冬青(そよご)風

常緑樹の森の下に佇み、かたい葉が風にそよいで、ソヨソヨと音をたてる。
ソヨゴの語らいを聞いていただければ幸いです。

助っ人Vaimo11・ホッチキス

2009年02月26日 20時47分29秒 | Weblog
  

 結構文具類が好きなので、雑誌を読んでいたら、「バイモ11」という
 ホッチキスを紹介していた。
 40枚も用紙が軽く綴じれるとのことに、ヒットし東急ハンズへ
 従来のホッチキスはいっぺんに20枚綴じるのさえ難儀なのに、
 軽く、握って、平にとじる。40枚!倍も綴じられるには驚きました。
 
 ブログ「冬青(そよご)風」を毎月製本しているのですが、1月分の
 頁数は100頁前後なので、錐で4箇所ほど穴を開け、糸綴製本を
 して、厚紙カバーを被せて完成さす。
 錐での穴あけが大変なのですが、バイモ11を使うとその手間が省た。

 製本方法は、1月分を(40枚)冊子を2,3組作り、両面テープで
 冊子同士を付け、糊しろ部分にもう一度両面テープを張り、厚紙カバー
 を被せて完成さす。簡単に製本できるようになったので大助かりです。

 裏側が膨らまないフラットクリンチ機構、書類貫通時に針折れを防ぐ
 ガイド、テコの原理を応用した軽とじ機構で、実際使用してみると
 40枚の厚さでも驚くほど簡単に綴じれた。
 バイモ11のネーミングは、もうお分かりのように従来の「倍も
 綴じれるからきているとのこと。ネーミングいいですね。
 お値段は1,575円(税込価格)お薦めです。
 針11号は1,000本115円(税込価格)
  
 
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2 コメント

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便利なホッチキス (anikobe)
2009-02-28 17:29:37
「バイモ」
題名では、なんで、お芋の名前がついたのだろうと思いましたら、単刀直入の「倍も」留められるからの、ネーミングだったのですね。
納得しました。

毎月の製本に、竜馬さんにとっては、ほんとに重宝な名品だと、確かに思いました。
返信する
anikobeさんへ (竜馬16)
2009-02-28 20:09:24
錐で穴を開ける作業は、1冊(4ケ所)ぐらいだとそれほどでもないのですが、2,3冊すると手のひらにたこができ、とても痛くなります。
バイモを使うと手軽に、作業効率もよく製本できるので重宝しています。
返信する

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