京都北山にある雲取山(911m)に登ってきました。
貴船より芹生の里に入る頃には、あたりは雪景色。
3月も終ろうかとしている春分の日に、雪の山行とは
一ノ谷より、二ノ谷と沢づたいに何十回と渡渉を繰り返すのだが、
結構水嵩があり、飛び石を探しながら苦労する。
いつのまにか川の流れに、足を取られて登山靴も水びたし
標高をあげるにつれて、雪も深くなり、踏みかためられた足跡を探しながら
歩きのだが、何度も雪だまりにズボズボと入り込む。
深みは30cmほどのもあり、あちらこちらで悲鳴が聞こえる。
雪で沢つたいの道を迷いながらの悪戦苦闘。
なんとか三の谷に到着し雲取峠に着く頃には小雪も舞い出す。
沢を離れて峠より雲取山までは、素晴らしい雪道。冬山そのもの。
2時間ほどで山頂につき、展望はない。昼食をとる。
山頂より急な沢を二の谷に下る。途中立命ワンゲル小屋で休憩。
一気に登山口まで下る。所要時間1時間弱。
スリルに富んだ沢歩きの渡渉と、春の雪山歩きに
千日山歩渉会のメンバーも大満足の山行でした。
貴船より芹生の里に入る頃には、あたりは雪景色。
3月も終ろうかとしている春分の日に、雪の山行とは
一ノ谷より、二ノ谷と沢づたいに何十回と渡渉を繰り返すのだが、
結構水嵩があり、飛び石を探しながら苦労する。
いつのまにか川の流れに、足を取られて登山靴も水びたし
標高をあげるにつれて、雪も深くなり、踏みかためられた足跡を探しながら
歩きのだが、何度も雪だまりにズボズボと入り込む。
深みは30cmほどのもあり、あちらこちらで悲鳴が聞こえる。
雪で沢つたいの道を迷いながらの悪戦苦闘。
なんとか三の谷に到着し雲取峠に着く頃には小雪も舞い出す。
沢を離れて峠より雲取山までは、素晴らしい雪道。冬山そのもの。
2時間ほどで山頂につき、展望はない。昼食をとる。
山頂より急な沢を二の谷に下る。途中立命ワンゲル小屋で休憩。
一気に登山口まで下る。所要時間1時間弱。
スリルに富んだ沢歩きの渡渉と、春の雪山歩きに
千日山歩渉会のメンバーも大満足の山行でした。
雲取山にTBしていただきまして,
初めてこちらのブログを知りました。
私の雲取山は京都北山です。
春分の日の山行でしたが,残雪が多かったです。
この機会にまたよろしく,お付き合いのほどを。
龍馬さんは京都、私は東京の雲取山でした・・
でも、これからもよろしくお願いします
去年のものですが、雲取山に行った記録ほTBさせていただきました。
またまだ山&ブログの初心者ですが、どうかよろしくお願いします。
山のこと、日々の何気ないこと、ブログに載せています。