ロイス ジャズ タンノイ

タンノイによるホイジンガ的ジャズの考察でございます。

自由が丘

2006年06月08日 | 諸子百家
自由が丘の古書店を三軒廻ってようやくホームに昇ると、ロータリーを見おろす人の視線が妙でその先を辿った。
夕刻の街路に、動作の不思議な一人の男を三人の女性が遠巻きに見ていた。
普段着の男はまったく無表情で、操り人形のような動作を次々変容させてゆく。パントマイム。
通行人がまた一人二人立ち止まって静かにそれをながめている。そして突然それは止んで、ふっと生き返ったかのように男は、傍らの自転車を引き寄せて跨るとゆっくり商店街の闇に消えた。
それを聞いた関が丘の某氏「その自由が丘で、いソノてルヲ氏の経営していた『ファイブ・スポット』に行き、鈴木勲のライブを聞いたことがありました」

☆碧巖録は神保町三教書院昭和十四年発行。易経は木版刷り?。
☆ウサギの「フーちゃん」というのが廊下で暮らしている。これがパントマイムの名手。

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