おばさんの料理教室

家庭菜園の野菜を使い皆で料理を楽しもう

おばさんの料理教室No.2042  ねぎとイカ・お揚げのヌタ

2015年09月20日 | 日記

野菜と花を育て美を眺め食を楽しむ 

                  ねぎとイカ・お揚げのヌタ

818日にねぎ苗を植えたのが収穫出来るようになり、早速ヌタをつくりまし

た。最初の収穫は根を残し刈り取ると、また葉が伸び何回も食べられる。

     

①      煮沸水に塩少々、4~5cm位に切った、ネギの根元の白い部分を先に入れ、暫くしたら青い部分を入れ、沸騰してから柔らかくなればザルで水を切る。

② お揚げを、熱湯をかけ油抜き、イカをさっと茹で水切り。

② 水を絞ったネギを、②のイカ・お揚げを酢・味噌・砂糖・みりんの練り噌酢に和える、好みにより辛子も合う。

                   我が家の庭先のワレモコウ吾亦紅

                         

ワレモコウ(吾亦紅、吾木香)は、バラ科ワレモコウ属の植物。日本列島朝鮮半島中国大陸シベリアなどに分布しており、アラスカでは帰化植物として自生している。

草地に生える多年生草本。地下茎は太くて短い。根出葉は長い柄があり、羽状複葉、小葉は細長い楕円形、細かい鋸歯がある。秋に茎を伸ばし、その先に穂状の可憐なをつける。穂は短く楕円形につまり、暗紅色に色づく。

「ワレモコウ」の漢字表記には吾亦紅の他に我吾紅、吾木香、我毛紅などがある。このようになったのは諸説があるが、一説によると、「われもこうありたい」とはかない思いをこめて名づけられたという。また、命名するときに、赤黒いこの花はなに色だろうか、と論議があり、その時みなそれぞれに茶色、  こげ茶、紫などと言い張った。そのとき、選者に、どこからか「いや、私は断じて紅ですよ」と言うのが聞こえた。選者は「花が自分で言っているのだから間違いない、われも紅とする」で「我亦紅」となったという説もある

昨年の昨日のブログ

                                   クコの栗ご飯 

                              

① 米4合を洗ってザルにあげて、1時間置き、炊飯器に入れ、分量の水・麺つゆ・みりん・昆布茶5g良くかき混ぜ、栗を上に乗せ炊く。 

② ご飯が炊きあがれば、クコの葉っぱを煮沸食塩水に20秒茹で、細かく切り、生姜の千切り少々を、食べる寸前にご飯に混ぜる。

    *さつまいも・むかご等でもお美味しい。 

   *もち米を混ぜるのも美味しい。 

   *クコの花・赤い実を天盛りすると季節感が出る。 

            

                                クコの花とクコの実 

            夫源病・婦源病 

 日本の総人口は、1億2千万、そのうちの4人に1人が65歳以上。定年退職をした、夫婦はどのように過して行けば良いか。

 会社勤めの時は、妻の行動や生活に無関心だったのが、定年後に妻に関心を持ちだし、どこに行くんや・何時帰るにや等、妻に対しての要求が高まり、買い物に連れて行くと、遅い・早くせんかいとか管理的立場で指示したり、自分は勝手に要らない物を買ったりで、妻のストレスが溜る精神的病気で、頭痛・めまい・睡眠不足・うつ病まで。

 夫は定年後、する事がなく家でゴロゴロしていると、妻から絶えず小言を言われ、同じ症状の(婦源病)を引き起す。

 昔の物語、お爺さんは山に芝刈りに、お婆さんは川に洗濯に、一日中一緒に行動を共にしないと云う教訓教本である。定年後、夫も妻も趣味を持って、お互い制約しない自由な余生を楽しむ方が精神的に安定して健康的に良い。

 夫源病・婦源病を避ける一つの方法は、自分に合った趣味を持ち、たとえば家庭菜園は、季節・季節の畑仕事に追われ、常に創意工夫を心がけ、体・頭を働かせ忙しく健康に良く、出来た収穫物は皆に喜んで貰え、更に自分で料理が出来れば充実した生活がおくれる。

           *肉の野菜炒め(ピリカラ)

 お父さん、定年退職後料理を頑張りましょう。元気を出して、まずは簡単の野菜炒めを作って、男をあげましょう。オー・・・うん・・・ん・・

           

① 人参・ピーマン・キャベツ・玉ねぎを油・塩・胡椒で炒め、中華味(粉末)で味を付ける

* 野菜は適当にある物で良い

フライパンで肉を塩・胡椒で炒め、オイスターソース・味噌・醤油・七味唐辛子(またはラー油)をからめ味をしみ込ませる

①②を混ぜて出来上がり、レタスで包み食する

*上等な肉は、肉だけ炒め一度引き揚げておいて野菜を別に炒め、出来上がる寸前に炒めた肉を加える。

コメント
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