台風は消滅したことを知らずに、夕方がの散歩は行けないだろうと朝の散歩はしっかり行ったのですが、、、。
どうも足の調子が悪く、ちょっとした動作で今日は痛い目にあうばかり。
ちょっとマシになったかと思い、足をぞんざいに扱っているのかもしれません。ごめんね私の足。
今日の昼間は母ちゃんは内職にいそしみ、ほとんど1回動くたびに「痛っ!」と叫び、夕方になる頃には「痛疲れ」で散歩に行く気力が失せ、「ゴメン、今日は散歩行かへんわ」とワンズに声をかけ、しばらくしたら大粒の雨。シッコくらい庭に出すべしだったなと反省。でもしばらくしたらやみましたので、庭で用を足してもらいました。
今日のワンズは
母ちゃんのベッドをぐちゃぐちゃにしてボールだけを死守している凛太郎。近寄ると唸ります。
ハクは
リビングで寝ていたのですが、このシッポ笑えませんか?このクネリ具合。座布団に引っかかって自然に歪んでいるんですが、なんとも面白い。
さて、平和な我が家ですが、ニュースで東電のフクイチから30兆ベクレルの汚染水が海に流出していると言っていました。
ネットで検索したところ毎日jpでは
これまで海に漏れた放射性物質の総量は、ストロンチウム90で最大10兆ベクレル、セシウム137で同20兆ベクレルと推計した。
合計すると最大30兆ベクレルとなり、通常運転時の年間海洋放出基準(年間2200億ベクレル)の100倍を超える。東電が、事故直後の2011年5月から漏れ続けていると仮定し、原発の港湾内の放射性物質の濃度から試算した。
とありました。
事故直後の2011年5月から漏れ続けていると仮定し、試算と書いてあるが、漏れ続けていいたってことじゃないんでしょうかね?
でも漁業の安全宣言ありましたよね。でもね海は広いからどこまでも汚染物質は広がっていくから、どこの魚が安全って言えませんよね。
すでに食べてしまっているようにも思います。海の水が蒸発して雨になって降っているでしょうしね。
ウィキペディアに水循環の事が書いてありました。
太陽エネルギーを主因として引き起こされる、地球における継続的な水の循環のこと。固相・液相・気相間で相互に状態を変化させながら、蒸発・降水・地表流・土壌への浸透などを経て、水は地球上を絶えず循環している。
ストロンチウム90の半減期は28.90年、セシウム137は30年。
雨になり、川を流れ、水田に取り入れ、米を食べ、魚を食べ・・・。
そのうちミュータントが生まれ、竹宮恵子さんの漫画「テラへ」の世界がやってくるんじゃないだろうかと。
そんな原発なのにトップセールスで輸出?
放射性廃棄物の処理方法がないままに、人類滅亡へ人類が導いている。
今すぐということはないから、みんな知らん顔なのか、どうなのか。
先日TVでダチョウ症候群ということが言われていました。
ダチョウ症候群というのは、目の前にある問題や危険を直視せず、何もしないでやり過ごそうという態度を取ることなのだ、と。体の大きなダチョウが、身に危険を感じた際、砂に自分の頭を突っ込んで、安全な場所に隠れたつもりになっている様子
ネットから拝借しました。頭かくして尻隠さずの典型ですね。この言葉はひょっとしたらここから来たのでしょうかね。
こんなことしていても、危険はやってくるし、相手が自分より強い動物だったら襲われるのにね。
ではまた明日
読んでいただいてありがとうございました。
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