先般、モデルとしてデビューするという訳の分からない記事を載せてひんしゅくを買ったのですが
http://pub.ne.jp/rokumon/?daily_id=20080810
以下はその続報です。
もっと早くお知らせしたかったのですが、私をモデルとしたポスターがまだ企画制作の段階にあったため、遠慮をしていました。
しかし、それが完成し、もう展示されましたので、そのポスター共々、詳細をお知らせします。
不本意ながら可愛い目元はぼかしました。街中でサインなどねだられないためです。
それでもアイドル並みのかわいらしさがお分かりだと思います。
そう、ひと呼んで「おまつり王子」とは私のことなのです。
このポスターは、名古屋市の今池祭りの宣伝用として作られたものなのです。
街中に、祭りの到来(来る9月20、21日)を告げる50枚の一点もののポスターが貼られました。
その一枚に私が選ばれたのです。
なぜ私が選ばれたかというと、今池で一番いい男だからと思われがちですが、そう考えるのは当たらずといえども遠くて近きは男女の仲、そこが素人の赤坂見附で、実は、今年で20回目を迎えるこの祭りの、第一回目の実行委員長を私が務めたからなのです(着ているのはその折のスタッフ用トレーナー)。
それを、現役の人たちが覚えていてくれて、ポスターにしてくれました。
率直に言って嬉しいです。
葬式の写真にも使えそうです。
しかし、私にとってさらに嬉しいのは、20年前、街が雑然としていると指摘されて、「雑然がなぜ悪い」を合い言葉に、その雑然の中味をパンドラの箱よろしくぶちまけてやろうではないかと始めたこの祭りのコンセプトが、今なお生きていることです。
同時多発的、かつゲリラ的パフォーマンスが、街の至る所で、これでもかこれでもかと展開されます。そしてそれを取り巻く闇市さながらの大バザール。
それらがすべて、街の人たちや街に出入りする今池大好き人間たちの手作りによって生み出されるのです。
この「一点ものポスター作戦」もそうした試みの一環といってよいでしょう。
そのポスターに花を添えてくれたのは、昨年紅白に出場し、今般、新曲「イマイケサンバ」をリリースした「nobody knows+」の面々です。
奇しくも、私の写真撮影の後、彼らの写真が撮られたのは、先般の記事に書いた通りです。
以下のものがそれです。
なお、今年のプログラムは以下にありますので覗いてみてください。
http://plaza24.mbn.or.jp/~clubnext/hozaki/imaikematuri08pc.htm
http://pub.ne.jp/rokumon/?daily_id=20080810
以下はその続報です。
もっと早くお知らせしたかったのですが、私をモデルとしたポスターがまだ企画制作の段階にあったため、遠慮をしていました。
しかし、それが完成し、もう展示されましたので、そのポスター共々、詳細をお知らせします。
不本意ながら可愛い目元はぼかしました。街中でサインなどねだられないためです。
それでもアイドル並みのかわいらしさがお分かりだと思います。
そう、ひと呼んで「おまつり王子」とは私のことなのです。
このポスターは、名古屋市の今池祭りの宣伝用として作られたものなのです。
街中に、祭りの到来(来る9月20、21日)を告げる50枚の一点もののポスターが貼られました。
その一枚に私が選ばれたのです。
なぜ私が選ばれたかというと、今池で一番いい男だからと思われがちですが、そう考えるのは当たらずといえども遠くて近きは男女の仲、そこが素人の赤坂見附で、実は、今年で20回目を迎えるこの祭りの、第一回目の実行委員長を私が務めたからなのです(着ているのはその折のスタッフ用トレーナー)。
それを、現役の人たちが覚えていてくれて、ポスターにしてくれました。
率直に言って嬉しいです。
葬式の写真にも使えそうです。
しかし、私にとってさらに嬉しいのは、20年前、街が雑然としていると指摘されて、「雑然がなぜ悪い」を合い言葉に、その雑然の中味をパンドラの箱よろしくぶちまけてやろうではないかと始めたこの祭りのコンセプトが、今なお生きていることです。
同時多発的、かつゲリラ的パフォーマンスが、街の至る所で、これでもかこれでもかと展開されます。そしてそれを取り巻く闇市さながらの大バザール。
それらがすべて、街の人たちや街に出入りする今池大好き人間たちの手作りによって生み出されるのです。
この「一点ものポスター作戦」もそうした試みの一環といってよいでしょう。
そのポスターに花を添えてくれたのは、昨年紅白に出場し、今般、新曲「イマイケサンバ」をリリースした「nobody knows+」の面々です。
奇しくも、私の写真撮影の後、彼らの写真が撮られたのは、先般の記事に書いた通りです。
以下のものがそれです。
なお、今年のプログラムは以下にありますので覗いてみてください。
http://plaza24.mbn.or.jp/~clubnext/hozaki/imaikematuri08pc.htm
写真を見かけたら髭など落書きして昔のヒゲ親父にでもしようかしら。
その理由として考えられるのは以下です。
1)屋外だとすぐ持ち去られる。
2)鮨の代金を払っても見るだけの価値がある。
3)寿司屋のおやじが、このポスターのおかげで客が倍増することを見込んだ。
このお寿司屋さんのご亭主、私の親しいひとですから、自分の店へということで引き取ってくれたのが真相かと思います。
日曜日商店街をうろうろ歩きましたが、
今池まつりのポスターを発見することができませんでした。
ちなみに1点ものということですが、
六文錢さまのを見つけることは容易でしょうか?
見つけたらはがして持って帰らなければ!!(爆)
・・・失礼しました♪