第五回JA但馬四国88ケ寺巡拝の旅に参加してきました。今回は24番~33番札所巡り
香住始発で竹野森本に4時35分発のバスに乗り、豊岡、日高、八鹿、但馬楽市楽座、生野に立ち寄り総勢20名で猛暑の影響か少人数となりました
淡路SAには8時過ぎ到着 久々に良いお天気で明石大橋が望まれる
30番札所 善楽寺(ぜんらくじ)
29番札所 国分寺
聖武天皇が国ごとに土佐の国分寺として天平11年行基菩薩により開基された。後に弘法大使42才の折、この寺を訪れて 星供の秘法を修め第29番の霊場に定めた
高知市内の田んぼは稲刈りが早くも終わっている ランチ
28番札所 大日寺
33番札所 雪渓寺
31番札所 竹林寺
弘仁年間に弘法大使が此処に立ち寄られ、第31番の霊場に定めました。 よさこい節で有名なはりまや橋の伝説は、竹林寺の脇坊妙高寺の純信とおうまのロマンスで、これが評判となり、おうまは地元で平凡な結婚をしましたが純信な国を追われ伊予へ流された
高知プリンスホテル 宿泊 夕食後、仲居さんによさこいを指導していただく
二日目 高知市内に走しる路面電車 はりまや橋か
27番札所 神峯寺(こうのみねじ)
神功皇后が三韓征伐の戦勝祈願して、天照大神や諸神を祀った神社として創建ね後に行基菩薩が十一面観音菩薩を刻んで本尊とし、大同4年(809)、伽藍を建立し、第27番札所として定めた
26番札所 金剛頂寺(こんごうちょうじ)
25番札所 津照寺(しんしょうじ)
24番札所 最御崎寺(ほつみさきじ)
バスからの室戸の海
弘法大使が19歳の時に修行した御厨人窟(みろくど)
初めての一泊の巡礼の旅でした。暑い中、大変でしたが充実した寺参りとなりました
来月も高知県の 巡拝の旅は、日帰りの強行スケジュ-ルか・・・
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