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トランプ大統領のマスコミ嫌い

2017年03月09日 09時00分00秒 | 雷日記
こんにちは、落雷抑制システムズの松本です。

トランプ大統領、横暴の様にも見えますが、あながち間違いとは言えません。反トランプが流行りのようではありますが、私は応援しています。 マスコミが信用できないというのは、米国ばかりでなく、日本でも言えることで、一部のマスコミはでっち上げのウソを平気で報道しますからトランプさんのマスコミ嫌いも実に正直な対応です。 我々の身の回りに於いてさえマスコミのデタラメ報道は次のようなものがあります。

1.朝日新聞による従軍慰安婦
これに踊らされて日韓関係がどれだけ悪くなったことか。 事実関係を理解できない韓国人は世界中のあちこちに「少女像」という「売春婦像」を立てまわっているのは滑稽な話です。 今でも米国の大都市には「オリエンタル・マッサージ」などと看板を掲げたその種のお店がありますが、ほとんどは韓国伝統の「性産業」です。 ベトナム戦争時代の韓国兵のしたことも気が付かないふりをして日本を責める口実を与えたインチキ報道は国賊ものです。 この新聞の勧誘が家に来ると、トランプさんがCNNやNYタイムズに「インチキ・ニュース」と名指しするように、私も「インチキ新聞に用はない」と追い返します。 配達、勧誘をしている方には気の毒ですが。。。

2. 日本のマスコミ全体
国民、一人当たりの借金が800万円余りと報道している日本の借金ですが、あれは政府の借金であり、国民一人当たりとの計算は全く意味がありません。 弊社、金融公庫から借り入れをしていまして、これは明らかに国からの借金でありますが、国民、誰一人借用証書を出したこともないのですから、借金などした覚えのある国民はいないでしょう。 借用証書なしに800万円ものお金を貸してくれる人もいません。 それをオギャーと生まれた瞬間に800万円もの借金を背負わされているかのようなウソ報道をするマスコミ。 これは明らかに増税が仕方ないことと誤解させようとする方々の策略です。

この根拠でもう一つおかしいのは、バランス・シートの片側の借金だけを問題にしていることです。 バランス・シートの反対側には資産があり、ここと合計しないで借金の事ばかり言うのは、収入を隠して借金だけ話題にしているという事で、国民を見下した低俗な「インチキ」です。 借金の額は、収入と一緒に考えねばなりません。 収入が100万円であれば、800万円の借金は過剰かもしれませんが、1000万円の収入があれば何ともありません。 この収入を隠した借金の話。 こんなことで国民を騙せると思っているのもアホですが、実際、残寝ながら多くの国民は騙されています。

世の中には、報道機関が伝えるのだから本当の事と誤解してしまうようなウソがたくさんあります。  トランプさんが、特定のマスコミを毛嫌いするにもそれなりの「理」はあります。


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豊洲問題 「あなたの過去など知りたくないの」

2017年03月08日 09時00分00秒 | 雷日記
こんにちは、落雷抑制システムズの松本です。

元都知事の記者会見といい、100条委員会といい、後ろ向きですね。 これは、豊洲をネタに正義の使者が悪事を暴き、次の選挙での大躍進を狙うというパフォーマンス以外の何物でもありません。 過去に不正があればそれを追求するのは当然ですが、その時、豊洲が健全に動いていては背景としてインパクトが少ない。  豊洲を危険ということで止めておいての過去の追求、これっていったい何に寄与するのでしょう? 何も寄与しません。何で都議会もマスコミもこんなに後ろ向きなのでしょう? 企業のプロジェクトであれば、自分自身の費用をかけての事ですから、問題を解決する前向きの方向でことに当たりますが、過去のことなど問題にしていても少しの進歩もありません。都議会にしても都知事にしても自分の懐が痛むわけではありませんから費用について無頓着な事をしています。

そもそも市場としては全く使用しない地下空間の環境モニタリングからして全く意味がなく、何かナンクセを付ける理由を探しているだけです。 築地さえも、「知らぬが仏」でクソまじめな環境調査をすれば、築地も「赤信号」で、それは環境基準が厳しすぎるのです。 そんな理想論の数字を振り回すこと自体、無意味なのですが、日本人は環境基準という数値信仰が激しく、これは要するに数字に弱いという裏返しでして、数字の妥当性も考えないまま「環境基準を10倍超えている!」とヒステリックに叫ぶのです。

「安全のため」と理由を付ければ、それに反対するのは難しく、意味のない安全のために、いつまで無駄な費用をかけるのでしょう? この騒ぎ、外国から見たら信じられない位、現実離れしています。 もう完成したものを目の前にして、ここを使用せず、土地を取得した過去に遡って問題を掘り返すなど、日本人は順番についての意識が全くないように見えます。 100条委員会をするのと並行して、馬鹿げた議論はやめて、サッサと豊洲に移るべきです。 神奈川/横浜の問題でなくて本当に良かった! 都民の皆様におかれましては、マスコミ報道に流されず、都議会/都知事がしている無駄な事をキチンと見るべきです。 100条委員会で過去の一部が明らかになったとしても豊洲の問題が解決できるわけではありません。都議会というのはそろいもそろって何をしているのでしょうか?

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国政を担うには超低レベルな野党

2017年03月07日 09時00分00秒 | 雷日記
こんにちは、落雷抑制システムズの松本です。

関西の私立小学校のへの国有地の払い下げ問題は、必ずや政治家(あるいはその周辺)の口利きがあってのことでしょうが、国家予算の96兆円(すなわち、96万億円)に比べれば8億円は、96万円の中の8円の話です。 もちろん、金額の大小だけの話ではありませんが、国会で真剣に議論すべき問題としては優先度の設定に疑問を持たざるを得ません。 そのような問題よりもさらに重要な問題がいくらでもあります。 国会議員は高額な歳費を取りながら、この件ばかりに質問時間の半分以上を費やすのはまさに税金泥棒。 こんな低俗な案件は週刊誌のゴシップ記者に任せた方がよほど能率的です。 国会議員はご自分の時給がいくらになるのか考えたこともないのでしょうか?

弊社のような小さな企業でも解決すべきことは多々あります。 しかし、全てには手を付けられず、優先度の高いものから処理しています。 民間であれば、処理コストを常に意識しながら優先度を考えますが、野党諸氏の優先度はイチャモンを付ける事のようで、このような事にのみ一生懸命になるのでは、政権奪回など夢のまた夢で、怖くてこのような方たちに日本の将来など任せられるハズもありません。

党を挙げて何人もがこの件で質問を繰り返すというのはアホの極み、このような議員を選出した選挙民がアホなのであるから仕方ないといえばそれまでですが、ニュースを見たくなくなる低俗さです。この件に犯罪性があると思うなら、告発して検察に任せればよいのです。 残念ながら、世の中から悪事がなくなることは無く、そのために検察庁があるのです。 国会議員の出る番ではなくて、検察に任せるべきです。 国会議員が、正義の味方を気取って質問などしている暇は無いのです。 

日本が世界に置かれた状況をいかに改善していくのか、そういう大きな仕事をしていただくのが彼らの仕事であり、国会開催中にワザワザ、大阪の現場を見に行って得意になっている意識の低さは、ご自分の仕事が何かを分かっておられない。国会議員を辞め、週刊誌のゴシップ記事専門のレポータになるる方がピッタリです。 このような国会議員や政党を野放しにしておくことは明らかに無駄、日本にとってのマイナスで次の選挙では退場してもらわねばなりません。 が、もしかすると、低俗な議論で国会をウヤムヤにしておきたい、あまり真剣なマジメな議論をしたくない闇の勢力からお金をもらっているのかもしれません。

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取り残される日本の教育  尾木直樹  講談社α新書

2017年03月06日 09時00分00秒 | 雷日記
こんにちは、落雷抑制システムズの松本です。

TVのコメンテータとしてお見かけする尾木先生ですが、さすが教育界での長い経験で、TV番組内での短時間のコメントよりも中身のあるシッカリとした見解で満ち溢れていますが、社会そのものを反映する教育の複雑な事情に圧倒されます。 単に教育界だけの問題でなく、学校の枠をとび出た日本の社会問題なのです。 この種の問題は、解決策を打っても即効性は期待できず、ゆでガエル状態の日本が危機を危機として認識できないまま世界に後れを取っていくのは残念ですが、自己の改革をできないのは自分の責任ですから、平家物語を実践してしまう日本も、所詮、国民がそのレベルであったと諦めるしかないのかもしれません。

社会という大きな器の問題の前に、家庭内でも問題だと最初に指摘されているのが子供の自立が遅れ、「異性の親との入浴」、男の子なら母親、女の子であれば父親と何歳まで一緒に入浴するかという年齢が上がってきていて、いつまでも「仲良し親子」で、なかなか独り立ちできない現状を指摘されています。 我が家の息子ですが、小学校に入学する頃、家族で温泉に行った時に「これがお前の人生で最後の女湯であるから、シッカリと入ってこい」と女湯に送り出した覚えがあります。 息子は小学校に入る頃で女湯は終わりましたが、最近ではその年齢が中学生になっている場合が増えているそうです。  公衆浴場では年齢制限をかけていますが。。。

親離れ、自立できないという点では学生の間は仕送りは仕方ないと思いますが、20歳を過ぎても親に頼って生活するのは「生物」として見た「人間」が、如何に過保護であるか。。先日、NHKの自然を題材にした番組で「イグアナ」、あのトカゲのような生き物ですが、海岸で卵の殻を割って外に出て歩き始めた瞬間からヘビに追い回され、生存競争が開始されるのです。 高い崖を登りきるまでが最初の試練でここまでで多くが命を落とします。 親から何も教わらず、卵の殻から出ればとにかく逃げろという本能がプログラムされているのは不思議です。 これは、イグアナだけでなく、多くの生き物に共通することですが、親からの庇護の厚い人間界では別の種類の脅威が待ち構えている。 

それは、生まれた国の社会情勢です。 こればかりは、そこに生まれた運命を背負うだけしかできません。経済が貧しいい国に生まれれば、その中での最適解を求めるしかありませんし、日本のような「温室」に生まれ育ち、比較的人の好い仲間に囲まれ、過激な争いも無く、街は清潔で治安も良い、しかし社会制度を変革するスピードが遅く、自己満足の世界に浸って世界の情勢変化に追いついていけない。  これは、今後の世代、若い方々の大きな試練になります。 日本が、世界の中で現在のポジションを守れるか/衰退するか、本当は厳しい戦いの中にあるのですが、それにさえ気が付いていないのです。 この日本の危機的な教育事情、単に教育というより社会の問題ですが、これを見事に解説しています。

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困った問題    仲間が増えるのはありがたいのですが。。。

2017年03月03日 09時00分00秒 | 雷日記
こんにちは、落雷抑制システムズの松本です。

製品が売れていない最初の頃にはありませんでしたが、最近は弊社の販売代理店でもない方が、弊社への連絡や許諾を求めることもなく勝手に営業活動をしている例があります。 営業をしていただけるのはありがたいのですが、販売代理店の方には、トレーニングをしていますから、それほどいい加減な説明はない事と思いますが、何もご存じないまま、独断で営業をしている中には、「絶対に落雷しません」のような過剰な説明をしてしまう場合もあり、最終のお客様からすれば、営業に来れば、弊社のグルプの一員と理解するでしょうから、営業部員の説明の質をそろえることも弊社の大事な仕事の一つなのです。 しかし、幽霊のような存在ですから弊社としても把握できずに困っています。

今回も、ある地方公務員であった方が、天下りした先の会社で営業を担当され、元の同僚や部下、その他の関係先に営業を仕掛けていただいたのですが、弊社には何の連絡もないままでした。PDCE避雷針は、正しくご理解いただいたうえでお使いいただき、その取付までキチンとした施工がなれば効果がありませんので、営業の質も大事なのです。

会社からはただただ営業成績を上げろとの圧力がかかり、そういう中での暴走なのですが、会社によっては十分なトレーニングもないまま営業成績の圧力だけが加わり、営業が辛いのは売り上げという数字が明確で言い訳が聞きません。公務員から営業の最前線へ配置されるのは辛いでしょうね。 まあ、この方が民間の常識を身に付けて活動されればバイタリティは十分なようなので期待できますが、生鮮食品や日用品でないのですから、勝手に仕入れて勝手に売られてはこちらも困るという事情をご理解いただけないのは残念でした。

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津軽海峡フェリーの新造船「ブルーハピネス」が入港しました

2017年03月02日 09時00分00秒 | 雷日記
こんにちは、落雷抑制システムズの松本です。

広島県の造船所で昨年9月に進水したばかりの新造船です。 昨日の「なっちゃんワールド」も津軽海峡での大先輩で、この2隻が大桟橋に停泊し、昨日まで船内を一般公開していました。 3月11日から青森で就航する前に横浜でのお披露目です。 鉄道のトンネルができて新幹線が通っても自動車はフェリーを必要としますから、津軽海峡フェリーは忙しそうです。 津軽海峡には3隻の同型フェリーが活動し、災害時には消防/救急車の油槽や救援物資、水、電力なども停泊地で供給できるという頼もしいフェリーです。 昨日のうちに出港してしまい、今朝は寂しい大桟橋です。




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「なっちゃんワールド」が大桟橋に入港しました

2017年03月01日 09時00分00秒 | 雷日記
こんにちは、落雷抑制システムズの松本です。

全長(112m)は小さく見えても双胴船で横幅が広く(30m)、1万トンもある高速フェリーです。以前は青函航路で使用されていましたが、現在は、防衛省が使用契約を結び、イザという時には自衛隊の車両/人員を運びます。定員1700名、普通自動車で350台だそうですから、自衛隊のの大型車両でも100台は余裕で運べる頼もしい存在です。 ウォータージェットで最大36ノットという高速船です。

前から見ると双胴船の真ん中にもう一つ船体があるトリマラン(3胴船)のように見えますが、真ん中のセンター・ハルは水面には没していない双胴船で、ウォーター・ジェットの水流の向きを変えて進行方向を変化させ、ジェット旅客機のような逆噴射も可能なので、通常型の1万トンの船とは比較にならない運動性能があるそうです。

こんな斬新な設計をするのは、オーストラリアの造船会社インキャット社で、この会社は、この「ウェーブピアサー」と呼ばれる船が得意で、大きさの異なるこの船型ばかりを製造しています。 オーストラリアのタスマニアにある新興の造船会社ですが、高速フェリーで世界一を目指す。 こういう特長のある付加価値を付けるアプローチ、見事な造船会社です。 常識の枠から抜け出ない、古典的な普通の船を作っていれば、価格競争の中で沈没していたかもしれません。




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