友人ご夫妻からの誘いでその別荘を訪ねました。その折、昼食の為レストランに出向きましたが庭に「スモークツリー」(写真)なるものが育っていました。私はその名は知りませんでしたが友人の奥様から教えて戴きました。
本当は、「偉容」なのですが・・・ 前述の訪問の帰途、建物の姿が遠望できる場所で走行中の車の中から撮影しました。生まれたばかりの「TSMC」の建物(写真奥の、クレーンが立っている建物)です。撮影場所からは直線で凡そ3kmほど離れていますが、小高い丘の上にその偉容を誇っています。
今月中には台湾から、管理部門の方々600名ほどが来られ、仕事に入られるそうです。皆さんの住宅も当該地に比較的近い熊本市内の市営住宅跡地に新築になったばかり又、信頼厚いミッションスクールでも既に受け入れ態勢を整えられた、とのことです。いよいよ、大事業が始まります。
数日前から玄関先にモミジアオイ(紅色葵)が1,2輪開花しています。2場面の写真を添えます。写真左は夜明け間もなく、もう1枚は陽光が当たり始めた直後です。
草取り中、落下した柿の実2個を発見
隣家の解体で、其処に在った柿の木1本は完全になくなり、我が家に残っているのは3本です。内1本は私の年齢に近い年数を経ていて、従って私とともに今日まで生きているものです。もう1本ももしかすると同様かも知れませんが、分かりません。そして残る1本は数年前に植木市で購入したもので「大秋柿」というものです。前2者については私と長年の付き合いはあるものの未だ、その名を特定できずにいます。一方は「コハル」、一方は「ガンザン」かも知れません。そのコハルというものの実が2個、地面に落ちているのを草取り中に発見しました。毎年、実を付けるもののその後、全ての実が落下してしまい結果としては1個も残っていない状態が続いていました。それが昨年は何故か、それなりの量が残ったのです。
季節が進んで表面の色合いも整い収穫に相応しい、と判断してちぎってみれば中身に“ゴマ”は無く完全にシブでした。したがって何時収穫すれば良いのか分からず推移してきました。
若葉の時季には葉の裏側には小さな毛虫が数十匹、実を寄せ合って生息していましたので1枚1枚それらの葉をもぎ取って始末していました。虫に蝕まれた葉は緑が完全に消え、残った白い葉を通してその先が見えます。
そういう中、昨秋、私が偶然にその柿の食べ方を考えだし、今年は夢をもう一度と、その再現をしっかりと待っているのです。しかし現在、葉の状態に何か違和感があり正常でない様子を感じています。多量の葉の為、どれだけの実が付いているのかも確認出来ません。
もう1本の木と大秋柿の分は丈が高くなった雑草が茂って近寄れませんので今は、これまた実の数が数えられません。草がまだ、おさない時には大秋柿10個ほどの実を確認してはいますが。大秋柿はゴマが全く入っていませんので私はどうも親近感が湧かず、実が黒色と見えるほどのゴマが詰まっていないと私は柿の感じを持てません。
写真左は我が家玄関先に、あと一つは近くのお宅で今朝、見かけたものです。後者はまるで、鳥が飛んでいるような姿です。左は、妻所有の図鑑では「ヤグルマソウ」として写真が掲載されていますが、ネット搭載の写真では全く異なっています。しかも後者では花の色は白に限定してあります。大きな“謎”となりました。
本当に久しぶりにシジュウカラの鳴き声が・・・ 朝1度、夕に1度、声高らかに声を挙げるシジュウカラでした。ただ、その何れの姿も観ることは出来ませんでした。
写真は「ユズリハ」です。新しい葉は緑色だけで無く複数の色を持っています。勿論、後では全てが緑色に変わります。
今年は鳥の姿が見えません 実に寂しい年になっています。本来ならツバメが巣作りして子育てし、餌を求めて激しく飛び交う時季だと思いますが、その姿が全くありません。何年も飛来していた、向かえのお宅にも巣だけが残っていて鳥はいません。
私が待ち望んでいるシジュウカラは姿が無いばかりか、鳴き声が遠くから聞こえることさえ絶無です。一体、どうしたのでしょうか。
昨日、菜の花を全て取り去りました。 雨上がり間もなくの作業としたことで比較的楽に根から引き抜くことが出来ました。一帯がサッパリとし見晴らしも良くなりました。