おばさんの料理教室

家庭菜園の野菜を使い皆で料理を楽しもう

おばさんの料理教室No. 1410 ル・レクチェ(西洋梨)

2013年11月16日 | 日記

野菜と花を育て美を眺め食を楽しむ

                              ル・レクチェ(西洋梨)

今年もおばさんの料理教室のメンバーが、ル・レクチェのお土産を持って来て頂き、皆さんで賞味させていただきました。

果実は緻密でとろけるような食感と、心地よい 芳香があり、ほのかな気品を醸していました。こんな美味しい梨を食べられる事を感謝して味わいました。   

  

収穫して(30~40日後が食べ頃)黄色くなれば甘くまろやかな味になる。

ル・レクチェとは

 

 フランスのオレルアンの園芸家であるオーギュスト・レジュールはバートレットとフォルチュニの交配で1882年頃完成した。 
著名な果樹研究家ルレクチエ氏にちなんで「ル・レクチエ」と銘々。

  日本へは明治40年頃輸入された。新潟県南区で最も収穫量が多いとの事。 

 ル・レクチェの特徴

  * 収穫は10月下旬で、その後追熟に30~40日位を必要。
  * 果皮が黄緑色から綺麗な黄色に変わる12月頃が旬となります。
  * 糖度は15~16度以くらい。
  * 貯蔵適温は10℃以下。乾燥しないように貯蔵。

* この梨は大変栽培が難しいそうです。

   昨年の昨日のブログ

             さつまいもご飯

                        

①  さつまいも120g皮のまま5mmの厚さの銀杏切りにして10分水にアク抜きしてとり置く。

②  2合を洗い分量の水・塩小さじ2/3(こぶ茶)・みりん小匙2を入れ混ぜて、その上に①のさつまいもを乗せて炊く。

*こぶ茶・昆布5gを乗せるのも良い。

*上記要領で栗・グリンピース等も美味しい

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする