怠慢主婦 ドイツで同居 

日本食を食べなくなり義両親のしもべと化し、すでに何年になるだろう。遠い目しながら今日も行き抜いてやるぞっ

古くささを楽しむ

2019年10月16日 | 家屋
ドイツ人には何気ない光景なのだろう。
私にはこの木製の階段が珍しくて撮影してしまった。歩くとミシミシ言うんだぞっ!街中の方々にこうした建築物があって、ごく普通に住居や事務所として使われている。

窓からの風景も私には珍しい。りす部屋から見える風景は畑と森だもの。
かわいいとも感じる屋根瓦がこんなに近く見える感動。

診療所があった。入り口だけ見ていると、普通の住居に見える。

日本で育った日本人にはひと目で外国の作品とわかる。

テキトーそうに書かれているけれど、本場の人たちにはこれが美しいのだろうな。

似ているようで違う文化。
我々日本人も「欧米」とか言って、ひどいときはアメリカ合衆国と欧州の文化を一緒くたにしてしまう。
フランスとドイツなど隣同士なのに国民性など凄まじく違うし、食べ物にいたっては雲泥の差でドイツが不味いだろうっ