結構文具類が好きなので、雑誌を読んでいたら、「バイモ11」という
ホッチキスを紹介していた。
40枚も用紙が軽く綴じれるとのことに、ヒットし東急ハンズへ。
従来のホッチキスはいっぺんに20枚綴じるのさえ難儀なのに、
軽く、握って、平にとじる。40枚!倍も綴じられるには驚きました。
ブログ「冬青(そよご)風」を毎月製本しているのですが、1月分の
頁数は100頁前後なので、錐で4箇所ほど穴を開け、糸綴製本を
して、厚紙カバーを被せて完成さす。
錐での穴あけが大変なのですが、バイモ11を使うとその手間が省た。
製本方法は、1月分を(40枚)冊子を2,3組作り、両面テープで
冊子同士を付け、糊しろ部分にもう一度両面テープを張り、厚紙カバー
を被せて完成さす。簡単に製本できるようになったので大助かりです。
裏側が膨らまないフラットクリンチ機構、書類貫通時に針折れを防ぐ
ガイド、テコの原理を応用した軽とじ機構で、実際使用してみると
40枚の厚さでも驚くほど簡単に綴じれた。
バイモ11のネーミングは、もうお分かりのように従来の「倍も」
綴じれるからきているとのこと。ネーミングいいですね。
お値段は1,575円(税込価格)お薦めです。
針11号は1,000本115円(税込価格)
題名では、なんで、お芋の名前がついたのだろうと思いましたら、単刀直入の「倍も」留められるからの、ネーミングだったのですね。
納得しました。
毎月の製本に、竜馬さんにとっては、ほんとに重宝な名品だと、確かに思いました。
バイモを使うと手軽に、作業効率もよく製本できるので重宝しています。