壊れた椅子を作り直す為に板(木材)をレシプロソーで切断している中で又一つ、新しい使い方をみつけだしました。これまた、取説には書かれていない方法で、その発見によりその後の作業はとても順調に運ぶようになりました。ただ、木材の質の硬さ、厚さによってはその方法は通用しないかも知れません。使っていると自然に新しい使用方法に入っていくことがありますので、それはとても嬉しく有難いことです。同機に対する愛着も更に強まります。
どちらが・・・?
椅子の作り直し直後、後ろに転倒したことを書きましたが、それを妻に話しますと「ガラスは大丈夫だった?」との尋ねが在りました。「怪我はしなかった?」ではありませんでした。
妻から足を踏まれたことがあります。その瞬間、妻は「痛い」と発しました。思わず私は「御免」と口走りました。
我が家は双方、この後、大丈夫でしょうか。
素晴らしいと思います。
「どちらが・・・?」の2番目と同じような例が他にもあります。
つい、口に出てしまうのは防ぎようがありませんね。