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クーチミラン

根を、張るときと花の咲くとき

ありふれた光景で恐縮ですが

2023年02月07日 | 写真

快晴の日にはメジロが数羽、やってきます。ミカンを置きますと直ぐに其処へ移動してきました。数年前の経験ではメジロの目の前、1mほどしか離れていない場所に私が居ても怖がりませんでした。今回は、最初はガラス戸直ぐ横にミカンを置いてみましたがそれは警戒したのでしょう、ミカンには近づきませんでした。私もその戸にくっつくようにして位置していましたのでそれも影響したのかも知れません。写真2枚を添えます。                                                                                                                               

   


3景

2022年12月11日 | 写真

   

間違い電話が私の気持ちを明るくしてくれました                        先日、間違い電話がありました。受話器を取ってこちらの名前を云いますと「済みません。私、○○様のお宅と間違って電話してしまったようです。申し訳ありません」と返ってきました。そんな丁寧な断りを私は同様ケースで経験したことはありません。当然私も同じような感じでそれに応えました。その後、私は気持ちが清々しく明るくなりました。相手の方は若い女性だったと思います。

 


3景

2022年12月10日 | 写真

                            写真左:11月中旬の早朝、あたり一面は濃い霧が立ち籠め山の全容も、顔を出した朝日もその姿はハッキリとは見えず、幻想的な雰囲気の中に在りました。狭い道路を辿って近くの小高い山へ足を運んでみました。写真はその途中から観た景色です。童謡「里の秋」を彷彿とさせる静けさに包まれた地域でした。


これでもちゃんとした神社です

2022年11月20日 | 写真

                                                小高い山の頂上に祀られていて近くにはコンクリート製の、比較的新しい鳥居も在りました。

冬に入っていますが海の写真を添えます。                               

 


何故こんな画像が出来たのでしょうか?

2022年11月09日 | 写真

昨夕は皆既月食でした。写真を撮ってみようと窓を開けてカメラを月に向けましたが、なかなか思うようには撮れませんでした。少し、寒さもありましたので窓を閉めて撮影しました。ところが、その結果は全く意外、あり得ない画像となりました。意図しなかった結果でした。撮影時刻は18時37分です。合成写真でもなく、多重露光したものでもありません。ペアガラスが作用したのだと推量します。写真を添えます。                                       


一休み

2022年11月08日 | 写真

                                         先日、私たちの町で「第1回門前市」と銘打った催事が催されました。その日の人出は日常の死んだような状況とは全く異なり、快晴に恵まれたこともあって親子連れを含めてかなりの多さでした。コロナ禍でうち沈んだ雰囲気を破る祭となったことは確かです。私の幼少時代は、祭りの日はすれ違いに困難を来す賑わいだったのですが時代は変わりました。今回は我が町のただ1本道の商店街の内、3分の1或いは4分の1ほどでしかない500m程がその対象地域でしたし、昔は隙間無く商店で埋まっていた通り沿いは今は空き家や住宅となっていて商店は片手で収まる程度の軒数しか残っていませんので、繰り出した人達の買い物は露天商、農業高校や福祉施設のコーナーになっていました。歩き回って疲れたのか、買い求めたと思われる長い風船?を敷いて座る3人の子どもを見つけました。


実りすぎ

2022年11月07日 | 写真

山間を通る路の脇に在った柿の木です。田舎ではよく、目にする光景です。甘柿か渋か、分かりませんが多分、後者だろうと思います。だとすれば、吊し柿になり店頭で販売されるのでしょう。正月も近いですし。


鳥3景

2022年10月27日 | 写真

                                    鳩が20羽ほどはいたでしょうか。屋根瓦に止まっていました。時折、飛び立っては又、屋根に戻る行動を繰り返していましたが、その場所にシラサギまでがやってきました。鳩は逃げませんでしたので天敵では無いのでしょう。シラサギは川の中や畑では見かけたことがありますが、屋根に来たのは初めて目撃しました。ゴイサギは池の縁でジッと動かず長い時間佇んでいました。餌を狙っている様子ではないようでしたが、何だったのでしょうか。


添えられる秋

2022年10月13日 | 写真

     

恋の芽生え                                         この1週間ほどはジャングル化した雑草の中での草取りとなっています。取り去った草の種類は1種のみと云える繁茂の状況で、従って唯それだけで山を為しています。その除草時は多分、根から抜けているように感じますし、2、3mも伸びた茎は、引き寄せると全てが手元に寄ってきますので、一網打尽の感があります。更に嬉しいのはその草が生えていた下には他の草がありません。更なる手数が不要なのです。昨日、そのことを初めて感じ“恋心”が私に芽生えました。「ツユクサ」というもののようです。