怠慢主婦 ドイツで同居 

日本食を食べなくなり義両親のしもべと化し、すでに何年になるだろう。遠い目しながら今日も行き抜いてやるぞっ

洗濯に関していただいたコメント

2019年10月28日 | 節約
先日の洗濯に関する記事に興味深いコメントをいただいた。
ギリシャ出身(と予想しているが、もしかしてオーストラリアで生まれ育ったギリシャ国籍者なのかもしれない)の人も義母と同じような方法で洗濯をするという記述だった。



義母だけの奇習かと思っていたので、本当に安心した。
昔の洗濯方法なのだろう。
現在、こんなやり方で洗濯するのは時間の無駄だろう。洗剤や洗濯機の洗浄能力向上で昔のやり方を維持する必要はないだろう。
もう、そのやり方から替えられない高齢者は身体が効かなくなるまでやりまくって欲しい。
同居から抜け出せない私には、洗濯のたびにその方法をみてげんなりし続けることだろう。ウチという24時間365日勤務のこの仕事だ。仕事だと思えば楽勝さ。汚いシーンを見るだけだもの。

私も一時、コインランドリーに行きたいと思ったものだ。
ところが、コインランドリーまで遠いんだっ。そこまで汚れた洗濯物を運ぶのさえちょいと気が引ける。洗濯物を詰めたでっかい袋を担いでバスに乗るなんて、できない。
夫がキャンプ用「洗濯バケツ」を買ってくれたので、それで我慢。義母に任せたくない衣類はこれで秘かに洗っている。

コメントにお返事することをしなくなって何年も経ている。こうした有益な情報をもらうことに感謝している。
お返事しなくて、ごめんなさい。
他にもお礼しなくてはいけないコメントがぞろぞろあるんだ。みなさん、ありがとう。