近江の国・岩戸山十三佛
登山口の入り口には、十三佛の新しい看板が。
看板の横に竹筒に野の花が生けられていた。
花を飾れた人の温かい思いやりを感じました。
入ったすぐのところに立派な茅葺屋根の休憩所がありました。
岩戸神社へのお参りをする人の、憩いの場所にもなっているようだ。
上り口は広い竹やぶのアプローチ。
十三佛たちが、両脇に佇み出迎えてくれる。
十三佛とは、
不動明王、釈迦如来、文殊菩薩、 普賢菩薩、地蔵菩薩
弥勒菩薩、薬師如来、観世音菩薩、勢至菩薩、弥陀如来
閼伽如来、大日如来、虚空蔵菩薩
長い石段をぐんぐん登っていきます。
雨上がりのあとだけに、蒸し暑さが一気に増す。
岩戸山の参道に160体~200体の仏像が安置されている。
日露戦争(19004~5年)の戦死者の霊を弔うため、西国
四国霊場の御佛を篤志奉納されたのが始まりとのことです。
この石仏たちからも100年の歴史を見ることができる。
紅白のターバンを巻いた岩は、 神やどる岩座で、ここは信仰の聖地である。
石仏1対づつに、色取り取りの前掛けがかけられ、よく整備された様子が伺える。
村の人々の信仰の深さに、心うたれました。
30分ほどかかり岩戸山の大きなご神体の磐座前に到着。
横にまわると、岩戸神社の鳥居の奥に清め塩の山。
「巨大な1枚岩に聖徳太子が刻んだとされる13体の仏像が安置されている」
といわれる伝承の十三仏は、お堂の中ということで外からは見られないようだ。
頂いたパンフレットによると、秘仏で4月24日のみご開帳になるらしい。
神社の集会所横にも展望所があるが、岩戸山山頂へは集会所横の細い
やや危なっかしい岩場を上がっていくと岩戸山(325.6m)の山頂に着く。
岩場の山頂より、少しまだけぶっているが近江盆地の風景です。
明日は箕作山から瓦屋禅寺をアップします。
本日の練習
6月より練習再開をして、20日がたつ。やっと足も身体も元に戻ってきたようだ。
1周目は軽くアップ程度で流し、2,3周目から㌔6分ペースが楽になりだした。
サイクルロード 3周 4.5km 30分走。
本日の練習 4.5km 6月累計 110km
登山口の入り口には、十三佛の新しい看板が。
看板の横に竹筒に野の花が生けられていた。
花を飾れた人の温かい思いやりを感じました。
入ったすぐのところに立派な茅葺屋根の休憩所がありました。
岩戸神社へのお参りをする人の、憩いの場所にもなっているようだ。
上り口は広い竹やぶのアプローチ。
十三佛たちが、両脇に佇み出迎えてくれる。
十三佛とは、
不動明王、釈迦如来、文殊菩薩、 普賢菩薩、地蔵菩薩
弥勒菩薩、薬師如来、観世音菩薩、勢至菩薩、弥陀如来
閼伽如来、大日如来、虚空蔵菩薩
長い石段をぐんぐん登っていきます。
雨上がりのあとだけに、蒸し暑さが一気に増す。
岩戸山の参道に160体~200体の仏像が安置されている。
日露戦争(19004~5年)の戦死者の霊を弔うため、西国
四国霊場の御佛を篤志奉納されたのが始まりとのことです。
この石仏たちからも100年の歴史を見ることができる。
紅白のターバンを巻いた岩は、 神やどる岩座で、ここは信仰の聖地である。
石仏1対づつに、色取り取りの前掛けがかけられ、よく整備された様子が伺える。
村の人々の信仰の深さに、心うたれました。
30分ほどかかり岩戸山の大きなご神体の磐座前に到着。
横にまわると、岩戸神社の鳥居の奥に清め塩の山。
「巨大な1枚岩に聖徳太子が刻んだとされる13体の仏像が安置されている」
といわれる伝承の十三仏は、お堂の中ということで外からは見られないようだ。
頂いたパンフレットによると、秘仏で4月24日のみご開帳になるらしい。
神社の集会所横にも展望所があるが、岩戸山山頂へは集会所横の細い
やや危なっかしい岩場を上がっていくと岩戸山(325.6m)の山頂に着く。
岩場の山頂より、少しまだけぶっているが近江盆地の風景です。
明日は箕作山から瓦屋禅寺をアップします。
本日の練習
6月より練習再開をして、20日がたつ。やっと足も身体も元に戻ってきたようだ。
1周目は軽くアップ程度で流し、2,3周目から㌔6分ペースが楽になりだした。
サイクルロード 3周 4.5km 30分走。
本日の練習 4.5km 6月累計 110km
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