脱サラを考えている人に「どんな人が脱サラ(独立)に向いているか?」と聞かれる事があります。
意地悪な言い方ですが、この質問をしている時点で「向いていない」と思います。
誰かと比べるものでは無いですからね。
脱サラにも色々あって
■自分でやりたい事業がある
■サラリーマンに向いていない
と、大きく分けて2種類があると思います。
(私は後者です)
おそらく、ホンネは後者だけど、表向きは前者という方が多いと思います。
では「自分でやりたい事業がある」として、どんな人が向いているかを考えると
■探求心、研究心が豊富
■自分を客観的(俯瞰)に見る事ができる
■諦める勇気がある
だと考えます。
探求心、研究心は、どの仕事にも言えると思いますが、会社に属していれば、これを行う部門やスタッフがいるので、時勢の変化は「指示通りにやっていればOK」という形で対応できます。
(この変化に対応できない、時勢の変化に気づかない(目をそらす)企業が苦戦するのですね)
同じように、自分を客観的に見るというのも重要で、自分(社員)を、自分(経営者)として雇うか、自分(会社)を自分(社員)が選ぶか、自分(店)を自分(客)が選ぶか、という、色々な目が必要です。
どうしても独りよがりになってしまいますから、アドバイスしてくれる「他人」がいると心強いですね。
で、最後に「諦める勇気」ですが、これは長くなるので改めます。
意地悪な言い方ですが、この質問をしている時点で「向いていない」と思います。
誰かと比べるものでは無いですからね。
脱サラにも色々あって
■自分でやりたい事業がある
■サラリーマンに向いていない
と、大きく分けて2種類があると思います。
(私は後者です)
おそらく、ホンネは後者だけど、表向きは前者という方が多いと思います。
では「自分でやりたい事業がある」として、どんな人が向いているかを考えると
■探求心、研究心が豊富
■自分を客観的(俯瞰)に見る事ができる
■諦める勇気がある
だと考えます。
探求心、研究心は、どの仕事にも言えると思いますが、会社に属していれば、これを行う部門やスタッフがいるので、時勢の変化は「指示通りにやっていればOK」という形で対応できます。
(この変化に対応できない、時勢の変化に気づかない(目をそらす)企業が苦戦するのですね)
同じように、自分を客観的に見るというのも重要で、自分(社員)を、自分(経営者)として雇うか、自分(会社)を自分(社員)が選ぶか、自分(店)を自分(客)が選ぶか、という、色々な目が必要です。
どうしても独りよがりになってしまいますから、アドバイスしてくれる「他人」がいると心強いですね。
で、最後に「諦める勇気」ですが、これは長くなるので改めます。