リアルタイムなネタです。
営業マン(以降:M)から発注が来たのですが、内容がトンチンカンなんです。
「工事監督(以降:監督)と、デザイナー(以降:同)を交えて打ち合わせてくれ」となっているのですが、私がデザイナーと打ち合わせる内容は無いのです。
で、「交えて」ですが、おそらくMは「それぞれと」の意味で使っているのですね。
要するに、私と監督、監督とデザイナー、デザイナーと私、それぞれが一方通行という意味です。
が、監督は「一緒に(合議)」と解釈しています。私もそうだと判断しました。
そこで監督とやりとりをして、Mの指示がトンチンカンであると「同意」したのです。
すると、Mから「デザイナーと打ち合わせ「したくない」というのはどういう事か?」と。
いや、「したくない」ではなく「必要が無い」のです。
だから「必要が無い。逆に、何で打ち合わせをするのか?」と聞き返しました。
結論、Mは必要性を理解できていなかっただけでした。
ただ「必要が無い」を「したくない」と伝えたのであれば大問題。
監督に文句を言ってやろうと思いましたが・・・・・
ここが年齢を重ねた経験が成せる業。
「私の伝え方が悪かった」という事で終わらせました。
Mの指示がトンチンカンでなければ、監督との問題は無かった。
監督が正しく伝えていれば、Mと私の問題は無かった。
で、これを正しくしようとすれば「ウルサイ業者」となるのは私。
自身の利益の為に口をつぐむ。
これも経営に必須な「自分の感情との駆け引き」ですね。
書いているうちに落ち着いてきました。
営業マン(以降:M)から発注が来たのですが、内容がトンチンカンなんです。
「工事監督(以降:監督)と、デザイナー(以降:同)を交えて打ち合わせてくれ」となっているのですが、私がデザイナーと打ち合わせる内容は無いのです。
で、「交えて」ですが、おそらくMは「それぞれと」の意味で使っているのですね。
要するに、私と監督、監督とデザイナー、デザイナーと私、それぞれが一方通行という意味です。
が、監督は「一緒に(合議)」と解釈しています。私もそうだと判断しました。
そこで監督とやりとりをして、Mの指示がトンチンカンであると「同意」したのです。
すると、Mから「デザイナーと打ち合わせ「したくない」というのはどういう事か?」と。
いや、「したくない」ではなく「必要が無い」のです。
だから「必要が無い。逆に、何で打ち合わせをするのか?」と聞き返しました。
結論、Mは必要性を理解できていなかっただけでした。
ただ「必要が無い」を「したくない」と伝えたのであれば大問題。
監督に文句を言ってやろうと思いましたが・・・・・
ここが年齢を重ねた経験が成せる業。
「私の伝え方が悪かった」という事で終わらせました。
Mの指示がトンチンカンでなければ、監督との問題は無かった。
監督が正しく伝えていれば、Mと私の問題は無かった。
で、これを正しくしようとすれば「ウルサイ業者」となるのは私。
自身の利益の為に口をつぐむ。
これも経営に必須な「自分の感情との駆け引き」ですね。
書いているうちに落ち着いてきました。