おばさんの料理教室

家庭菜園の野菜を使い皆で料理を楽しもう

おばさんの料理教室 蕪の梅味噌和え

2020年11月15日 | 日記

蕪の梅味噌和え

 小蕪の美味しい季節になりました、梅干しと味噌和えを作りました。

     

①蕪の皮をむき薄く銀杏切り。葉っぱをさっと熱を入れ細かく切る。

②梅干しの種を取り味噌(醤油麹でも)と混ぜる。

③①②を混ぜて皿に盛り出来上がり

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おばさんの料理教室 簡単おでん(エネルギー節約調理方法)

2020年11月14日 | 日記

簡単おでん(エネルギー節約調理方法)

 おでんの季節がやって来ました、家庭で簡単に作りましょう。 

           

①鍋に水・ジャガイモ・大根・人参を適当な大きさに切り入れ、塩(こぶ茶があれば)・だしの素・醤油・みりんを入れ、沸騰してから2~3分したら、発泡スチロールの箱に入れ4時間ほど保温。

の鍋を取り出し、ごぼ天・厚あげ・ちくわ・コンニャク、茹で卵の殻をむいた物をいれて、23分煮沸沸騰させ再び発泡スチロールに入れ2~3時間保温して出来上がり。

*味をしみ込ませるには、発泡スチロールの箱に入れ保温。

*だしの素・・市販品のおでんの素でも良い。

*だし・雑魚・鰹節・豚肉・イカ等がだしとして合う。

*このおでんの料理方法は大根等の面取り等しなくても煮崩れしない。

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おばさんの料理教室 簡単スペアリブ

2020年11月13日 | 日記

簡単スペアリブ

スペアリブと一般的には、などの骨付きばら肉を調理したもの。

     

スペアリブ(骨付き肉)5

 漬けダレ:玉ねぎすりおろし1個分・しょうゆ大さじ3・ハチミツ(砂糖でもOK)大さじ4・ケチャップ小さじ2・すし酢小さじ2・ウスターソース小さじ2

玉ねぎをフードプロセッサーにかける。

①袋にスペアリブと漬けタレの材料を入れて良く混ぜる。

②少しもみ込み、一晩冷蔵庫に入れておく。

③フライパンにスペアリブを並べ、中火で焼き目がつくまで焼く。

④ひっくり返して同様に焼く。フタをして焼いてもOK。

⑤タレを入れて火を弱めて焼く。(タレはお好みで入れなくてもOK)

⑥ひっくり返してお好みの焼き加減まで焼く。

⑦お好きな色の焼き目になるくらいまで焼いてタレをからめ出来上がり。

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おばさんの料理教室 簡単プラムジャム

2020年11月12日 | 日記

簡単プラムジャム

                  

①プラム800gを洗って、ヘタの黒いところは楊子で取り除く。完熟の方が甘いし実が柔らかで作りやすい。

②砂糖200gはプラムの甘さにもよります。きび糖は少な目にしています。好みで後から追加して下さい。

③丸ごと鍋に入れ砂糖も加え火にかける。ぜひ種ごと煮てください。

④ヘラで軽く潰しながら火にかけると5分程でかなり水分が出る。

⑤アクが出るので、濡らしたお玉の裏で、撫でるように取る。

⑥作り始めから15分経過。焦げやすくなるので火は弱火かとろ火で。
穴あきお玉で種を取り除く。

⑦絶えずかき混ぜながら煮詰める。冷めると少し固くなるので、まだユルユルかな~位で止めて出来上がり。

 

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おばさんの料理教室 レンコンの甘炒め

2020年11月11日 | 日記

レンコンの甘炒め

今の時期レンコンの収穫最盛期、ぬめりのある美味しい味を味わいましょう。

片栗粉をまぶすので、カリカリになりたれがしっかり絡む。

①人参・玉ねぎを細かく切り電子レンジをしておく。

②レンコンは1cm幅に切り、片栗粉をまぶす。

③多めの油を熱したフライパンでレンコンを炒め、人参・玉ねぎを加え焼く。

④最後に醤油・みりん・酢・胡麻で味付け出来上がり。

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おばさんの料理教室 蕪の甘酢漬け 

2020年11月10日 | 日記

蕪の甘酢漬け 

     

 蕪を薄く銀杏切りにし、塩で味付け程度に1時間ほどおく。

②①の水を絞り、酢:砂糖=3:1の割合の中に入れて出来上がり。

*蕪の葉っぱは熱湯で1分程熱処理し、刻んで②に食加えると色目が良い。

*甘酢に柚子の絞り汁を使うとより美味しい、好みにより唐辛子を。

*蕪の千枚漬けは、皮をむき2~3mmにスライスして塩を振りかけ3日間重しをして水切り、昆布を挟み2日で蕪漬けが出来る。

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おばさんの料理教室 椎茸のソテー(ステーキ)

2020年11月09日 | 日記

椎茸のソテー(ステーキ)

  椎茸の初収穫、早速にソテー  

①椎茸を洗い一口大に切る。 

 焼と小さくなるから大きめに切る。

②フライパンに少量の水に塩(昆布茶)・胡椒を混ぜ、①の椎茸にまぶし、サラダ油で蓋をして炒め、しんなりすれば醤油・バターで香りを付け出来上がり。

③皿に②を盛り付けてスダチ・レモン・柚子をかけて熱いうちに食する。

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おばさんの料理教室 参鶏湯(サムゲタン)スープ

2020年11月08日 | 日記

参鶏湯(サムゲタン)スープ

手羽元で作るサムゲタン風煮込みの作り方は簡単   

本来は丸鶏を使い、お腹にもち米などを詰めて煮込む韓国料理のサムゲタンを、手羽元を使って簡単にアレンジしました。ことこと煮込んで柔らかくホロホロになった鶏肉が、もち米でとろみがついてとっても滋味深い風味ですよ。ぜひお試しください。

材料(2人前)

鶏手羽元6本・長ねぎ1/2本・生姜10gニンニク2片・1000mlもち米 (約40g)1/4合・*酒大さじ2・*鶏ガラスープの素小さじ2・*塩小さじ1・*ごま油小さじ2・*塩こしょう小さじ1/4・小ねぎ (小口切り)適量

①長ねぎは5cm幅の斜め切りにし、生姜は皮付きのまま薄切りに、ニンニクは包丁の腹でつぶします。

②鶏手羽元は骨に沿って切り込みを入れます。

③鍋に①・②と水を加えて中火で煮立て、アクをすくいます。

④もち米に*を加えたら、蓋をして弱火で40分ほど煮込む。

⑤ごま油と塩こしょうで味を調えて器に盛り付け、小ねぎを添えたら完成。

*我が家は豚肉でも作ります。

 

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おばさんの料理教室 はやとうりのどぼ漬け

2020年11月08日 | 日記

はやとうりのどぼ漬け

はやとうりの初収穫、どぼ漬けの淡泊な味を楽しみました。

 

はやと瓜を糠漬けの床に夕方入れ、翌日の朝取りだし切って皿に盛る。

糠漬けの床の作り 

 ぬか1500g・水1500mℓ・塩200gを均一に混ぜる。容器はプラスチックの蓋の出来るものが良い。

 作りはじめて1週間は1日に2回朝晩底からしっかりかき混ぜます。ぬか漬けを続けると、だんだんぬか漬けが美味しくなる。野菜からの水分が出て、塩気が足りなくなったら、ぬかと塩を追加する。旨みの昆布・唐辛子・山椒などを加えるのも良い。
 ぬか床は30℃以上になってしまうと、ぬか床の菌が異常発酵する場合があるので、季節によっては冷蔵庫に入れる。ぬか漬けにする野菜は、水洗いした後に、塩もみしてから漬けると早く漬かる。

糠漬けの床の作り 

ぬか1500g・水1500mℓ・塩200gを均一に混ぜる。容器はプラスチックの蓋の出来るものが良い。

作りはじめて1週間は1日に2回朝晩底からしっかりかき混ぜます。ぬか漬けを続けると、だんだんぬか漬けが美味しくなる。野菜からの水分が出て、塩気が足りなくなったら、ぬかと塩を追加する。旨みの昆布・唐辛子・山椒などを加えるのも良い。
 ぬか床は30℃以上になってしまうと、ぬか床の菌が異常発酵する場合があるので、季節によっては冷蔵庫に入れる。ぬか漬けにする野菜は、水洗いした後に、塩もみしてから漬けると早く漬かる。

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おばさんの料理教室 山査子(さんざし)のジャム。

2020年11月06日 | 日記

山査子(さんざし)のジャム。

 サンザシの実を沢山友人から頂き、生は酸っぱくて食べられないので。ジャムにしたら大成功。その他色んな料理に使えそう。

  

①山査子をよく水で洗う。

②包丁で半分にカット。

③種と実を分けたらみじん切りにする。
空気に触れると酸化するみたいです。気になる方は水につけ

④鍋に山査子・水を少し入れ煮詰めます。その後砂糖を好みの量を入れしばらく煮詰めれば出来上がり

サンザシ(山査子、山樝子)、学名は、バラ科サンザシ属の落葉低木。中国中南部の原産。日本には江戸時代1734年)に中国から薬用の樹木とし小石川御薬園に持ち込まれて、その後は庭木盆栽として栽培されている。

 

 

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おばさんの料理教室 ガパオライス

2020年11月04日 | 日記

ガパオライス

ガパオは、タイの定番料理。本場ではホーリーバジル(=タイ語でガパオ)というハーブを使いますが、手に入りやすいバジル(スイートバジル)でもOKです。ご飯にかけて、多めの油で焼いた半熟目玉焼きをのせましょう。卵をくずして、黄身を混ぜて食べると美味しい。

ごはん300g鶏挽き肉200g・赤パプリカ1/4個・ピーマン2個・玉ねぎ1/4個・バジル4枚・ニンニク1片・豆板醤小さじ1・*ナンプラー小さじ2・*オイスターソース小さじ2・*酒大さじ1・*砂糖小さじ1・*サラダ油大さじ3・2個・飾り用バジル

①ピーマンとパプリカは長さを揃えて細切りに、玉ねぎは縦に薄くスライスします。にんにくはみじん切りにします。①を合わせておきます。

②フライパンにサラダ油を引き、目玉焼きを作ります。お好みの硬さになったら取り出します。

③油はそのままでにんにくと豆板醤を加えて炒めます。香りが立ってきたら鶏ひき肉を炒めます。色が変わってきたら、野菜を加えて炒めます。

④火が通ってきたら*の合わせ調味料を加えて汁気が落ち着くまで炒めます。最後にちぎったバジルを加えてさっと炒めます。

⑤ごはんと盛り付けて目玉焼きを乗せたら完成です。

 

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おばさんの料理教室 イカと小芋の炊き合わせ

2020年11月03日 | 日記

イカと小芋の炊き合わせ

*日本海で取れとれのイカと収穫した小芋を、合わせ煮をつくりました。

   

イカを奇麗に洗い、一口大に切る。足は2本宛切る。

②小芋を洗い皮のまま5分茹で、皮をむきとる。

③鍋に①②を入れ少々の水・酒を醤油・を入れ味がしみ込めば出来上がり。

*今回は畑で採れたオクラを入れて煮ました。

 

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おばさんの料理教室 大豆の煮豆

2020年11月02日 | 日記

大豆の煮豆 

     

①豆5カップを洗い、多めの水に7~8時間程浸ける

②つけ汁のまま30~40分位煮て、親指でつまんで潰れたら火を止める。

③ざるに豆をあけ、煮汁は捨てる(仕上がりが柔らかいのを好む場合は少し煮汁を入れる)。

④鍋に薄口醤油300mℓ・砂糖550gを煮たて、その中に川海老500gを入れ、次に豆を加え、落とし蓋をして、最初は強火(ふきこぼれ注意)、海老に火が通れば弱火で煮汁がなくなるまで煮る。

*豆は長時間煮てあるも、確り固くて歯ごたえがある。

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おばさんの料理教室 豚肉・小芋の味噌鍋

2020年11月01日 | 日記

豚肉・小芋の味噌鍋

福井の友人から小芋のプレゼント早速色々な料理を楽しみます。

 

椎茸・下仁田ねぎ・小芋の収穫したてで、味噌鍋を作りました、寒い冬は体が温まる。 小芋は親芋を含め1株で2. 5kg収穫がありました。

①小芋(親芋も)を水から茹で15~20分柔らかくして皮を取り除き適当な大きさに切り取り置く。

②下仁田ねぎ・椎茸を適当な大きさに切り置く。

③鍋に水をれ、①・②・豚肉を入れ煮る、煮えたら味噌を溶かして好みの味を付け出来上がり。

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