野菜と花を育て美を眺め食を楽しむ
*さごし(サワラ)のバター焼き
さごしの美味しい季節、さごしとはサワラの成長過程の魚
① さごし2切れは小さく切って塩・胡椒まぶし、小麦粉適量を付ける。
② オリーブオイル大匙1に刻みニンニク1切れ入れて、 さごしを焼く。両面焼けたら、人参を入れて塩胡椒適量。最後に大匙1のバター大匙1を入れて絡ませます。
③ お皿にもり付け、レモンを添え出来上がり。
*野菜は季節の野菜、色どりに、じゃがいも・さつまいも・ネギ・青菜など何でも良い
サワラ(鰆)は、スズキ目・サバ科に属する海水魚の一種。細長い体の大型肉食魚で、食用に漁獲される。
成長するに従ってサゴシ(青箭魚)(サゴチとも・40-50cm)、ナギ(50-60cm)、サワラ(60cm以上)と呼び名が変わる出世魚でもある。他の地方名にはサーラ(各地)、ヤナギ(若魚:近畿・四国)などがある。なお、石川県の方言では「サワラ」はカジキを指す。
最大では全長115cm・体重12kgの記録がある。また、メスの方がオスよりも大型になる。近縁種も含めサバ科の仲間でも特に前後に細長い体型で、左右に平たい。地方名のサゴシは「狭腰」、サワラは「狭腹」の意である。
口は大きく、顎には鋭い歯がある。側線は波打ち、枝分かれが多い。第二背鰭・尻鰭と尾鰭の間には小離鰭が並ぶ。また、体内には浮力を調整する鰾(うきぶくろ)がなく、鰓耙もごく少ない。体色は背側が青灰色、腹側が銀白色で、体側には黒っぽい斑点列が縦方向に7列前後並ぶ。
新潟県で獲られたサワラ
北海道南部・沿海地方から東シナ海まで、東アジアの亜熱帯域・温帯域に分布する。これらは日本海南部・黄海・東シナ海に分布する系群と、瀬戸内海から西日本太平沿岸に分布する系群の二つに分けられる。前者は黄海、後者は瀬戸内海を産卵場としている。
春から秋にかけては沿岸の表層を群れで遊泳するが、冬は深場に移る。食性は肉食性で、おもにカタクチイワシやイカナゴ等の小魚を捕食する。
産卵期は春から初夏で、何回かに分けて産卵を行う。仔魚は当初から鋭い歯をもち、自分と同じくらいの大きさの他魚を貪欲に捕食する。生後1年で46cmほどに成長し、以後は2歳68cm、3歳78cm、4歳84cmほどとなる。成長は温暖な時期に顕著で、冬は成長しない。寿命はオス6年、メス8年ほどである。
昨年の昨日のブログ
我が家の夕食9月11日
秋刀魚が易く手に入るようになり、塩焼きを夕飯に取り入れました
内容は、ゴーヤチャンプル・なすの田楽・炊き込みご飯・バターナッツスクウッツシュのスープ・甘い梅干しと少し贅沢にビールと結構豪華版。
昨年の昨日のブログ
アサツキの植え付け
野菜と花を育て美を眺め食を楽しむ
我が家の夕食9月11日
秋刀魚が易く手に入るようになり、塩焼きを夕飯に取り入れました
内容は、ゴーヤチャンプル・なすの田楽・炊き込みご飯・バターナッツスクウッツシュのスープ・甘い梅干しと少し贅沢にビールと結構豪華版。
アサツキの植え付け
8月26日の雨前に苗を植え付けたのが早や写真のように大きくなり、今年はあさつネギは成功しました。
アサツキ(浅葱)は、ネギ属の球根性多年草、食用とされるユリ科植物の中では最も細い。アサツキという名は、ネギ(葱)に対して色が薄い(浅い)ことからきている。よく似た品種にチャイブ、ガーリックチャイブがあり、アサツキはチャイブの変種と言われている。別名はイトネギ、センブキ、センボンネギ、センボンワケギ、ヒメエゾネギ。
アサツキの 栽培方法
アサツキは冬の野菜で、初夏になると地上部の葉は枯れ休眠する。この時期に球根部分を掘り起こして分球した後、9月初めに植え付ける。この時期は、ねぎの苗を植え付けるので一緒に植え付けます。
路地植えは、畝高6~7㎝に株間を15~20㎝で2~3球を植え付ける、鉢植えなら、2~3球を1ヶ所に植え付ける。プランターの場合は、中央に1列、株間10~15cm、1ヶ所に2~3球植え付ける。
植え付け後は、追肥は、1ヶ月に1回固形肥を与える。
植え付け後10日前後で発芽する。冬に地上部が枯れる。これは、株が死んだのではなく、春になると元気に発芽する。収穫は長さ20㎝くらい。
9月に植え、翌年3月には収穫できる。収穫時に根の部分を残せば、5月ころまで収穫が続けられる。その後しだいに地上部分が枯れ、全部枯れたら、掘り起こして、再び9月に植えつける。
アサツキの料理
ワケギと同様、おひたし、酢味噌和え、吸い物、薬味として重宝で、生のまま味噌を付るのも大変美味しい、また刺身に添えるとか、蕎麦、うどんなどの薬味にも合う。
あさつきの味噌和え
①あさつきはさっと塩水で茹でして、冷水で冷やし3~4cmに切る。
② 味噌大匙1・酢大匙1・砂糖大匙2・みりん小匙1・塩少々をあわせて、あさつきとあえる。
*あさつきはシャキシャキ感を残すため、ゆで過ぎに注意。味噌は好みの山椒味噌・かぼちゃ味噌・紫蘇味噌何でも良い。
*この料理は山形県庄内地方の郷土料理とか。
*豚肉や椎茸で炒めるのも美味しい。
8月26日の雨前に苗を植え付けたのが早や写真のように大きくなり、今年はあさつネギは成功しました。
アサツキ(浅葱)は、ネギ属の球根性多年草、食用とされるユリ科植物の中では最も細い。アサツキという名は、ネギ(葱)に対して色が薄い(浅い)ことからきている。よく似た品種にチャイブ、ガーリックチャイブがあり、アサツキはチャイブの変種と言われている。別名はイトネギ、センブキ、センボンネギ、センボンワケギ、ヒメエゾネギ。
アサツキの 栽培方法
アサツキは冬の野菜で、初夏になると地上部の葉は枯れ休眠する。この時期に球根部分を掘り起こして分球した後、9月初めに植え付ける。この時期は、ねぎの苗を植え付けるので一緒に植え付けます。
路地植えは、畝高6~7㎝に株間を15~20㎝で2~3球を植え付ける、鉢植えなら、2~3球を1ヶ所に植え付ける。プランターの場合は、中央に1列、株間10~15cm、1ヶ所に2~3球植え付ける。
植え付け後は、追肥は、1ヶ月に1回固形肥を与える。
植え付け後10日前後で発芽する。冬に地上部が枯れる。これは、株が死んだのではなく、春になると元気に発芽する。収穫は長さ20㎝くらい。
9月に植え、翌年3月には収穫できる。収穫時に根の部分を残せば、5月ころまで収穫が続けられる。その後しだいに地上部分が枯れ、全部枯れたら、掘り起こして、再び9月に植えつける。
アサツキの料理
ワケギと同様、おひたし、酢味噌和え、吸い物、薬味として重宝で、生のまま味噌を付るのも大変美味しい、また刺身に添えるとか、蕎麦、うどんなどの薬味にも合う。
あさつきの味噌和え
①あさつきはさっと塩水で茹でして、冷水で冷やし3~4cmに切る。
② 味噌大匙1・酢大匙1・砂糖大匙2・みりん小匙1・塩少々をあわせて、あさつきとあえる。
*あさつきはシャキシャキ感を残すため、ゆで過ぎに注意。味噌は好みの山椒味噌・かぼちゃ味噌・紫蘇味噌何でも良い。
*この料理は山形県庄内地方の郷土料理とか。
*豚肉や椎茸で炒めるのも美味しい。