脱サラして一人親方になりました

脱サラして独立。我が道を行く男の独り言

辛い

2024年07月13日 | 妻と会話が成り立たない
どうでもいい話だが、「辛い」は「つらい」と「からい」という2つの読み方がある。
今回は「つらい」だ。
余談だが「からい」は「痛い」と同じ意味だそうだ。
味覚には「からい」はなく、刺激で痛みを感じる事を「からい」とするらしい。
どうでもいいな。

直販をするようになり、客との折衝が増えた。
契約の場には、夫婦、若しくは奥方だけというケースが多い。
旦那だけという事は稀だ。

奥方だけという例でも、プラン、概算見積を出した段階で夫婦間の話し合いは成されていると推察する。
(これが無い夫婦もあって、後々揉める事もあるが)
夫婦同席の時も、ある程度の話し合いは成されていて、細かい確認で同席するケースが多い。
ただ、夫婦同席では「旦那が細かい」が圧倒的に多いが。

今日も、契約をいただきに訪問してきた。
夫婦同席だった。
同世代だが、会話が恋人同士のようで羨ましかった。
立場がイーブンなのだろう。

この夫婦を見ていて、自分が惨めだと思った。
我が家に、この関係は無い。
話し合いも無い。毎度だが、妻は無言になり「勝手にすれば」と顔に書いてある。
いや「勝手にすれば」だけでなく「面倒だ。興味が無い」もセットだ。

同様の契約が我が家にあったとすれば、私だけが出席するだろう。

妻の立場にすれば「カネを出すのがアンタ(私)だから、余計な口を挟まない」が正しいのかもしれない。
それは正しいと思える部分もあるが、問題なのは「共有しない」点である。
勝手に大金を使っても、夫婦げんかにすらならない。
これで夫婦と言えるのか?

共有しないからスケジュールも忘れる。というか、そもそも話を聞いてない。
共有する気が無いから、話を聞く必要も無いのだろう。

つらい。
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