脱サラして一人親方になりました

脱サラして独立。我が道を行く男の独り言

好きに生きよう

2024年04月27日 | ひとりごと
いろいろあって、精神科を受診していました。
色々な薬物を勧められるがままに摂取するも、眠気とだるさに勝てず、自分の判断で中断。
医師に相談すると、また違う薬を処方。同じ事の繰り返しでした。

昨日、治療を打ち切る決断をしました。
薬を飲むと車の運転もままならない状態になると相談したら「運転を控えろ」と。
それでは社会生活が営めない。
自分の不調と天秤にかけても、そこまでして治療する意味が見いだせなくなったのです。

や~めた!

治療中は断酒していましたが、昨日、久々に呑みました。
呑みたかったわけでは無いのですが、日常に禁止事項があるのも耐えられなかったのです。
治療を止めた不安より、開放感が勝っています。


精神科を受診するって、けっこうハードルが高いです。
クリニックによるとは思いますが、受診自体は悪く無いと思います。
自分の症状を客観的に診てくれるからです。
ただ、治療方針は、1ヶ所で決めるのは危険で、家族にも相談したほうが良いです。
薬漬けとは言いませんが、薬を止めるリスクばかり説明されます。
これが恐怖観念になってしまえば、麻薬と同じだと思います。
薬に依存性は無くても「飲まなければダメだ」という考えになってしまうのです。

自分の症状と付き合えるか?
家族に協力してもらう事で、解決とまで言わずとも、ある程度の対応ができるのではないか?

私の場合、治療継続=社会人を止めるという事になったかと思います。
もちろん、薬が合う、合わないという体質もあって、私には合わなかっただけかもしれません。
「運転を控えろ」という指示も、気が弱い(弱っている)人なら従うでしょう。
そうやって、治療を優先するあまり「何のために治療しているか」が分からなくなってしまい、社会からどんどん距離が開いてしまう可能性もあったと思います。

この先は、自己流で治療する事にします。
これが正しいかどうかは分かりませんが「自分の人生」ですので、自分で責任を持って行動します。
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