不思議な「かまくら」

今日「ウォーキング娘」の例会で初瀬街道Ⅱを歩きました。
絶好の春日和で、名張から室生口大野まで１２ｋｍほどの
旧街道をぶらぶら歩きの１日を堪能して来ました。

ただ残念なことに、大事なデジカメを持っていくのを忘れ、
街道歩きので見つけたものを、撮り残すことが出来なかった。
そのために、ＨＰのアップもできずがっくりきています。

最近特に忘れ物が多く、手元に用意して置いてあっても
持ち出さず忘れたまま出掛ける失態が度々。
必要な物はかならずリックや鞄に入れるように心がけたい。
ボケていると、笑っているうちはいいのだが・・・。



そういうことで、今日の画像は昨日の雲取山での１枚。
立命大ワンゲル小屋前の河原で見かけた、「かまくら」？
岩のまわりがきれいな空洞になっており、「座禅草風」
人工の手が加えられて開けたたように見えず、
岩のパワーが覆い被さった雪を徐々に溶かして出来たのか、
はたまた風のいたづらか？仲間からいろいろな意見がでる。

自然現象は時にはこのように、不思議で面白いものを
時の流れのなかに造り出すから楽しい。