今、クレームの対応に追われています。
と言っても、私に責任はありません。営業のミスです。
(営業は認めませんが、上長が認めたのでOKとします)
住宅リフォームを請け負うと、「お客様の要望」と「言っている事」に違いがある事があります。
例えば、作り付けの本棚を作るとして「棚の高さを30㎝ピッチで」と「言って」くるのです。
で「なんで30㎝?」と聞くと「A4のファイルを入れる」と。
ここで「プロなら」気づきます。
A4の紙と、A4のファイルはサイズが違う。
30㎝なら、A4の紙は入るけど、ファイルは入らない(31㎝くらいあるものが多い)
「30㎝と言っている」けど、要望は「A4のファイルを入れる」なのですね。
これは、お客様の勘違いですから、30㎝で施工して責任追及はされないかもしれません。
が「お客様は素人だ」という前提で考えれば、「何を入れるの?」と聞くべきだと思います。
結果、30㎝では何の役にも立たず、31㎝以上なら満足となります。
「プロに頼んだから」しっかり対応してもらったという事になりますね。
ここまでが、私とお客様が直接打ち合わせたとした例です。
今回のクレームは、お客様との打ち合わせは営業マンが行っているので「何を入れるの?」は、営業マンに聞くことになります。
(本棚は例えですけど、サイズの指標としてお考え下さい)
営業マンは「30㎝あれば入る」と言うので、30㎝ピッチで完成させました。
結果、A4ファイルが入らないのでクレームになったのです。
営業マンは「お客様が30㎝と言ったのだ」と主張し、お客様は「30㎝くらいかなぁ」と答えただけだと。
そこから、営業マンは「棚の高さが変えられると思っていた」と、矛先を私に向けてきました。
仕上、強度の問題で「変えられない設計だ」と答えると「プロだったら、その説明をすべきだろう」と。
確かに説明すべきだったかもしれない。
が、私は「営業マン=プロ」と打ち合わせをして「30㎝」と指示されたのですね。
変えられるなら、30㎝と指定する意味は無いのですよ。
と「相手がプロだと思って」決めつけたのですね。
う~ん。
反省すべき点もありますな。
と言っても、私に責任はありません。営業のミスです。
(営業は認めませんが、上長が認めたのでOKとします)
住宅リフォームを請け負うと、「お客様の要望」と「言っている事」に違いがある事があります。
例えば、作り付けの本棚を作るとして「棚の高さを30㎝ピッチで」と「言って」くるのです。
で「なんで30㎝?」と聞くと「A4のファイルを入れる」と。
ここで「プロなら」気づきます。
A4の紙と、A4のファイルはサイズが違う。
30㎝なら、A4の紙は入るけど、ファイルは入らない(31㎝くらいあるものが多い)
「30㎝と言っている」けど、要望は「A4のファイルを入れる」なのですね。
これは、お客様の勘違いですから、30㎝で施工して責任追及はされないかもしれません。
が「お客様は素人だ」という前提で考えれば、「何を入れるの?」と聞くべきだと思います。
結果、30㎝では何の役にも立たず、31㎝以上なら満足となります。
「プロに頼んだから」しっかり対応してもらったという事になりますね。
ここまでが、私とお客様が直接打ち合わせたとした例です。
今回のクレームは、お客様との打ち合わせは営業マンが行っているので「何を入れるの?」は、営業マンに聞くことになります。
(本棚は例えですけど、サイズの指標としてお考え下さい)
営業マンは「30㎝あれば入る」と言うので、30㎝ピッチで完成させました。
結果、A4ファイルが入らないのでクレームになったのです。
営業マンは「お客様が30㎝と言ったのだ」と主張し、お客様は「30㎝くらいかなぁ」と答えただけだと。
そこから、営業マンは「棚の高さが変えられると思っていた」と、矛先を私に向けてきました。
仕上、強度の問題で「変えられない設計だ」と答えると「プロだったら、その説明をすべきだろう」と。
確かに説明すべきだったかもしれない。
が、私は「営業マン=プロ」と打ち合わせをして「30㎝」と指示されたのですね。
変えられるなら、30㎝と指定する意味は無いのですよ。
と「相手がプロだと思って」決めつけたのですね。
う~ん。
反省すべき点もありますな。