例によってブリジストンの自家用車で岐阜駅に到着。
秋晴れの快い日射しにホームも光っている。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/42/c1/0eca659466e56d136c940c145cf55090.jpg)
豊橋行き普通列車に乗る。快速もあるが、急がない時は普通に乗る。岐阜発でゆっくり座って本など読めるからだ。
それに到着時間も僅か7分違うだけだ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4e/aa/2a611ff32d7f752e4ea7a1661075efcc.jpg)
平日とあって、車内は空いている。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/19/5d/a611f6338650c9d78d68319e3781e193.jpg)
やがて名古屋駅に着く・
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/14/8d/079fb196bfc2129648813f1c7180ba68.jpg)
駅の近くで映画を観る。
冨永昌敬監督、オダギリジョー 、香椎由宇 、高田純次など出演の 『パビリオン山椒魚』。
なかなかシュールでいいが、もう少し脚本を整理した方がよい。
オダギリジョーは、日本映画でのその重みをますます増しつつある。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/60/ab/93e927b5187e29d7522f93206ba417e6.jpg)
夕刻、栄・三越前のお定まりのライオン像で若い友人と待ち合わせる。残念ながら男性。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2c/b0/03da505225aa3f555d3323a2c5f4a868.jpg)
相手が現れない間に、ショーウィンドウなど見て回る。
上は、三越のショウウインドウをさらに撮したもの。
軽い食事をしてから、お目当ての「jazz inn LOVELY」へ。
ライブのメンバーは、後藤浩二のピアノトリオに、三人の女性ボーカリストからなる「Sweet Cats」(森久子、司いつ子、榊原洋子)。
後藤のピアノは、ピーターソンばりに優しい。
若いドラマーとベーシストが、寄り添うように後藤の音を包む。
三人のボーカリストは、三人三様の声質と微妙な歌い方の違いがあって面白い。選曲も割合ポピュラーなもの。
コーラスがもっとあってもという気がしたが、結構楽しいライブであった。
少し飲み食いがすぎたが、それでも11時過ぎにうちへ帰ってから、締め切りの原稿をひとつ、校正して発送した。
偉いでしょう?
秋晴れの快い日射しにホームも光っている。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/42/c1/0eca659466e56d136c940c145cf55090.jpg)
豊橋行き普通列車に乗る。快速もあるが、急がない時は普通に乗る。岐阜発でゆっくり座って本など読めるからだ。
それに到着時間も僅か7分違うだけだ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4e/aa/2a611ff32d7f752e4ea7a1661075efcc.jpg)
平日とあって、車内は空いている。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/19/5d/a611f6338650c9d78d68319e3781e193.jpg)
やがて名古屋駅に着く・
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/14/8d/079fb196bfc2129648813f1c7180ba68.jpg)
駅の近くで映画を観る。
冨永昌敬監督、オダギリジョー 、香椎由宇 、高田純次など出演の 『パビリオン山椒魚』。
なかなかシュールでいいが、もう少し脚本を整理した方がよい。
オダギリジョーは、日本映画でのその重みをますます増しつつある。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/60/ab/93e927b5187e29d7522f93206ba417e6.jpg)
夕刻、栄・三越前のお定まりのライオン像で若い友人と待ち合わせる。残念ながら男性。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2c/b0/03da505225aa3f555d3323a2c5f4a868.jpg)
相手が現れない間に、ショーウィンドウなど見て回る。
上は、三越のショウウインドウをさらに撮したもの。
軽い食事をしてから、お目当ての「jazz inn LOVELY」へ。
ライブのメンバーは、後藤浩二のピアノトリオに、三人の女性ボーカリストからなる「Sweet Cats」(森久子、司いつ子、榊原洋子)。
後藤のピアノは、ピーターソンばりに優しい。
若いドラマーとベーシストが、寄り添うように後藤の音を包む。
三人のボーカリストは、三人三様の声質と微妙な歌い方の違いがあって面白い。選曲も割合ポピュラーなもの。
コーラスがもっとあってもという気がしたが、結構楽しいライブであった。
少し飲み食いがすぎたが、それでも11時過ぎにうちへ帰ってから、締め切りの原稿をひとつ、校正して発送した。
偉いでしょう?
いつも、本当にお世話になっております!。
オダギリファンなもので、
「パビリオン山椒魚」に、つい反応してしまいました。
「仮面ライダー」のころから、多彩な才能の片鱗を覗かせていましたが、
着々と多方面でアートの才能を花開かせているようでうれしいです。
「R」の校了が終わったら、見に行きたいと思います。
今年いっぱいで担当をお変わりになるとのこと、折角いいコンビネーションが出来上がったのに、また、一度もお目にかかることないままにお別れするのが残念です。
さて、オダギリについてですが、彼の出演した作品では、『アカルイミライ』(03)『血と骨』(04)『バッチギ!』(05)『イン・ザ・プール』(05)『メゾン・ド・ヒミコ』(05)『スクラップ・ヘブン』(05)『ビッグ・リバー』(06)『ゆれる』(06)『パビリオン山椒魚』(06)などを観ています。
結構よく観ているでしょう。
実は昨日も、彼の主演作品の試写会に行って来ました。『HAZARD』という作品で、監督は名古屋出身の園 子温です。
ご覧になるかも知れませんので、内容には触れませんが、オダギリらしさが随所に出た映画です。
なお、この映画では、オダギリは音楽も担当しています。
今までのところ、割合、いい映画を選んで出演しているようで、その辺に共感するのと、次第に彼自身の内面の光が演技として対象化されて行くようで、目が離せない存在だと思います。
「HAZARD」も見なければ。