脱サラして一人親方になりました

脱サラして独立。我が道を行く男の独り言

それでも兄か。。。

2024年03月20日 | ひとりごと
両親の確定申告が終わった。
毎年、私が手伝っている。以前は税理士に頼んでいたが、今は頼めるほどの利益が無い。
会計ソフトに入力しe-taxで送信するだけだから、特に手間では無いが、負担ゼロという事では無い。
ちなみに、車検手続き、保険の更新も私が手伝っている。
スマホに至っては私名義であり、支払いも私だ。
ハッキリ言おう。私がいなければ、生活の半分は成り立たない。

そんな中、母が所有する土地の話になった。
家も建てられない価値が低い土地だが、駐車場として貸していたので、僅かながら利益があった。
それが、借り主が使わなくなったという話が出て、近い将来、返却されるという話だった。
そして、次の借り主は、兄の知人だと。。。。

要するに、私にするよりも遥か以前に兄にしたのだ。
わずか数日で、ここまでの話にはならないだろう。
全てが決まってから、私の耳に入ってきたという事だ。
蚊帳の外とは、まさにこの事だ。

私は今、事業地を探している。
この話は誰にもしていないから両親が知らなくても仕方が無いが、母の土地があれば解決する話なのだ。
少しでも私の耳に入っていれば、兄だって話を進めなかっただろう。

が、すでに遅い。
もう兄の知人が借りる話で決まっている。
そして、賃料収入は兄が半分、母が半分となったようだ。
兄が管理、集金するので、手間代という事だ。

いつまでたっても、優先順位は兄である。
やるせない。。
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