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クーチミラン

根を、張るときと花の咲くとき

庭で咲いた花

2023年09月27日 | 写真

この数日間、スイフヨウは満開の日が続いています。1日花であるこの花は夕刻には萎んでその終わりを迎えますが後には、翌日開花するであろう蕾が控えていますので楽しみは続きます。翌早朝には又、大きく真っ白な花がいっぱい咲き誇ります。今日は月参りの日です。仏壇に供える花は妻が庭から採取した物になっていますが、それらの中には自然に根付いたものも多く在り、とても助かっています。今回は、白の彼岸花、ウラシマ草それに蘇鉄にしたようです。写真を添えます。

 

 


飽きもせずに又、スイフヨウです

2023年09月10日 | 写真

                                            2023.9.9  8:19        2023.9.9 12:50   2023.9.9 14:50                                          隣の空き地に1本だけ残したスイフヨウの木。私の誕生日に偶然にも1輪のみ開花しましたが、今日は2輪(添付写真)が姿を魅せました。写真に添えた数字は今日の日付と撮影時刻です。変化していく花弁の色を写しました。伐採した2本の木と比べてこの1本はまだ、成長の段階のような気がしていますが、その為か開花も数輪に留まっています。多分、来年は沢山の花を咲かせる、と思いますが・・・・。                                                                                                                                                   


スモークツリー

2023年08月05日 | 写真

友人ご夫妻からの誘いでその別荘を訪ねました。その折、昼食の為レストランに出向きましたが庭に「スモークツリー」(写真)なるものが育っていました。私はその名は知りませんでしたが友人の奥様から教えて戴きました。

本当は、「偉容」なのですが・・・                               前述の訪問の帰途、建物の姿が遠望できる場所で走行中の車の中から撮影しました。生まれたばかりの「TSMC」の建物(写真奥の、クレーンが立っている建物)です。撮影場所からは直線で凡そ3kmほど離れていますが、小高い丘の上にその偉容を誇っています。今月中には台湾から、管理部門の方々600名ほどが来られ、仕事に入られるそうです。皆さんの住宅も当該地に比較的近い熊本市内の市営住宅跡地に新築になったばかり又、信頼厚いミッションスクールでも既に受け入れ態勢を整えられた、とのことです。いよいよ、大事業が始まります。

 


モミジアオイ 2場面

2023年08月03日 | 写真

数日前から玄関先にモミジアオイ(紅色葵)が1,2輪開花しています。2場面の写真を添えます。写真左は夜明け間もなく、もう1枚は陽光が当たり始めた直後です。

 

草取り中、落下した柿の実2個を発見

 隣家の解体で、其処に在った柿の木1本は完全になくなり、我が家に残っているのは3本です。内1本は私の年齢に近い年数を経ていて、従って私とともに今日まで生きているものです。もう1本ももしかすると同様かも知れませんが、分かりません。そして残る1本は数年前に植木市で購入したもので「大秋柿」というものです。前2者については私と長年の付き合いはあるものの未だ、その名を特定できずにいます。一方は「コハル」、一方は「ガンザン」かも知れません。そのコハルというものの実が2個、地面に落ちているのを草取り中に発見しました。毎年、実を付けるもののその後、全ての実が落下してしまい結果としては1個も残っていない状態が続いていました。それが昨年は何故か、それなりの量が残ったのです。季節が進んで表面の色合いも整い収穫に相応しい、と判断してちぎってみれば中身に“ゴマ”は無く完全にシブでした。したがって何時収穫すれば良いのか分からず推移してきました。若葉の時季には葉の裏側には小さな毛虫が数十匹、実を寄せ合って生息していましたので1枚1枚それらの葉をもぎ取って始末していました。虫に蝕まれた葉は緑が完全に消え、残った白い葉を通してその先が見えます。そういう中、昨秋、私が偶然にその柿の食べ方を考えだし、今年は夢をもう一度と、その再現をしっかりと待っているのです。しかし現在、葉の状態に何か違和感があり正常でない様子を感じています。多量の葉の為、どれだけの実が付いているのかも確認出来ません。もう1本の木と大秋柿の分は丈が高くなった雑草が茂って近寄れませんので今は、これまた実の数が数えられません。草がまだ、おさない時には大秋柿10個ほどの実を確認してはいますが。大秋柿はゴマが全く入っていませんので私はどうも親近感が湧かず、実が黒色と見えるほどのゴマが詰まっていないと私は柿の感じを持てません。


衝動的生け花 人生初 

2023年07月11日 | 写真

毎日、朝の歯磨き時は庭を観ていますが、30本近くにのぼるアガパンサスで花は既に全てが枯れていてその残骸がくっついているだけでした。天に向かって直立する姿が本来なのですが、茎が奇妙にカーブしたものが数本、中には、ねじれたものまで在り変化には富んでいました。昨日、突然、衝動的にアガパンサスを花瓶にいけることを思いつき早速、実行しました。正にその発想は衝動的、しかも人生初の挑戦となりました。先ずは残骸を一つ一つ、取り除きました。写真を添えます(写真左)。写真右は、これも今年初めての姿、変わり姿の蘇鉄です。

 


天草9景

2023年06月13日 | 写真

数年ぶりに天草に行きました。それまでの橋の直ぐ横に設けられた新しい1号橋、初めての通行となりましたが、これで2個の橋のどちらも利用でき、往復で使い分けることでその違いを感じることが出来ます。最後の写真がそうで、通行する車が見える方が新です。写真9枚を添えます。

        

 

 


2景

2023年05月24日 | 写真

                                写真左は、アガパンサスの蕾に止まったトンボです。アガパンサスは今年は、今は19本の茎が出ていて過去最高の本数となっています。写真右は、庭に咲いた「オオヤマレンゲ」で、別名「ミヤマオオヤマレンゲ」と云うそうです。


君の名は?と問いたい花です

2023年04月28日 | 写真

写真左は我が家玄関先に、あと一つは近くのお宅で今朝、見かけたものです。後者はまるで、鳥が飛んでいるような姿です。左は、妻所有の図鑑では「ヤグルマソウ」として写真が掲載されていますが、ネット搭載の写真では全く異なっています。しかも後者では花の色は白に限定してあります。大きな“謎”となりました。

  

本当に久しぶりにシジュウカラの鳴き声が・・・                                 朝1度、夕に1度、声高らかに声を挙げるシジュウカラでした。ただ、その何れの姿も観ることは出来ませんでした。

 

 

 

 

 


ヒルザキツキミソウ

2023年04月25日 | 写真

                                               今年もヒルザキツキミソウの開花の時季が来ました。始まったばかりですので今後、盛りを迎えることになります。俗に云う雑草だとは思いますが、薄いピンクと白をした花は私好みです。


世代交代

2023年04月17日 | 写真

写真は「ユズリハ」です。新しい葉は緑色だけで無く複数の色を持っています。勿論、後では全てが緑色に変わります。                                     

今年は鳥の姿が見えません                                 実に寂しい年になっています。本来ならツバメが巣作りして子育てし、餌を求めて激しく飛び交う時季だと思いますが、その姿が全くありません。何年も飛来していた、向かえのお宅にも巣だけが残っていて鳥はいません。私が待ち望んでいるシジュウカラは姿が無いばかりか、鳴き声が遠くから聞こえることさえ絶無です。一体、どうしたのでしょうか。

昨日、菜の花を全て取り去りました。                            雨上がり間もなくの作業としたことで比較的楽に根から引き抜くことが出来ました。一帯がサッパリとし見晴らしも良くなりました。

 

 


今日も又、桜です

2023年03月30日 | 写真

毎昼と夕、食事は花見を兼ねたものとしています。昼のそれは問題ありませんが夕は寒さがあり長い時間は続けられません。昨日撮影分を添えます。

 

棲み分け                                                 写真は昨日手がけた草取りの場所ですが、そこでは異なった2種の草が綺麗に棲み分けしていました。写真ではその状態は分かりづらいですが、赤線で分けた上と下で種類が異なっていました。何れについてもその名称は私は分かりません。

                                                 

 


カエデの新緑

2023年03月23日 | 写真

先日まで小さく可愛い粒のような姿を見せていた柳の新芽は今では大人になったときの葉の縮小版といえるまでになりました。色んな植物が新芽を魅せる時季を迎えたようですが、その中でも殊に眼を引くのがカエデです。中庭に立つカエデは新鮮で爽やか、観る度に眼が洗われます。写真を添えます。