あの震災以来、初めて関連のない記事を載せます。
かの地では、車両の交通もままならず鉄道もズタズタというなかで、こんな記事をということでしたらお赦しください。
まずは、名古屋駅で見かけた春らしいラッピングを施した117系のTrainです。
こんなに間近でそれを見たのは初めてですので、「ゆる鉄ちゃん」の私は懸命に携帯のシャッターを切りました。
おかげで、その日の会合にはもう少しで遅刻するところでした。
4月3日のことです。
もうひとつは名古屋市に関わるローカル・ネタです。
こんな彩色の市営バスと出くわしました。
名古屋でも、若い人には分からないかもしれませんが、この色彩、何十年も前に走っていた市バスのものなのです。
当時走っていた市電(もうとっくに廃線になりましたが)も同じ色彩でした。
一瞬、その頃のものがまだ残っていて……と錯覚しましたが、ドアの形状などから見ると今様のものです。
つまり、昭和レトロに合わせた復元デザインなのです。
名古屋の街を歩いていても、こういうバスにあまり出くわしませんから、これ一台きりか、あるいは極、少数のものだと思います。
最後の水仙は私が育てたものです。
亡くなられた方への献花のつもりで…。
*前の日記に書いた長崎大学の教授という肩書きをもって、福島県下を「原発の今回の事故は人体に影響はない」から「笑って酒を飲んでろ」という講演をして歩いている二人組を、心底、軽蔑します。
かの地では、車両の交通もままならず鉄道もズタズタというなかで、こんな記事をということでしたらお赦しください。
まずは、名古屋駅で見かけた春らしいラッピングを施した117系のTrainです。
こんなに間近でそれを見たのは初めてですので、「ゆる鉄ちゃん」の私は懸命に携帯のシャッターを切りました。
おかげで、その日の会合にはもう少しで遅刻するところでした。
4月3日のことです。
もうひとつは名古屋市に関わるローカル・ネタです。
こんな彩色の市営バスと出くわしました。
名古屋でも、若い人には分からないかもしれませんが、この色彩、何十年も前に走っていた市バスのものなのです。
当時走っていた市電(もうとっくに廃線になりましたが)も同じ色彩でした。
一瞬、その頃のものがまだ残っていて……と錯覚しましたが、ドアの形状などから見ると今様のものです。
つまり、昭和レトロに合わせた復元デザインなのです。
名古屋の街を歩いていても、こういうバスにあまり出くわしませんから、これ一台きりか、あるいは極、少数のものだと思います。
最後の水仙は私が育てたものです。
亡くなられた方への献花のつもりで…。
*前の日記に書いた長崎大学の教授という肩書きをもって、福島県下を「原発の今回の事故は人体に影響はない」から「笑って酒を飲んでろ」という講演をして歩いている二人組を、心底、軽蔑します。
真面目に科学として研究し、そのデータの上で実証的にものを言うひとより、軽々しく政治的な物言いをするエセ科学者が社会的に重んじられ、原子力委員会のメンバーになったり、NHKの解説や被災地の漫談並みの講演者に任命されるようです。
しかし、科学を追求するひとがほとんどそうだとは思いたくないのです。
おそらく彼らのエセ科学に気づいているひとも学会の中に少なからずいるはずだと思うのです。
しかし、それが声にならずあんなエセ科学者が政策決定の重要部分に座を占めること自体がおかしなことで恐ろしいことだと思うのです。
いわゆる学会は、政治的権力に擦り寄ることのみ巧いエセ科学者を、学会の代表としてそうした政策決定の中枢部分に送り込まないという制動力、自浄能力を持ってはいないのでしょうか。
現地でボランティアや然るべき組織のひとが自己犠牲的に働いているときに、自分が原子力委員会の当事者でありながら、テレビ局で訳の分からない解説をし、被災地を回ってくだらない講演をして謝礼や日当を稼いでいる連中にはヘドが出ます。
今回、様々ないわゆる知識人の言説に「オヤ?」と思うものがありましたが、私はこの連中がいちばん悪質だと思います。
http://agora-web.jp/archives/1297371.html
この実験所には、これまで原発の危険性を訴えてきた「熊取六人衆」といわれた研究者がいましたが、うち4人は教授にもなれず定年。
二年前、毎日放送製作の「なぜ警告を続けるのか」というドキュメントに対して、関西電力は直ちに広告を引き上げ。
そこて浮いた金は、どこへいったのでしょうか。詳しくは『週刊現代』。
大丈夫、ていう。
漏れてないって言うと、
漏れてないっていう。
安全っていうと、
安全っていう。
でも、後で怖くなって、
ちょっと漏れてる?って訊くと、
ちょっと漏れてる、っていう。
こだまでしょうか?
いいえ、枝野です。
エーシー!!