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クーチミラン

根を、張るときと花の咲くとき

初カボチャ

2022年10月11日 | 写真

                                       近くに住まわれる方から戴いたカボチャ、その種を妻が埋めていたものが今年、実を付けました。何の肥料を施すこともせずにいましたので食べるのに相応しいとは思えませんので飾りとしています。写真はカボチャの底部です。


今朝の2景

2022年10月08日 | 写真

                                写真左:汚れが無く凄く高貴な存在感を持つ蓮の花は泥水の中でその姿を現します。その関係は俄には信じられないほどです。それとは比較にはなりませんが、我が家でゴミ捨て場としている場所に今、鮮やかな花が沢山咲いています。やがてその時季を終える感じがありますが「キバナコスモス」という種類のようです。ゴミ捨て場と云っても捨てるのは木と草だけで、他は一切在りませんのでその表現は必ずしも相応しくないかも知れません。今、草取りの期間中ですので取り除いた草を捨てなければなりませんが、綺麗な花が在る為、逡巡しています。

写真右:偶々、目に留まりました。隣接する空き地でバッタを捕らえた後、隣家の屋根へ持ち運び呑み込みました。鳥の名は知りません。地面に居る時はまるで挨拶をするように頭を前に何度も大きくさげていました。


庭に咲いた花2種

2022年08月13日 | 写真

                                   写真左は、盆を迎えたことから妻が仏壇に供えた花「ウコン」と「ユリ」です。ユリは今年は当たり年のようで、あちこちで沢山、花が観られます。写真右は数日前に開花した「コウショクアオイ」ですが、これは1日花ですので今日はその姿は在りません。                                                      


ユウスゲ 、妻が写していました

2022年06月25日 | 写真

                                          「ユウスゲ」の下の白い花は「キキョウ」で、我が家の家紋として使われています。白で埋められ綺麗で清潔さは感じますが、何か物足りなさも在ります。ついでに、雑草の花弁の写真を添えました。              

 


無農薬栽培の証

2022年06月08日 | 写真

                                              定例の買い出しに行きました。妻から頼まれていた「こまつな」では現品に多くの穴が空いていましたが、虫が食った後だと思います。見かけはあまり良くなくても安全性では遙かに優れている筈です。田舎の店ならではの光景でしょう。写真を添えました。

アガパンサス                                                                         21本が育った今年のアガパンサス。今年がこれまでで最も多い数ですが、内1本は生け花に利用されました。漸く開花が始まり、これからが最盛期に向かって開花が進みます。

 

 


ヒルザキツキミソウ

2022年05月05日 | 写真

                                              これもいわば雑草と言われるのでしょうが私は好きです。今、我が家の草地で開花真っ盛りを迎えています。本当は真っ正面から多量の花、花畑(狭いながらも)と化した様子を撮影したいのですが花の位置が、東から西方向への通路としている場所の狭い帯状で、しかも花全てが南を向いていますのでそれが叶いません。1枚の写真に花の量を沢山収めるにはどうしても東或いは西から撮ることになります。既に萎んだ花もありますが次から次に開花しているようですので今後しばらくは楽しめるのだと思います。


雛が誕生しているとは思いますが・・・

2022年04月09日 | 写真

         

雛が餌をせがんで声を出すのを耳にしたこともありません。親鳥も一切、声を出すことは無く、巣箱を出て止まり木に留まり地面の方を凝視し続け(写真)、その後は巣箱へ戻ります。それは頻回です。稀に、といって良い程度で遠出しますが、餌を咥えてきた姿を今回は1度も視たことはありません。巣作りを始めてから1ヶ月を迎えようとしていますが、巣箱から去らずに居続けることや地面方向に極めて強い警戒心を抱いていることなどを考えますと雛が誕生しているのは間違いない、と思います。果たして・・・・。


桑の木

2022年04月08日 | 写真

実を食べるために植えた桑の木に漸く新芽が誕生しました。此処に写真を添えましたのはその枝振りが面白いからです。今後成長するに従ってその複雑さは一層、際立ってくる筈です。今は枯れて無くなりましたが以前のものは言葉に出来ない入り乱れ状態となっていました。                             

 


路傍2景

2022年04月07日 | 写真

 

異様なほど静か、我が家の巣箱                                  我が貸家に居る鳥を理解するのはなかなか難しいです。巣作りが始まった時点から今日までの日数を考えればもう、とっくに雛が孵っている筈ですが・・・。巣箱を毎日、確認していますが、親鳥の出入りはそれなりにあるのはあるのですが、その動きに慌ただしさが全く感じられません。雛が仮に1羽だけなら今の様子で収まるのかも知れませんが、もし数羽誕生しているのならもっと頻繁に巣箱への出入りがあってよいと思います。それも一度の産卵で10個(7年前の時は5個でした)ほどあることもあるようですので、そうであれば尚更、エサ運びは慌ただしい筈です。オス、メス共に超繁忙の筈です。しかも、現段階でも一度巣箱へ入ってから次に出て行くまでの時間が長すぎます。極めて異様な感さえ在ります。鳴き声は全く発しませんし実に静かに、静かに推移しています。この状況を一体、どう解釈したら良いのでしょうか。昨日は止まり木から地面を監視する回数が数回、それも長い時間でした。内1回では猫2匹が近くを通り、猫はシジュウカラには気づかなかったようですがシジュウカラは割と早い時点で猫に気づいていたようで、巣箱を離れて近くの木に移りました。そしてそこで鳴き声を発しました。恐らく猫の注意を自分に向けさせて巣箱を守る行為だったのでは、と推量します。ついでに。木から地面を監視する姿を計6回、20分間ほど動画撮影しましたのでそれをPCに取り込もうとしましたが、あまりにもその容量が多すぎた為、2回分が不可となりました。「OneDrive」なる受け入れ先(私には理解出来ていない分野ですが)に全てを収める空きが無かったようです。それを増やすにはサブスクリプションに応える必要がありました。そのことから録画した全てを削除しました。撮影の全てが略同じ内容だったこともその理由の1つです。

 


路傍4景

2022年04月04日 | 写真

                       

悲しいかなウォーキングに入ると、必ず両脚の付け根付近に痛みが起きそれが帰宅するまで継続します。その程度はそんなに強いものではありませんが、それでも歩きに支障はあります。以前は、同様で激しさも今とは比較にならない、入院を考えざるを得ないほどの痛みであってもウォーキングを続けている内にいつの間にか消滅していたのですが、現在ではそれは“夢のまた夢”になってしまいました。体力と意欲はまだ十分残っていますが果たしていつまでウォーキングを楽しむことができるか、大いなる疑問となりました。仮にその状態に陥ったら写真撮影も、私の場合は不可能に著しく近づきます。