ちょっとずつ。
凛太郎にしていると、ハクが「ボクも」とすり寄ってきます。
夜中ですが、28日になった瞬間にバンザイをした飼い主でした。
凛太郎、お誕生日おめでとう。17歳という重みを感じる飼い主です。
一緒にいてくれてありがとう。
話はちょっと横道にそれますが、まだ貰っていない10万円の3分の1ほどはすでにワンズのために使っちまったぜ(〃∇〃)
ではまた
読んでいただいてありがとうございました。
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御年16歳(人間年齢80歳)の凛太郎は、目も不自由、耳も不自由。
かと言って、完全に見えない、聞こえないわけではない。
そんな凛太郎のお仕事は、家の中の行き止まりを好んで選ぶようで、行き止まりに挟まって、じっとしている。
ある時は段ボール箱と棚の間であったり、ソファの隙間であったり、空気清浄機の前であったり。
テーブルの椅子の下とかにいる時もある。
なるべく隙間を作らないようにしている飼い主だが、時として行方知れずになり、家の中を1周、2周、反対周りをしても見つけられないことがある。
そんな時「ハク、凛ちゃん探して」と言うが、非協力的。
ハクは、ウロウロ探す飼い主の後をついてまわるだけ。
犬なんやから、ニオイでわかるはずやから教えてくれたらいいのに、と胸の内で思う。
「凛太郎!」と大きな声で読んでも、聞こえるときと聞こえないときがあるようで。
聞こえていても、この頃はとんと吠えず、アピールしない。
前はあれほどワンワン言うてたのにね。
聞こえたかもしれない時はガサガサと音を出すときがある。
音が聞こえたら、音のする方を探すといる。
本当にとっても狭い家なのだけど、単に飼い主が探すのが下手くそなだけかもしれない。
そういうかくれんぼのようなことをして、飼い主の歩行距離を伸ばしてくれるのが最近の凛太郎のお仕事。
また、庭に出したら出したで、どういうわけか夜に限って先が見えない暗がりのウッドデッキの下に入ろうとしたがる。
その下だけは、入ってしまったら飼い主が引っ張り出せないので、常に目を光らせているのだか、一瞬視線を外した後、体半分いれてしまい、あわや ということろで尻尾をつかんで引きずり出したことがある。(今日は、凛太郎が入れないように網を張った。)
一昨日、我が家地域は夜に雨が激しく降った。
いつもなら、寝る前のシッコに、たとえ凛太郎がよく寝ていても起こしてでも庭に連れ出すのが常なのだが、この日飼い主は胃が気持ちが悪くて、夕飯も食べられないような状況だった。
「よく寝ているので、まっいいか」といつもすることをしないで、しんどくて寝てしまった。
すると、夜中の3時にやってきた。
起こすつもりがあるのかないのかは不明だが、凛太郎の足音はシャカシャカと独特で、飼い主の寝床までやってきたからには何かあるに違いない。
飼い主も凛太郎の足音がしたら目が覚める(覚めない時もあるけど)。
これはシッコに違いないと、慌ててパジャマの上にジャンパーをひっかけて庭に連れ出したが、しない。
寒いのに、オシッコするまでと待っているのにしない。
ひょっとしたら「オシッコした」の報告だったのかもと、家の中に連れて入り、電気をつけながら、下を見ながら慎重に歩いたら発見。
ハクは飼い主のベッドの下で寝ていたので、今回は仕事をしなかった。実はその方がありがたい。
庭にはお付き合いよろしく出てきた。彼はシッコをしたようだ。
凛太郎の粗相をペットーシーツで吸い取ってから、ヒバ水を噴霧して乾いた布で拭くというのが我が家のやり方。
ヒバ水というのは大したもので、シッコ臭がなくなる。(床は無垢フローリングなので、もっぱらヒバ水を利用)
シッコの後始末をして、ふと台所に目をやると、立派なうん○もしてあった。
こちらはビニール袋で始末をしてから、台所マットの上だったので、消毒用エタノールを噴霧。
シッコ外派の凛太郎は、シッコシートを用意していてもしてくれない。
つい最近、バナナベッドでシッコたれをしていたこともあったけれど、オシメはまだ早い、飼い主がサインを見逃さなかったらなんとかなる。汚したものは洗ったらいいと考えている。
凛太郎もシッコを家の中でしてしまった時は、ちょっとしょぼくれているので、まだまだ「やってしもた」的な思いはあるように思える。
飼い主が、お医者さんに行って、長時間家を空けてしまった時も粗相なしで待っていてくれる(とはいえ稀に粗相はある)。
家に帰って速攻抱っこで庭に出し、地面におろしてやったら間髪入れずにシッコのときがよくあるので、まだまだしっかりしていてくれていると、飼い主の独りよがりかもしれないがそう思っているのである。
老老介護 ふぁいと~~~~!!! な感じ(^^)
ではまた
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昨日の記事で書いた「凛太郎の小さな事件」のこと。
以前に2度、お風呂の後、ドライヤーで乾かしている時に叫び声を上げて、逃げ出す時したことがありました。
飼い主としては何が悪かったのか全くわかりません。ひょっとして熱かった?コードがあたった?くらいでした。
凛太郎の場合、飼い主に何かされた というふうには思わず、何かがやってきて痛い目に合わされた みたいな感じに見えます。
この前、突然腰が痛くなったときも、痛いはずなのに変な声を出しながら部屋中をウロウロし途中ウンPをしました。
あれも、今思えば、恐怖の脱糞だったのかもしれません。
昨日もドライヤーをかけている時に(昨日はクール)、やはり突然叫び声、逃げ出しにかかったので抱き上げたら、腕に何かあたって下に落ちました。
見たらウンPでした。
あれ?ガマンしてたんかな? くらいにしか思えなかったのですが、夜になって落ち着いてから検索をかけて調べていたら、犬は恐怖で脱糞やオシッコタレをするという記述を見つけました。
どうも凛太郎の一連のこの行動は、ナニモノかに怖い目に合わされたと思って恐怖で脱糞した と解釈するのが正しいようです。
突然叫ぶように吠えだし、あっちウロウロ、こっちウロウロ。抱っこして脱糞。下に降ろしてもまた逃げるようにウロウロ。
飼い主はウンPの後始末をしてから、また抱っこ。
耳も遠くなり、目も不自由になってきているせいもあるから、飼い主を把握することもできない ということもあるかもしれません。
腰が痛くなった時も、座って両手を広げて抱いてやろうとしたら、飛び込んできたのはいいけれど、私の膝にぶつかってまた悲鳴をあげて逃げ出しました。
この時は、見えない?飼い主の判別ができなかった という事実にさすがにショックを受けました。
でも、全然見えないわけではないのです。一時的に見えなかったのかもしれませんが。
4回経験して、恐怖、逃げ惑う、脱糞、 とやっと凛太郎の心理がわかったような気になった次第です。
この間、ハクは、凛太郎が突然叫ぶから誰か来たのかと窓に走り、外を見ても何も見えず、凛太郎を見て私を見て…という具合でした。
そして、昨日、ハクをお風呂の後にドライヤーで乾かしていたら、突然「キャン」というではありませんか!
で、私「あんた、凛太郎の真似してるん?」と言いました(笑
ハクはもともとお風呂もドライヤーも好きではありません。お風呂は渋々付き合ってくれていますが、ドライヤーはいつでも逃げます!的に非協力的です。
昨日、凛太郎が叫んだ後は、タオルドライに切り替えて、ドライヤーはあきらめた飼い主だったので、鳴いたらなんとかなると思ったのかも。
ハクは、家族になった時に「お座り」も「伏せ」も凛太郎の真似をしていただけで、長らくコトバの区別がついていませんでした。
目の前のご飯を食べたい一心で、凛太郎の真似をしたら食べられるという感じでやっていました。
なので、ドライヤーの途中で鳴いたらやめてもらえると思ったのかもと飼い主は推測してしまいました。
幸い、昨日は天気もよく、暑すぎて熱中症の心配はありましたが、あとは天日干し。
そういう小さな事件でした。
ではまた
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腰が痛かった凛太郎は、だいぶ元気に歩けるようになってきました。
薬は腎臓に負担がかかるということで、飲ませないことを選択した飼い主は「鍼灸はどうだろう」と検索をして、問い合わせもしてみたのですが…。
そうだ!凛太郎にはじいちゃんがいる!ということに思い至ったのでした。
凛太郎は、私が月に1回通っている、操体の先生から16年前の祇園祭の日に貰い受けました。
なので、あん摩の先生の家が凛太郎の実家です。
凛太郎の犬のお父さんの人間のお父さんなので、じいちゃんと書かせてもらっています。
実年齢は私の高校の1年先輩なので、飼い主のひとつ上の65歳です。
メールで凛太郎を診てもらえるか確認をしてから予約を取らせてもらって、18日の木曜日に診てもらいました。
まずは歩く様子を見てから、「右回りしかしいひんなぁ」とじいちゃん先生。
抱っこして、すぐにお腹を触り「硬い」とひとこと。
私も触りましたが、確かに硬い。じいちゃん先生がちょちょいと触られた後、触らしてもらったらだいぶ柔らかくなっています。
私も触り方(治療の仕方)を教えてもらい、あっという間に終了。
終わってから歩かせると、左回りもするようになっていました。
「お腹が緩むと、飛び出ている背中の骨も収まると思うよ~」とじいちゃん先生。
じいちゃん先生は、凛太郎のお姉さんが下半身麻痺していたのも治されたそうです。すごい!
帰ってからの凛太郎は、人間で例えると、温泉上がりのまったり感で、超熟睡。起きた後の足取りもしっかりしてきていました。
これは20日にちょこっと散歩の画像です。
当初、動物のお医者さんには2週間のケージレスト(7月23日まで)と指導があったのですが、閉じ込めてばかりいたら、ストレスになるかもと思い、17日頃から出入り自由にしました。
家に閉じこもってばかりではつまらないだろうと、カートに乗せて散歩していましたが、降りたいというので、少しの間だけ歩かせてみました。
わりとしっかり歩いてくれました。
家の中もウロウロするようになってきて、だいぶ調子が良さそうです。
これは昨夜22日の画像です。珍しく、2匹仲良く寝ていました。
凛太郎が寝ていたところにハクが入り込みました。ハクもこのベッドが好きなのです。
この画像を取ってしばらくしてから、凛太郎がベッドから落ちました。その後、戻れずにいたので、隣に敷いてある座布団の上に乗せました。
今日はやっと雨があがり、夕方涼しくなってから、凛太郎も一緒に散歩に行きました。
降ろせと言うので歩かせたら、しっかり歩きました。あんまり一度に歩かせるのは良くないかもと、カートの強制収容。
少しずつ距離を伸ばして行こうかなと思っています。
ちなみにハクは、凛太郎が具合の悪い間、母ちゃんと二人だけの散歩を楽しんでいました。二人だとスピードが違います。
湿気が多い日が続いていたせいもありますが、帰ってきたら着替えないといられないほどの汗だくになっていました。
ハクに合わせて、飼い主も早歩き状態で、ちょっとしんどかった^^;
ではまた
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今週の月曜日、久々に凛太郎に痛みが出ました。
以前に慢性ヘルニアと診断されていたので、きっとそれではないか?でも朝のウンPに粘液がついていたので、腹痛かも?
とりあえず1日様子を見てみよう と思っていました。
この日、奇声を発し、抱っこはイヤ!飼い主にぶつかって奇声をあげて逃げる。
かなりおかしい。
シッコをした後、凍結。
これはやはりヘルニア?
ケージに入れておいた方がいいと判断し、解体して片付けてあったケージを探し出し、汗をかいて組みたてました。
ケージに入れると、目が見えなくなったようにケージにカラダをぶつけたり、柵の隙間に鼻を突っ込んだり。
少しは見えているはずなのに、全然見えなくなった?
ついにボケも始まったのか?と飼い主は心配MAX。
けれど、シッコがしたい時だけは変な声を出して知らせてくれる。普段は声で知らせてくれないので、時々サインを見逃して、あとで床の上に水たまりを見つけるということをやっていましたが、これだけはありがたい。
シッコに外にだすと、着地後すぐに用を足したり、お座りのままで放尿したり。腰がそうとう痛いのかも。
ということで、翌日動物のお医者さんに。
診察前にシッコあるかもと、車から降ろしたら、なんとヨロヨロせずに歩きます。
痛くなってからできなかった胴震いを2度3度繰り返します。
お医者さんの判断は、やはりヘルニアでした。
「慢性腎炎があるので、痛み止めは腎臓に良くないので出しません。
もしも嘔吐があったり、麻痺が出たら、とりあえず電話してください。
2週間はケージレストで。足もちゃんと反応しているから大丈夫」ということでした。
ところが家に帰ると、動物病院での元気はどこへやら。
ヨロヨロが戻り、シッコに庭にだしたら尻もち、こける。お座りで放尿してしまうかと思えば、ちゃんとできる。
一進一退、一喜一憂。
胴震いができたと喜び、途中でやめたから、また痛いのかと心配し。
金曜日の朝に、やっと伸びが出て安心したのもつかの間、この日2度目のシッコに庭に出したら、ナックリング。右後ろ足、足の甲が曲がって地面についていることに気が付いていない。
足の感覚がないのか?
シッコに出したときに、2歩、3歩の歩行でコケたり、尻もちをつく。
アシユビもみを開始。最初右足は全く反応しませんでした。しばらく続けていると、反応があり、ちょっとほっ。
ナックリングで足の麻痺を心配した飼い主は、動物のお医者さんに電話をしましたら
「そういう状態だったら、診せてもらった方がいいですね」ということで本日また動物のお医者さんに行ってきました。
なんということでしょう!
これを「よろよろ詐欺と言わずに、なんという?」
またもや動物のお医者さんの駐車場で、シッコがあるかもと車から下ろすと快調に歩きはじめました。
飼い主「うっそ~」
元気なことはありがたい。いったいこれはどういうこと?
今日は3連休の1日目ということが関係しているのか、渋滞や事故があり、お医者さんまで2時間半もかかりました。
そして、凛太郎くん 2時間半の間に元気に?
とにもかくにも、少しは歩けて良かった。
お医者さんも苦笑。
でもまだしばらくはケージレストだよ~。
ちなみにハクは両日とも留守番でした。そして飼い主は往復の運転でお尻が痛い。
ではまた
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我輩は凛太郎である!
今日は、母ちゃんがやけにベタベタしてくる。
ボクの誕生日だかららしい。
本日、5月28日、凛太郎は満16歳を迎えました。
ニンゲン年齢だと80歳です。
今日初めて、ミニチュアダックスの平均寿命をググってみました。13歳から16歳と書いてあるサイトや、13歳としてあるサイト、14.7歳と書いてあるサイトなどいろいろありました。
ちなみに、世界一長生きしたミニチュアダックスフンドと言われているのは、アメリカ出身の「Chanel」ちゃんで、平均寿命を大きく超えて、1988年5月6日から2009年8月28日までの21年114日間生きました。
ギネスを超えるにはあと5年と114日。欲張りな飼い主なので、ギネス超え以上に一緒にいたいと思います。
若いうちの誕生日はそれほど感慨深く受け止めませんでしたが、さすがに去年、今年と愛しさが募ります。
ぐうたら母ちゃんですが、これからもよろしくね>凛太郎。
そろそろぐうたらは卒業してもええのんちゃう?
もうええかげんとしなんやから、もっとしっかり世話してくれんとね! とボクは思うのですが、きっと母ちゃんのぐうたらは、なおらないとも思っています。
最近ボクは寝てる時間がとても多くなり、ホントのところは、ぐうたらもあまり気にならなくなりました。
長年の慣れというのもあるかもですけどね。
ボクもよる年波で、家の中で粗相をすることも多くなりましたが、
「サインを送ってくれているのに気が付かない母ちゃんが悪かった」ということで、叱られることはありません。
耳も遠くなり、音の少ない世界で過ごし、母ちゃんの姿も正面以外は視野に入ってこないので、不安なときもありますが、家の中は安心の世界です。
とりあえずは、母ちゃんは健康に気をつけて、ボクとハクの世話にしっかり精を出してもらいたいと思っています。
ボクのファンの読者のみなさん、これからも飼い主とハクともどもよろしくね♪
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