写真左:汚れが無く凄く高貴な存在感を持つ蓮の花は泥水の中でその姿を現します。その関係は俄には信じられないほどです。
それとは比較にはなりませんが、我が家でゴミ捨て場としている場所に今、鮮やかな花が沢山咲いています。やがてその時季を終える感じがありますが「キバナコスモス」という種類のようです。
ゴミ捨て場と云っても捨てるのは木と草だけで、他は一切在りませんのでその表現は必ずしも相応しくないかも知れません。今、草取りの期間中ですので取り除いた草を捨てなければなりませんが、綺麗な花が在る為、逡巡しています。
写真右:偶々、目に留まりました。隣接する空き地でバッタを捕らえた後、隣家の屋根へ持ち運び呑み込みました。鳥の名は知りません。地面に居る時はまるで挨拶をするように頭を前に何度も大きくさげていました。
定例の買い出しに行きました。妻から頼まれていた「こまつな」では現品に多くの穴が空いていましたが、虫が食った後だと思います。見かけはあまり良くなくても安全性では遙かに優れている筈です。田舎の店ならではの光景でしょう。
写真を添えました。
アガパンサス
21本が育った今年のアガパンサス。今年がこれまでで最も多い数ですが、内1本は生け花に利用されました。漸く開花が始まり、これからが最盛期に向かって開花が進みます。
異様なほど静か、我が家の巣箱 我が貸家に居る鳥を理解するのはなかなか難しいです。巣作りが始まった時点から今日までの日数を考えればもう、とっくに雛が孵っている筈ですが・・・。巣箱を毎日、確認していますが、親鳥の出入りはそれなりにあるのはあるのですが、その動きに慌ただしさが全く感じられません。雛が仮に1羽だけなら今の様子で収まるのかも知れませんが、もし数羽誕生しているのならもっと頻繁に巣箱への出入りがあってよいと思います。
それも一度の産卵で10個(7年前の時は5個でした)ほどあることもあるようですので、そうであれば尚更、エサ運びは慌ただしい筈です。オス、メス共に超繁忙の筈です。しかも、現段階でも一度巣箱へ入ってから次に出て行くまでの時間が長すぎます。
極めて異様な感さえ在ります。鳴き声は全く発しませんし実に静かに、静かに推移しています。この状況を一体、どう解釈したら良いのでしょうか。
昨日は止まり木から地面を監視する回数が数回、それも長い時間でした。内1回では猫2匹が近くを通り、猫はシジュウカラには気づかなかったようですがシジュウカラは割と早い時点で猫に気づいていたようで、巣箱を離れて近くの木に移りました。そしてそこで鳴き声を発しました。恐らく猫の注意を自分に向けさせて巣箱を守る行為だったのでは、と推量します。
ついでに。木から地面を監視する姿を計6回、20分間ほど動画撮影しましたのでそれをPCに取り込もうとしましたが、あまりにもその容量が多すぎた為、2回分が不可となりました。「OneDrive」なる受け入れ先(私には理解出来ていない分野ですが)に全てを収める空きが無かったようです。それを増やすにはサブスクリプションに応える必要がありました。
そのことから録画した全てを削除しました。撮影の全てが略同じ内容だったこともその理由の1つです。