クーチミラン

根を、張るときと花の咲くとき

ゴールデンウィークというのに家に閉じこもり

2018年05月03日 | 日記
ゴールデンウィークはフジバカマ移植作業に限る、といった感じです。
何回目になるのでしょうか、5回目のような気がしますが昨日、更に移植を追加しました。毎夕、水遣りをしていてどうしても移植先に隙間が在るのに頭が疼いていた為です。今回は快晴で気温も高かったので本来は移植には不適だったのかも知れませんが、金属製のショウケに水を入れて採取した苗を入れました。移植先では根を埋める穴を掘りそこにもタップリと水を注ぎ、植えた後は、しっかりと両手で土を固め更に、水を掛けました。数十個の苗を植えた後、もう一度、移植先全体に水を与え加えて夕刻には本日最後の水遣りをしました。移植前の場所にもそれなりの量は残していますが、移植はこれで全て完とします。

 終了後のスッキリ感
一昨日は雨が止むのを待って駐車場の草取り2回目に入りました。空はかわらずどんよりと曇っていましたので降雨が始まったらそれが麦わら帽子に当たって立てる音を知らせとして作業に取りかかりました。全体の4分の3くらいに作業が届いた時、身体に冷たさを感じましたのでその時点で作業は中止しました。音は何も聞こえなかったのですが霧雨みたいな雨だったのです。昨日は朝から残り4分の一に着手しました。草がなくなった後は実に殺風景そのものですが、スッキリはしていて気持ちは良いです。

 「ケガの巧妙」
かなり頑固な根っこや埋まった石ころを除く為、これまでは草取りに使用中のその鎌を利用していました。木製の柄に金属の刃が付いた物ですがそれが、刃を含む先端の曲がった部分から完全に折れて外れてしまいました。いわば当然の結果です、目的外の使用ですから。その道具は草取りにはもう、使えなくなりました。ところが、残った柄が付いた部分には強固な金属柄が残っていますので土中の頑固な根をこねて取り出したり、固まった土をほぐすのに実に有効に、合理的に使用出来、とても有り難い存在となりました。「ケガの巧妙」と言うべきでしょう。

自宅内の樹木
敷地内の色んな樹木が徒長しています。葉も茂って風通しが悪くなっています。見かけも悪いですし色んな虫も巣を作ったりするでしょう。木の病気も発生すると思います。この数日、それらの剪定にも併せて力を注いでいます。結果は草取りと同じでスッキリ感充分ですが、それでまたゴミの発生です。住宅が密集した場所では植える樹木は相当に慎重でなければいけません。私の父母の時代までは自由に植え、大きく育っても、木の葉が散って近所に迷惑がかかっても、そのゴミを燃やしても、そんなに問題にはならなかったと思いますが、今はそうはいきません。田舎のことですので近隣の方も苦情を表に出されることはありませんので、こちらは尚更、配慮が必要です。来年は樹木も菜の花も検討が必要です。

桑の木に実が・・・
昨日、気づきました。まだ、色は淡い紅といったところでしょうか、大きさも小さいですが確実に実が付いています。移植したものに葉が出来て安心し、更に今回は待望の実が確認出来ました。木は1本のみでまだ小さいですのでジャム作りには今年は無理かも知れませんが、食べる楽しみには寄与してくれそうです。ついでに、サクランボは先日、終わりましたが今年の実は小さく量も少なかったです。味は普通だった、と思います。ハイビスカスローゼルはまだ、芽を出しません。

フィルタールーズが問題を解決させました
器具到着後、直ちに使用してみました。当初はなかなか巧く扱えませんでしたが数回、挑戦している内、遂にフィルターを外すことに成功しました。正確に言えば、直径が小さなレンズに径が大きいフィルターを装着する為のもの(「suリング」と云いますが)ですが、それが何故、そんなに頑固に締まっていたのか自分でも分かりません。

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