おばさんの料理教室

家庭菜園の野菜を使い皆で料理を楽しもう

おばさんの料理教室No. 1406 オクラ入りキーマカレー

2013年11月12日 | 日記
  •  野菜と花を育て美を眺め食を楽しむ                      

             *オクラ入りキーマカレー

*今年、最後のオクラの収穫、簡単に出来るキーマカレー、オクラを使うと粘りが出て美味しい。

         

①   人参をサイコロに切った物・玉葱・ミンチ肉をサラダ油で炒め、塩・胡椒で味付けける。

②   柔らかくなれば細かく切った、ピーマン・オクラ・カレー粉を入れ煮て出来上がり。

*野菜は季節の物で良い。

キーマカレーのキーマとは、ヒンディー語で細切れ肉またはひき肉を意味する。

おもに山羊のひき肉と、タマネギニンジンなどの野菜をみじん切りしたものを炒め、香辛料と塩を加え、少量の水(またはトマト)を煮込んで作る。インドではヒンドゥー教イスラーム食の禁忌により、山羊肉または鶏肉を使ったキーマカレーがほとんどで牛肉豚肉を使ったキーマカレーは少数派である。

日本ではじめて鶏肉を使ったキーマカレーを出したのは、1954年創業のインド料理店アジャンタといわれている。当時日本ではマトン肉が入手しにくく、その代用としてであった。 

昨年の昨日のブログ                 

         *蕪の間引き菜の塩もみ漬け

*今、赤かぶらの間引き菜の収穫最盛期、葉を短時間の調理で美味しく味わえる。

 

蕪の葉と実の部分を切り離し葉の部分を茹でてしんなりしたら、水に晒してアクを抜き細かく切る。

赤い玉の部分は刻んで生のまま。

③ 酢:砂糖=3:1の割合、昆布茶少々。

③に①②を入れて出来上がり。

 * 甘酢に柚子の絞り汁や柚子の皮を使うとかより美味しい。

 * 唐辛子をかけて食べるのも好みにより。

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