私魚人(あいうおんちゅ)~定年親父の魚三昧:タナゴ仕掛けとガサで出会った魚たち~

50年続けた魚遊び。胴長ガサガサもしんどい。ならば釣りだ!野遊びだ!タナゴから珍魚・駄魚釣りへ!地元の生き物探しへ!

チャガラ : やっと綺麗に撮れたんよ!   釣査50種目改

2018-04-11 07:49:48 | 海釣り
2018年4月11日(水)

今年になってやっと釣れ、やっと綺麗に撮れたチャガラである。


忘れんうちに釣魚図鑑②に再登録しておくことにする。

昨日も釣りへ。
100円分のイソゴカイが余ってしまうからである。
使い切らないとゴカイさんに失礼だからである。
使い切って止めればいいものの
使い切る頃によく釣れるものだから
ついつい近くの釣具屋さんに100円持って走るのである。

釣れない時もある。
そのときはイソゴカイをそのままお持ち帰り。

つまりイソゴカイは欠かすことなく我が家に常備されることになる。
負の連鎖である。
いつまでたっても海釣りを続けなければならなくなるのである。

ま、川釣りも同じで
我が家の冷蔵庫には「ミミズのくまたろう」1箱と
黄身ネリ注射器入りが数本も
イソゴカイちゃんとともにおやすみになられとるのである。

さておき、このチャガラ、昨年1月6日に釣査50種目として釣っている。
このときはサヨリ用アミエビで入れ食いとなった。
チャガラだけでなく、シロメバルも湧くほどいた。

ただ、記録撮影はなぜか白いまだら模様が出てしまい
チャガラの綺麗さを伝えきれないでいた。

そのチャガラもシロメバルも
今年は4月になってもチラホラとしかいない。
一体どうなってんだ!

そのチャガラを目一杯の深さ(約2m タナゴ竿だからね)で
集中しまくって見釣りでようやく釣ったのだあ!


黒バケツで落ち着かせた後、ただちに撮影したのである。

しばらくは撮影ケースの底でじっと。


浮き始めたのを見計らって撮影。


すぐ水面まで浮いてしまう。


撮影ケースを上から軽くたたき、驚かせると底へ。
再び浮き始めたのを撮影。
チャガラくんもストレスがたまるのだろう。

体色が濃くなっていく。


なんてなことして一日上機嫌でいたのにね。
そろそろ夕方ですよって頃にかみさん2匹も釣っちゃうんだもんな。

腹立つから撮影は2匹まとめて、きちゃなく撮っちゃろっと。


下の大きな個体は白まだら模様が撮影前からずっと出てる。
きっとかみさんにイジメられたんやな。





コメント (4)
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