ざっ記帳

メモ書き・落書きメイン。たまにお仕事の事をツラツラと。そんな感じ。

長い長い神戸明石ウルトラウォーキング大会

2024-05-05 21:21:04 | 日記
昨日は朝9時25分スタートで、神戸明石ウルトラウォーキング大会に姉と参加してきました。
都市型やから明るいし歩きやすそうだと思ってましたが、試走したときになかなか手応えありなコースだなと感じていたので、ドキドキでした。
が、試走していたおかげで順調に揺れる橋もクリアー出来て「オッケーオッケー」と思ってました。
ただ、我々が試走で歩いたのは日没前までの明るい時間。夜の7時を過ぎだんだん町並みが変わってからの時間は全く想像がつかない。だけど、都市型だけに街灯があるから安心だよと。
油断
地元ならそれで問題なし。ただ、ここは川西じゃない。マラソンで走ったことのあるコースだし、試走でも歩いたことある所だから大丈夫だと思ってました。
が、甘くはなかった。馴染みのない場所の夜の道は眼鏡をかけていても、なんか落ち着かない。広い歩道を歩いてはいるものの、ビュンビュン通り過ぎる車車車。
そして何が怖いかというと、神戸は海。夜の海岸は怖いのに、コースに含まれてます。照明はあるが、得も知れない夜の海は怖い。
1人では絶対歩きたくないが、何気に夜の真っ暗な須磨海岸にポツポツと人がいる。怖くないのかしら。
なんとかドキドキしながら歩いていたのですが、夜の明石海峡大橋の下辺りは更に更に怖かった。
で、ちょっと前から異変があったっぽい姉がココに来て体調の異変を訴える。へっ、血尿?マジ?
どうしたらよいか迷いながら進むもドンドン姉のテンションが下がってるのを感じる私。
時間を見る。今ならリタイアしても家に帰れる(21時台)
どうするか判断させるも「様子見る」とか言い出す。リタイアが怖いのかな。
ちょっとイラっとしてしまったので、声を荒げてしまう。
膀胱炎からの血尿だとは思うけど、もしこのあとに何かが起きても朝まで耐えるしかない。だけど、今ならギリギリ間に合う。
確かに参加費は13000円もしたので、リタイアするのは痛い。だけど、何かあってからは遅いのだ。
結果、リタイア宣言をして、JR朝霧駅から帰宅の途につきました。私1人続けるも有りですが、1人になった姉に何かあったら・・の方が怖いので、払ったお金はもったいないけど、ホントにもったいないけど、一緒に家まで帰りました。
預かってもらってる荷物を今日引き取りに行き、私のウルトラウォーキングは終わりました。
リベンジは考えてません。でももしかしたらまたいつかエントリーするかもしれませんが、当面は短い距離の大会とかにしようと思います。
関節バッキバキになったので、今回は私の練習も足りなかったのかなと思ってます。
ただ、練習を完璧にしていても、体調を万全にしていても、起こりうるトラブルだったと思います(膀胱炎)
なので自分をあまり責めないで欲しいなと思います。

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