こんにちは。 落雷抑制の松本です。
タクシーで会社に帰る途中、前を走行していた車が一時停止違反で捕まりました。 私の乗ったタクシーは、キチンと一時停止し難を逃れましたが、そこはどうして一時停止になっているのかがよく分からないような場所でした。 一時停止して確認しなければ危険な場所であれば、お巡りさんは隠れて違反をした車を見つけるような姑息な真似はせず、本当に安全確保のために必要なのであれば、その地点に立って一時停止を促すように行動すべきです。 これでは、安全のためというより反則金目当てで取り締まりをしているようにしか見えません。
先日、群馬/新潟/福島をまわって900kmを走ってきましたが、途中、覆面パトカ-に捕まっている車も2台見ました。 あの覆面パトかーというのも卑怯なやり方です。 もし、スピード違反が重大な事故につながるので速度を抑制したいという事であれば、白黒パトカーで「見える警備」をする事でスピードを控えるようにアピールすれば良いのに、覆面で取り締まるというのは必ずしも交通安全のためでは無く、罰金の徴収を狙っているだけの事のようにお見受けします。
警察は、交通違反の反則金を集めるノルマがあるような都市伝説はよく耳にします。交通違反の反則金を徴収するなら、警察が犯罪捜査で要した費用は犯人から徴収すべきです。 TV番組の「警察24時」のような警察の番組、大好きでよく見ますが、下着ドロのような犯罪にも大の男が何日も朝から夜中まで張り込みをし、検挙の日には10人がかりで捕まえに行く光景。 あんな犯罪のために要した費用まで我々の払った税金なのかと思うと、深夜手当(あるのか知りませんが)から早朝手当(これもあるのか知りませんが)迄含んだ残業代、犯人が負担すべきですね。捜査は公開捜査とし、自分の捜査が始まったら早く自首して逮捕されないと捜査費用がかさむ。。払えない場合には、裁判所による刑期は終えても刑務所でのお仕事で捜査費用を完済するまで出所できないという仕組みにすれば犯罪は割に合わないという事で犯罪の抑止になるのではないでしょうか?
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