なぜか増えている新規取引の申し込みですが、ほぼお断りという結果になっています。
理由は「すでに着工(または契約)している物件の見積依頼」だからです。
当該物件を担当する職人さんが事故にあったとか、何かしらの事情が無い限りは、着工してから職人を探すなどはあり得ません。
そうすると「喧嘩別れした」「安い業者を探している」など、あまり良い状態とは言えない話だと予想できるのです。
そもそも、取引契約(約束)をする前に、見積依頼をしてくる事自体が礼を欠く行為だと思います。
一般消費者なら構いませんが、対企業では良いとは思えません。
これが「下請け」という相手に対する態度なんです。
「仕事をくれてやる!有り難いだろ?」ですよ。
理想としては、自社の紹介をしてから「新規取引をしているか?」を確認すべきです。
「取引するだろ?」は大きな誤り。
「断ればいいだけだろ」も誤りです。
続きます。
理由は「すでに着工(または契約)している物件の見積依頼」だからです。
当該物件を担当する職人さんが事故にあったとか、何かしらの事情が無い限りは、着工してから職人を探すなどはあり得ません。
そうすると「喧嘩別れした」「安い業者を探している」など、あまり良い状態とは言えない話だと予想できるのです。
そもそも、取引契約(約束)をする前に、見積依頼をしてくる事自体が礼を欠く行為だと思います。
一般消費者なら構いませんが、対企業では良いとは思えません。
これが「下請け」という相手に対する態度なんです。
「仕事をくれてやる!有り難いだろ?」ですよ。
理想としては、自社の紹介をしてから「新規取引をしているか?」を確認すべきです。
「取引するだろ?」は大きな誤り。
「断ればいいだけだろ」も誤りです。
続きます。