雷ブログ

落雷抑制システムが運営するブログ

弊社の評判  Google での口コミ

2022年10月26日 09時00分00秒 | 雷日記

こんにちは。 落雷抑制の松本です。

 Google での3年前の口コミに次のようにあります。

「避雷針に代わる、落雷抑制システムを開発している会社。マイナス電荷を出すことによって、マイナスの電気でできている雷を寄せ付けないという。けど、まれにある、正極性の雷に対する効果はどうなんでしょう。」

弊社の答え

太平洋側の夏場の落雷の多くはマイナスなのですが、その中に稀にプラスを含むこともあります。 自然現象ですから、これを100%防ぐというような大それた考えはありませんし、「マイナス電荷を出すことによって」というよりは、PDCEの効果は「お迎え放電を出さないことによって」という効果の方が強いのですが、自然界の色々な現象の全てに対応できるとは思っていません。 日本海側の冬季雷による 正極性の落雷については、上空の正極に対抗した地面の極性はマイナスになりますので、PDCEの上部電極はプラスになり、正極性の雷撃をふせぐことになります。 これは、地面の電荷による自動的に反転しますので心配ありません。

 

「会社サイトにある社長と思われる人物が書いているブログがネトウヨっぽい内容で、その点残念であった。」

弊社の答え

私の書いているこのブログがネトウヨっぽいと思われるとのことですが、どのようにお感じになろうともそれは自由です。私、自衛隊OBの会である「隊友会」にOBでもないのに押しかけの特別会員として40年以上参加していますので、まあ、右か左かと問われれば、右っぽいのは確かでしょうが、それが「残念であった」か「好感を持てた」と感じるかは自由なのです。 会社のブログにそれっぽい事を書くのは如何なものかとの声があるのは承知していますが、それも含めての会社なのです。自然災害から社会を守りたいと思うのも日本が健全な社会であって欲しいと思うのも根は一つです。 皆が自由にものを言える社会が大事で、その中で自分の考えと少し異なる人がいるのも当然で、それを「残念であった」と感じることは無いのです。

〒220-8144  
神奈川県横浜市西区みなとみらい 2-2-1
横浜ランドマークタワー 44階 4406
落雷対策専門の株式会社落雷抑制システムズ
電話 045-264-4110
公式サイト http://www.rakurai-yokusei.jp/
Eメール info@rakurai-yokusei.jp

 

 


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情報セキュリティのセミナー

2022年10月20日 09時00分00秒 | 雷日記

こんにちは。落雷抑制の松本です。

 久しぶりにセミナーに参加しました。 時間を間違えて早めに会場に着くと、受付の女性の「講師の方ですか?」との質問に、「受講生の松本です。講師もたまにしますけれど」と答えると「今、色々なセミナーを計画中なので、今度、お話しいただけますか?」とのことで「講師の時は近藤という名前でやっています。専門は公私混同、講師近藤による公私混同です」と答えると爆笑、座布団一枚ですね。

 セミナー自体は、見知らぬファイルは開くなとかOSやその他のソフトは常に最新のものにアップデートしておけとか、程度が浅く、一時間だけ聞きましたが休み時間に退席してきました。10年ほど前に迷惑メールを受けた場合、その発信元に膨大な量の無用ファイルを送り付け、相手のサーバーに大きな負担をかける報復処置の仕組みを考案したことがあり、以来、ファイァー・ウォールの突破方法など興味がありましたので、最近のセキュリティ破りの手口など聞けるものと期待して参加したのですが、全く当て外れでした。 参加者の皆様が何を期待して参加されたのかは分かりませんが、この程度の話にお金と時間を使って聞きに来る人が多いということは、情報セキュリティーについてのリテラシーがまだまだ低いのでしょうか。

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知らんけど

2022年10月18日 09時00分00秒 | 雷日記

こんにちは。落雷抑制の松本です。

  関西では普通に用いられている、「知らんけど」を会話の最後に付けるのが関東地方でも若い世代で流行っているそうです。「知らんけど」などと責任回避するような発言で終わったら、真面目な方は「お前が今まで話していたことは何なんだ!」と怒りたくなるかもしれませんが、人様の発言と言うのはその程度のものとして理解すればよいのです。 天気予報で「明日は夕方、強い雨になるでしょう。 知らんけど」とか、ニュースで「習近平の第3期目にバイデン大統領が祝福の電報を送りました。知らんけど」というのも面白いでしょう。 日銀総裁が「金利を上げれば円安も止まり輸入品は安くなっても、借金を抱える企業の負担が増えて倒産が増えれば景気は悪くなるし、どないしたらいいのかよう分からん」などと正直にいうことはありません。「このまま低金利を続けます。よう知らんけど」とでも言ってくれたことは方が日銀の実態を端的に教えてくれます。

 TVで偉そうに発言しているコロナからウクライナまでの各種専門家や総理大臣は権威主義者ですから、見栄えが大事。正直に発言すれば「知らんけど」と最後に加えたいのを虚勢をはって我慢しているのです。聞かされる側の我々は、「知らんけど」が最後に省略されているものと思って、聞いた自分が自分で「知らんけど」を付け加えるようにすれば、その程度の発言と怒る元気も無くなります。 知らんけど。

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JALの対応の悪さ

2022年10月17日 09時00分00秒 | 雷日記

こんにちは。 落雷抑制の松本です。

 来週、福岡に出張予定でJALの福岡便を予約しました。 フライトの予約画面に続いてホテルの案内も表示されましたのでホテルもついでに予約しました。 ところが、先方のご都合で今回の出張はキャンセルとなりました。JALのネット画面でキャンセルの手続きをしてもうまくいきません。そこで、会員専用の電話番号に電話をし、会員番号、予約番号、氏名などを確認すると「ダイナミック・パッケージのキャンセルはここではできませんので、電話番号をご案内します」とのことでした。 「ダイナミック・パッケージ」などという言葉は初耳で、通常の航空券の予約から入ったのであって、「ダイナミック・パッケージ」という入口から入った訳ではないので、こちらは「それ、何?」状態なのですが、ホテルを一緒にするとパッケージ扱いでとなり、これはJAL御本体ではなく、株式会社ジャルパック扱いとなるようです。 そういう社内の事情など、利用者としては関係ない事で、航空券の予約で一緒に予約したホテルも一緒にキャンセルしてくれればよいのに、航空券もホテルも、別会社に電話しないとキャンセルできないとは、ナント不親切な事でしょう。 売る時は笑顔、キャンセルの時はエンマ顔なのです。

 さらに腹が立つのは、案内された電話は、「現在、混雑していて繋がりませんので、後程おかけ直しください」と一方的なアナウンスで切れてしまうのです。30分後に電話をしましたが混雑の状況は同じでつながりませんでした。こんなキャンセル一つにどれだけ時間を要するのか。 電話のオペレータにくどくど文句を言っても仕方ありませんので「こんなオペレーションをしているとANAに浮気するよ」位のイヤミしか言いませんでしたが、稲森改革も完ぺきではなかったようです。 そして数回のトライで一時間後に電話でキャンセルできましたが、旅行代金の20%が払い戻し手数料として課金されるそうです。 キャンセルも代金(キャンセル料)を支払うお客様なのです。キャンセルされて販売機会を逸したと言っても10日も前であれば、十分、リカバーできる事でしょうし、キャンセル料も高すぎます。コロナも収まり、旅行客が多くなってきたので、航空会社も強気になってきたのでしょうか。

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タクシー車内での会話

2022年10月07日 09時00分00秒 | 雷日記

こんにちは。 落雷対策の松本です。

 先日、タクシーの車内で運転手さんと何気ないお話をしましたら、驚いたことに、タクシーの運転手さんによるとお客さんと話をするのは久しぶりとのことでした。 最近のタクシーの客で多いのは、一人スマホに見入っていて何も話などしない方が殆どだそうです。タクシー車内での小さな空間で、運転手は運転に専念し、お客はスマホに専念している。味気ない空間です。狭い空間に二人でいるのですから、何か言葉を交わせばその空間も和みますが、押し黙った二人の空間って寂しいですね。中には、目的地についても、今、ゲームの佳境なので少し待ってくれと直ぐに降りない客もいるそうです。スイスの田舎町で駅前からタクシーに一人で乗る場合、後部座席ではなくて助手席に座るのが普通なのです。 偉そうに後部座席にお客様としてふんぞり返るのではなく、運転手の隣で言葉を交わしながら、友人のように乗せていただくのです。

 特に地方に行った時などは、その地の話題を知るためにも運転手さんの情報は貴重です。 目的があっての対話ではなく、ただの無駄話と言えばそれまでですが、色々な業種の方からの何気ない話の中にも貴重な情報はあるものです。一人、ゲームに没入しているのは気味が悪いのですが、なるべく他人との関わりを持ちたくないというのが最近の一般的傾向なのでしょうか。 スマホの影響力の大きさ、いたるところに「スマホ現象」が現れているようです。

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営業資料

2022年10月04日 09時00分00秒 | 雷日記

こんにちは。落雷抑制の松本です。

 弊社の製品の販売をしてくださる方から、「お客様を説得できるような資料」、「今までの設置先で購入の決め手となった資料」が欲しいとの要求があるのですが、こういう資料を欲しがる方は営業としてはマダマダの部類かと思います。 営業は資料の運び屋やではないのですから、良い資料を持っていけばそれで決まるという単純なものではありません。 弊社の資料は、どの業界にも共通の事実のみについてのものだけで、特定業界に特化したものはありませんが、説明の中で業界ごとの事情を一般的な説明に加えれば良いだけの事なのです。 説明している間に、相手が説明している私を「先生」と呼んでくることがあります。 若い方に比べて高齢者が得をする数少ない利点として、それなりのジジイの説明は、同じ内容でも若い方より重みがあると捉えていただく事も多くなり、その最終形が「先生」なのです。 話しの中で先生と呼ばれるのは相手の信頼を勝ち取った証であり、こういう場合にはほぼ100%,売込みは成功です。

 説明に用いるパンフレットなどの資料は、氷山の海に浮かぶ一部であり、その部分を支えている海のにあり見えない部分の大きさが重要なのです。具体的には、落雷の話に伴い、日本の民話や建築基準法、世界の規格の歴史、エジソンの生涯の話から、江戸時代の日本史、世界史から建設業界、避雷針業界、建築設計事務所の意匠、設備設計、構造設計などの役割分担、特定業界(例えば電鉄会社)の技術動向から地球温暖化、気候の変化まで幅広く話題を提供することが大事なのです。 これをかいつまんで資料にまとめろと言われても、その時々と相手次第で話の進め方は異なりますし、お客様の理解に合わせて説明は進むのです。 ですから、キラー・コンテンツのこれを見せれば決まる、というようなものは無いのです。

 私の息子に言わせると、私の説明はクドイ。何の話をしていたのか、リターン・ポイントを忘れてアッチコッチに迷走する。最近の世間の流れは、タイム・パフォーマンスだそうです。例えば YouTube も倍速で聞いたり、歌もイントロのダンスで時間を弄することなく直ぐに始まる。そういうのと異なり、まるで私の説明は漫談のようなのかもしれません。 落雷対策は、建設業界の建物の話ばかりではなく、電気を使用するあらゆる分野で必要になりますので、それだけに話も色々な分野に広がり、面白いのです。 しかし、タイム・パフォーマンスは「なるほど」なので、これからは少し早口を練習せねばならないかもしれません。

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