おばさんの料理教室

家庭菜園の野菜を使い皆で料理を楽しもう

おばさんの料理教室レポート No.40 料理習得の必要事項 魚の鮮度判定

2009年11月05日 | 日記
*料理習得に関する習得事項

おばさんの料理教室は、今まで料理をした事のない定年退職者のおっさんの参加もあり、料理の基本から、料理を体験しながら勉強しています。今日は魚の鮮度判定。
①包丁や調理器具名を知り正しい使い方を学ぶ
②料理の名前を覚え、材料を自主的に買い物に行く
③調味料の種類を学ぶ
 *色々な合わせ調味料の作り方を学ぶ
④野菜の切り方の基本を学び練習する
⑤野菜を茹でる・炒める・煮るを学ぶ
  *ゆで方、あく抜きの方法など 
⑥魚の鮮度の見分け方を学ぶ
⑦魚のさばき方の基本を勉強する
  *刺身・煮る・焼く事を実施する
⑧ 見栄え良く盛り付ける事を身につける

魚の鮮度判定
鯛の判定 
①活魚を絞めた場合
 鮮度が良い場合・・頭を持って、尻尾が曲がらなく、表皮を擦ったら肉が盛り上がり、瘤のように盛り上がる
②鮮度が中位・・・頭を持って、尻尾が垂れる
③ 鮮度が悪い場合・頭を持って、尻尾が盛り上がらない
*剣先イカ・その他のイカ 
①鮮度の良いものは、透明で表皮が白い
 水揚げしたてか、市場での最も鮮度の良い場合
② 鮮度中位
 表皮が赤み(剣先イカ)普通のイカは黒味
③ 鮮度が落ちた場合・・表皮の色が抜け落ち
 一般に表皮の色がきちんと発色しているものが良好
コメント
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