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雷ブログ

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ツマラン事での大騒ぎ  稲田防衛大臣の弁護

2017年06月30日 09時00分00秒 | 雷日記
こんにちは、落雷抑制の松本です。

野党の諸氏は本当に揚げ足取りのくだらないことで騒ぐものです。 「自衛隊、防衛省をあげて応援します」だなどというのはただのあいさつ程度の話で、実際に自衛隊や防衛省に対し、特定候補に投票するように指示したならともかく、指示をした訳ではなく、指示されたとしても業務以外の事で自衛隊員が素直に大臣の言うことなど聞く訳がありません。 組織のトップとしての意識が強くて、自分が代表をする組織の名前を自分の人格の一部のように言ってしまっただけのことです。 

これは、どこの会社の社長も「全社を挙げて応援させていただきます」などと言っても、実際には社員に対して、投票の指示がある訳でもなく、指示されたとしても社員が従う訳もなく、組織の責任者としての自覚が強くて自分の人格と組織という法人格を自分の一部のように扱ってしまっているだけのことで、よく聞く話です。 多数の人格から構成される組織が、業務上の指令ではないのですからトップの意向で動くわけもなく、それは言う方も、聞く方も分かった上での、ご挨拶です。 それを分からないのは子供と野党と騒ぎを盛り上げたいマスコミのようです。

これをもって、辞任しろだの、罷免しろだ、臨時国会を開けだの、総理の任命権に責任を取れとか、騒ぎ過ぎです。 他にすることが無いものか、まるで子供のような大人、正義の味方のふりをするマスコミ、子供のような正義感、扱いにくいものです。 いつも、女性に甘いと言われますが、今回も、トモミチャン相手に青筋立てて怒るほどの話ではないでしょう。。。と言いたい。 国会というのは、あんなジジイ共が寄ってたかって女性イジメをしている事をミットモナイとも感じなくなった異様な空間のようです。 もっとも、並の男性よりも強そうな女性、政策秘書のオジサンを「このハゲー!!」と罵る女性もいるようではありますが。。。

〒220-8144 神奈川県横浜市西区みなとみらい 2-2-1
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えひめ丸

2017年06月29日 09時00分00秒 | 雷日記
こんにちは、落雷抑制の松本です。

あいにくの小雨の中でクッキリとはみえませんが、宇和島水産高校の実習船「えひめ丸」です。 この名前には記憶のある方もおられると思いますが、2001年にハワイの沖合で米海軍の原子力潜水艦「グリーンビル」に衝突され、高校生/乗組員/教官など9名がお亡くなりになった4代目の後を継ぐ、5代目の船です。




当時、総理大臣であった森喜朗さんは、ゴルフのプレー中にこの事故の報告を受けたが、そのままプレーを継続したことが後で問題になり総理大臣をお辞めになりました。 森さんは、この船の名前を聞くと何を思われるでしょうね。 

この時、原潜は見学の民間人を乗せていて、いいとこ見せようと急浮上したのでしょうね。 原子力潜水艦の急速浮上は、船首が空中に飛び出るくらいの角度でイルカのように飛び出しますから、約7000トンに体当たりされた499トンの船など簡単に沈没です。 あれから16年、当時の高校生も30歳を超える立派な大人に成長されたことでしょうが、事故で息子さんをなくされた親御さんは何年を経ても息子さんを思う気持ちに変わりはないことと存じます。 「えひめ丸」を見ることは少ない横浜でこの船を見て、改めて事故で亡くなられた方々のご冥福を祈りました。 5代目の「えひめ丸」、横浜を出てどこに向かわれるのか? どうぞ安全な航海を続けてください。

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今こそ、韓国に謝ろう  百田直樹  飛鳥新社

2017年06月28日 09時00分00秒 | 雷日記
こんにちは、落雷抑制の松本です。

1910年、日本は韓国を併合すると(日本が暴力的に占領してのではなく、韓国側からの依頼によるもの)、それから35年の間、朝鮮総督府は、韓国に対して次のようなしたい放題をしたことについて、百田さん流の皮肉を込めて、日本が謝罪せねばない、罪深い理由を挙げています。

1)子供の自由を奪った
朝鮮半島には、40校しかなかった学校を4271校にも増やし、子供たちにとっては行きたくもない学校を作り、教育制度を充実させるという、余計なことをした。日本国内に合った5つの国立大学に加え、京城帝国大学という国立大学まで作り、韓国民の高等教育までした。 欧米諸国による植民地であれば、植民地の人々はただ単純労働をしていればよかったのに、高等教育まで受けさせられて、共に韓国の将来を考える役まで押し付けられて大迷惑であった。

2)国土の風景を一変させた
元々、焼き畑農業が盛んで、国民は薪を使い、植林して木を作るという思想がなかったため、ハゲ山の風景を誇った韓国に六億本もの植林をして、緑豊かな国土へと勝手に原風景を変えてしまった。 日本に見られるような緑豊かな国土が一番と思い込むのは日本人の勝手であって、お詫びの印に、日本から伐採隊を組織し、原状復帰で韓国にハゲ山をお返ししなければならない。そればかりか、韓国全土に鉄道を引き、はげ山の自然を好む人たちに鉄道までも勝手に引いたことは謝らねばならないことです。 そればかりか、全土にダムを作って電気を起こす文明の文明の味を知らしめてしまった責任もあります。 農業を知らしめてしまった罪も深いものがあります。 それまで荒れ野の多かった国土に農業学校を立てて国土破壊をする共犯者を育てたのです。

3)公衆衛生も向上させてしまった
併合時には24歳であった平均寿命をたったの30年で42歳にまで引き上げてしまったそうで、これも、あの世に早くに旅立たいハズであった人たちに現生での苦役の時間を延長させててしまった、大罪ともいえます。

4)社会制度を変えてしまった。
韓国には奴隷制度のような厳しい階級差別があり、それは千年も続く伝統ある社会制度であったものを総督府はこれを廃止してしまい、縦軸で見れば階級差別で安定していたものを、横一列に並べてしまったために社会的な混乱を招くことになってしまった。  最下層の(ヌヒ)と呼ばれる方々にはよいことでも、両班や中人と言われた上層の人たちにとっては大迷惑な話であった。 このようなことまで、総督府は勝手に行ってしまった。 

このような当時の朝鮮総督府の悪行で、半島に住む方々の社会制度、教育水準、公衆衛生面の水準まで上げて平均寿命まで伸ばしたことは、韓国に乞われてした事ではあっても、当時の日本人の完全な、オセッカイによるもので、韓国に対し、国の在り方をを変えてしまったこと、大きな反省をしなければならない事を提案されています。韓国の若い方が自国の歴史を学ぶには最適の一冊です。


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日本のリーダーは、お気の毒

2017年06月27日 09時00分00秒 | 雷日記
こんにちは、落雷抑制の松本です。

総理大臣は国会議員の中で決めたのであって、国民が決めたわけではない。。そのような事情もあってか、日本の総理大臣の表立って持つ権力は少なく、お気の毒です。 形だけは、日本のトップであっても、米国大統領と異なり、「大統領令」などで、自分の考えで好きなことを堂々と命令することはできず、周囲の合意形成に徹し、独断で自分の政策を進める事はできません。 

これは日本流「民主主義」というツマラナイ足かせがあり、50年前に決めた自縄自縛の掟を破るのにも「特区」などと限られた地域でしかできず、この激動の時代に決定プロセスに時間と手間がかかり過ぎで、政府であるからこんなに、ノンビリとやっていますが、民間企業でしたら倒産していることでしょう。 「首相の御意向」を「忖度」する。。。何をウジウジやっているのでしょう。 首相の「鶴の一声」で何でも決めていけばいいのです。 先導して物事を決めるからこそ「リーダー」なのです。

国会議員がいくらアホでも、結局はそれを選んだ国民がアホというだけのことで、国民の意識が一番大事と言いながら、マスコミによる報道は、視聴率を取れる取り上げ方で、報道というよりも面白おかしいワイドショーになっていまして、受け身でそのような番組を見ているだけでは、問題の本質にまで理解も及ばず、劣化しているのは、国会議員だけでなく、マスコミも、我々自身も、トンデモナイ、混沌に包まれてしまっています。 

建前だけの綺麗ごとを前面に出しているのですが、知り合いを優遇する話など、世間一般では日常的で、それを後付けの「公正な手続き」というルールで正当化するのは、全ての国会議員さんたちの基本的なお仕事であり、同業者の数は少なく維持して仕事が潤う事を願う業界とそれに癒着した行政が自由競争を持ち込もうとする内閣の動きを阻止しようとしているだけの話で、正義を装う方々も正義のためではなく、既得権利を持っている側に組した役所との権利獲得競争なのです。 野党の皆様におかれましても、出身母体の労働組合のための利益代表であり、本質は友人に便宜を図る構図と同じことなのですが、国会では文句を言うしか能のない方々が、ヤクザのインネンよりも低級な文句をを堂々と付けてくる姿を見ると日本の将来は危うい限りと感じます。 

このようなクダラナイ事に、国会を開いて血税を無駄にしないで欲しいものです。 また、カケモリ問題だけを世論調査をした結果では、国民の意見もマスコミに踊らされたものがほとんどです。安全保障の問題だけではなく、国内にも急激な人口減少など、もっと大事な問題が山積している中で、人の「揚げ足取り」しかできない野党は、困ったものです。 国に繁栄をもたらすも、存亡の危機に落ちるのも、国民の意識次第です。 アホな国会議員は淘汰していかねばなりません。  

東京都議選が次の国政を決めるなどと報道しているマスコミもありますが、トンデモナありません。 高々、日本国民の中の1割の東京都民の意向だけで何が決まる訳ではありません。 むしろ、都民が時代の流れにどれほど騙されやすいかに興味があります。 「ド素人政権」に嫌と言うほど痛い目に遭ったことを忘れ、また「ド素人都政」に向かったとすれば、そのようなアホな都民など、日本を代表した国民の声とは言えません。

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フィリピンの国名変更

2017年06月26日 09時00分00秒 | 雷日記
こんにちは、落雷抑制の松本です。

過去にも何度もあって、潰れてきた話ですから、また、潰れるだけの話かもしれませんが、フィリピンの真の独立のためには国名を変更しようという動きがあるようです。 この「フィリピン」の由来は、スペインの植民地時代、スペイン国王フェリッペの名前をそのまま用いたそうです。 

日本が大東亜戦争に負けた時に、これに関わった米国大統領の名前、あるいは当時の最高司令官の名前を頂いて、日本という名称を廃止し、「ルーズベルツ」あるいは「トルーマンズ」や「マッカーシズ」と国名を変更するようなもので、外国の国王が、所有権を誇示するように自分の名前を国名にされるなど屈辱的なことですが、植民地支配を脱してもフィリピンの方々は、実のおおらかに「植民地そのものの国名」を後生大事にしてきたものです(これは、自分で変更ができるようになっても、外国の作った憲法を後生大事に70年もありがたがっているどこかの国が笑える話ではありませんが)。。。

国名を改名しようという動きは当然のことだと思いますが、これをどうするかで国民性が見えてきます。 昔の事にはこだわらないで、長く慣れ親しんだ国名でイイではないかという寛容派もいるでしょうし、見ものです。

では、わが日本はどうかと言えば、JAPAN などという出どころ不明の名称は止めていただき、「日本国」の読みをそのままあてた「NIPPON」とすべきではないでしょうか? 国際試合の応援でも国民が大声で呼ぶのは「ニッポン」ですし、その会場での国名の表記に「Japan]あるいは「JPN」などと、皆の応援する国名「NIPPON]と読みも表記も一体の「にっぽん」「NIPPON]の方が統一感があります。

しかし、残念ながら、日本国の正式な英語表記は Japan でして、2020東京オリパラ目指して、日本語名称「日本国」とアルファベット表記「NIPPON」にすべきでではないでしょうか。 まあ、こういうことにあまり拘らない方も多いですから、それはフィリピンでも同じことで、フィリピンのままでも構わないという方の方が多いのかもしれません。 心の中は何時まで経っても植民地支配になっているようです。

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一刀両断  櫻井よし子 新潮社

2017年06月23日 09時00分00秒 | 雷日記
こんにちは、落雷抑制の松本です。

さすがに切れ味の良い「刀」です。 私、櫻井さんのファンでして、まあ、内容的にはいつも同じようですが、そのブレナイところが良いのです。 応援のつもりで、櫻井さんの新刊は全て購入することにしています。 櫻井さん、評論家にしておくのはもったいないお方で、この高い見識を持たれた方に日本の政治に関わっていただき、外務大臣をしていただきたいものです。 著書だけでなく、対談もののTV番組でも筋の通った説明で、反日日本人、中国人、韓国人を本書のタイトルのようにバッタバッタと切り倒すのは実に痛快です。

「国際政治が目の前で激動を続けている。日本人は、勇気を奮って、100年に一度のこの大変化の中で、戦後日本の在り方を検証し、国と国民を守り通す確かな道を確保する時だ」で始まる本書ですが、日本男児は何時から大和撫子に発破をかけられなければ、動かなくなってしまったのでしょう。 いや、発破をかけられても動かない日本男児ばかりにになってしまいました。 日中の関係を非常に冷静に分析されていて、これを「日本人の常識」として、全国民が理解すれば、日中関係はもっと改善することでしょう。

本書は、韓国についてはあまり触れていませんが、韓国の大統領、また、日本に謝罪しろとはバカなことを繰り返すものです。 前回、「不可逆的に」合意した事の、舌の根も乾かぬうちに、また同じことを繰り返す、このアホには、国交断絶しかないでしょう。 いつまでも親の懐をあてにするようなバカ息子は、親子の縁を断ってでも、一度、独り立ちさせねば分からないように、韓国に甘い顔をしていても一向に彼らは独り立ちできません。 一度、関係を断つべきです。

モリカケ問題など、小さな話で、それよりも国際関係の中の日本についてどうあるべきかを議論すべきなのですが、報道する必要性のない低俗な事件でも、低俗であればあるほど視聴者が面白がり、その番組を作る、ポピュリズムの先頭ランナーがマスコミなのですから、マスコミを信用せず、自分の判断をシッカリする。 日本を強くするには、議員任せでもマスコミ任せでもない、自分で学んで自分で考えることが必要ですが、本書は、その時に必要な一冊です。

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軍事オンチが戦争を招く   クラスター爆弾

2017年06月22日 09時00分00秒 | 雷日記
こんにちは、落雷抑制の松本です。

日本人の中には、自分だけ良い子ぶる偽善的平和主義者が多く、そのおかげで、「クラスター爆弾禁止条約」に日本も加入してしまいました。 クラスター爆弾は、広範囲に子爆弾を散布できるもので、敵国が日本に上陸を試みた場合などに広い範囲に重さで2Kg 弱の爆弾を200発も散布可能で、防御用の兵器としては非常に効果の高い爆弾です。  ところが、この散布された爆弾のうち不発弾による事故が多いということで、この爆弾を禁止しようとする動きにヤスヤスと乗ってしまったのが日本でして、米国、ロシア、中国、韓国は、このような馬鹿げた条約には加盟せず、日本だけがこの条約により、所有していたクラスター爆弾を廃棄することになってしまいました。 中国の軍部は、日本を侵略する際に、日本にはクラスター爆弾が無いので安心して歩兵部隊を尖閣に上陸させられる、ということで、日本の「平和主義」者というのは敵国に利する事ばかりを訴えている反日日本人と言うべき人たちなのです。

核兵器であるとか、クラスター爆弾であるとか、武器の種類を制限しようとするのはナンセンスです。 特定の武器を禁止するということは、それ以外の武器であれば認めるということ同じです。 刺殺はいけないが絞殺ならば良いというのと同じようなものです。 個人のレベルでは、刺殺も絞殺も許されませんが、国家のレベルでは、戦争行為は最後の手段として許されているのですから、そこで使用する武器の種類を制限しても仕方ありません。 効果的な武器を使用するのは当然のことで、それも日本は国内での防衛用に使用するのですから、外国での事故の多さなど関係の無いことです。

使うことが無くても、強力な装備を整え、日本に侵略すれば痛い目に合うことを日常的にデモンストレーションする。 これが、平和を維持する唯一の方法です。 平和主義の方々は、個人的には善良な方々なのでしょうが、軍事技術に疎く、貪欲な近隣食国のなかで、自分だけ偽善的に平和を唱えても相手を喜ばせるだけなのです。 

「みんな仲良し」というのは幼稚園までとし、小学校からは、男女とも全員、武道を習わせて精神的にも体力的にも自分は自分で守ることを終えるべきです。集団の中で弱そうな個体がイジメにあうのは、動物の世界でも人間の世界でも同じことで、学校だけでなく、社会に出ても程度の差はあってもイジメはあり得ます。 そのようなことにイチイチ自殺などしない精神的な強さ、暴力を跳ね返す力は必要なのです。平和主義というのが、戦いを否定した「お花畑」のような美しい世界の中で実現できると思っているから身近なイジメにも対応できないのです。 「平和憲法」などという理想論を信じているうちは、イジメ問題も解決できないことでしょう。 

こういうことを言うと、怖いオジサンと思われるでしょうが、私は現実を直視した、超現実的な事を述べているだけで、昨今の中国の軍備の異常な増え方に気が付かない、能天気な日本人の行く末を心配します。 国防については「性悪説」、日本の周囲はドロボーばかり、日本に来る観光客には不法滞在を許さない「性格説」とおもてなしの「性善説」をバランス良く使い分けることが必要です。

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日本人よ自信を持て

2017年06月21日 09時00分00秒 | 雷日記
こんにちは、落雷抑制の松本です。

ケント・ギルーバートさんの「米国人弁護士だから見抜けた日本国憲法の正体」 角川新書の「終章」にケントさんが日本を称えて次ように書かれています。

「世界標準を圧倒する日本人の精神レベル

初めて日本を訪れてから、45年余りの月日が経ちました。その後の人生の大半を、この日本で過ごしています。祖国であるアメリカ以外の国をこれほど好きになろうとは、当時は思いもしませんでした。 気候や風土、食べ物や住みやすさ、清潔な環境など、日本の好きなところを挙げれば、キリがありません。、ただ、最近になって気づいたのですが、私が一番好きなのは、「日本人」そのものだったようです。真面目で努力家、優しさや思いやりにあふれ、義理人情にもあつい、協調性に優れ、誠実であり、礼節を重んじる、など数えあげれば本当にキリが無いくらいです。それら日本人のすばらしい国民性こそが、私を魅了してやまないのです。

たとえば、東日本大震災後の日本人の行動には、世界中の人々が驚嘆しました。発災直後に公共交通機関が麻痺し、首都圏では500万人を超える人々が帰宅困難者になりました。大勢で徒歩で家路につこうとする時も、そこに混乱や怒号はありませんでした。幹線道路沿いの飲食店やコンビニなどは無償で休憩所やトイレを提供しました。全て自発的な行為でした。 地震や津波で家族や自宅を失って避難所生活を余儀なくされた人立も、暴動や略奪にはほぼ無縁でした。避難所では水や食べ物を分け合い、時には順番を譲り合いました。 私はこれこそ日本人であり、日本だと感じました。」

この後も、サッカーのワールドカップで日本代表が初戦に敗れた直後、日本人のサポータが応援席に残されたゴミをみんなで拾い出した話なども紹介されていましてす。 こういう話を日本人が書いて、「どうだ日本は偉いだろ!」というのではなく、ケントさんの目で見た日本人観なのです。 自分たちは世界の中でも「上」の部にあることを自覚していないのが日本人の特徴の一つで、それは良い点でもありますが、同時にダメな点でもあります。

また、世界で一番古い、歴史のある国も日本なのです。 中国4千年の歴史などと言いますが、殺しあい/奪いあいの血塗られた歴史で、その都度国体は変わり、中華人民共和国など4千年どころか戦後にできただけの国です。 戦後、日本の安全を支えてきたのは米国ですが、その米国も、国内事情はメタメタになっています。 そういう状況が変化した中で、70年前の古い法律をそのまま残そうとするのがおかしいのです。 

この日本国が世界の手本となるように、自分の国の憲法は自分たちで作る。 自分たちを信じ、日本が世界の中で堂々と手本になるべきことを示す時代が来ているようです。 自分の国を自分で守るというのは基本中の基本です。 憲法第9条の第2項は削除し、堂々と軍備を所有せねばなりません。 日本は、もっと自信をもって物事に当たらねばなりません。 防衛面で米国に寄生するのは止め、世界を見渡し、身の周りの問題に優先権を付けて対処すべきです。 とりあえず、防衛予算をGDPの3%、現在の3倍に引き上げることから始めるべきです。 

モリやカケの話は蕎麦屋でのウワサ話だ十分で、国会で議論するほどの問題ではありません。野党の皆様の視点の低さに引きずられてはなりません。 安倍内閣の支持率が低下したとのことですが、マスコミに踊らされてはなりません。 野党もマスコミも視点が低いのです。 激動の世界の中で、どのように生き残っていくか? 目は海外に向けなければならないのです。 大阪市や今治市の事は週刊誌に任せておけば良いのです。日本地図でなく世界地図を眺めて仕事をしていただきたいものです。

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平均思考は捨てなさい  トッド・ローズ  早川書房

2017年06月20日 09時00分00秒 | 雷日記
こんにちは、落雷抑制の松本です。

読み終わっての印象は、「やっと、気が付いてくれましたね」でした。 はっきりと言葉でい表したことはありませんが、というより、できませんでしたが、心の中ではくすぶり続けていたものをヤット、きちんと説明してくださいました。 著者のローズさんは、ハーバード教育大学院で「個性学」プログラムを推進しているそうですが、その中で、「平均」という概念、それを支える序列化されたデータの中で、どの程度、意味のあるものなのかについて語っていますが、例えば、現在の米国を支えてきたのはT型フォードから始まる大量生産で、工業製品の大量生産においては、製品のバラツキを抑えるための管理は重用ですから、その中での平均値は、意味のあるものでした。

その大量生産を支える従業員の訓練でも、訓練の効果があったかどうかは、やはり、試験、その成績と序列、平均値も意味のあったことです。 一般的な教育の世界でも学習効果の測定としての試験、その結果の序列や平均点で世界は動いてきました。社会が個人を評価する方法としては、数字という客観的な結果ですから、評価の方法はともかく、結果の数字だけが重要視されてきました。 これが企業になるとイヤラシイのが、数字という客観を装いながら、上司の主観や恣意的な要素まで含むこともあります。

単なる学習成果の評価であった試験の点が、その人の全体を評価することにまで使用されてしまいます。しかし、人の評価が難しいのは、知性にもバラツキがあるのです。 同じ知能指数であっても特性はバラバラですし、社会の中で活動するのに必要な技能などは、単に語学が得意であれば外国との折衝がうまくできるというような単純な事ではありません。 いくつかの成功している会社では、例えば大学を卒業して3年以上経過している場合には、大学での成績など検討の対象にもならない、しかし、それでも社員の選抜はうまく機能している例などが挙げられています。 人間の特性は多様で、学校での成績など実社会ではほとんど関係の無いものなのです。 現実には「学閥」など、人生の成功要因に学歴、卒業校の占める割合は無視できませんが、学歴、卒業大学は能力とは別の要素なのです。 そのことを人は知っているようであっても、学歴や卒業校で人を判断してしまいがちです。

採用において何を重視するかは、会社の将来の命運を決める要素の一つになりますから、その関係に携わる方には大変参考になります。 弊社にも、入社希望とのメールをいただくことがたまにあります。 私に直接、メールしてくるその行動力は、最初の入り口では「合格」と言えます。 知り合いを通じて尋ねてくるなどとウジウジした行動よりはよほどマシなのですが、その次の選択基準は、難しいですね。 学校の成績など私は全く信頼していませんから、成績証明などあてにはなりません。 人物を見極めるというのは、恋愛であれば「一目惚れ」もあるかもしれませんが、仕事関連では難しい。 その難しさが何であったのかにも本書は参考になります。 これからは以前に増して、「個性」が大事になる中、平均など気にせず、「出る杭」となってアピールすることが大事です。 親が学校の成績について、あまり重視しない行き過ぎた(?)寛容により、我が息子の学校での成績は芳しくありませんが、それでも目標はシッカリしていて、それに邁進していますから、好きなようにやらせています。 本書を読んで、そんな育て方でもいいのだと自信を持ちました。

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米海軍イージス艦の衝突事故

2017年06月19日 09時00分00秒 | 雷日記
こんにちは、落雷抑制の松本です。

海上での衝突を予防するための規則として、2隻の位置関係で、相手の船を右側に見る船の優先権が高いことになっています。 イージス艦の右舷が壊れているところを見ると、相手を右舷に見る側にいたのはイージス艦です。優先権があったのはイージス艦です。 また、軍艦には接近してはいけないというルールもあるようです。 過失の割合は、コンテナ船の方が不利と言えるでしょう。

ヨットレースでは、衝突寸戦までこの優先権をトコトン主張して走りますが、それはレースの駆け引きで、同じ位の大きさのヨットでレースをする場合だからこそで、実際の世界では大きな船を相手にいくら優先権を主張したところで、事故になっては元も子もない。「無事、これ名馬」というが如く、優先権よりは事故の発生を防ぐことが最優先なのです。 3万トン近い貨物船を相手に8千トンの船が衝突して無事な訳はありませんから、これは、双方が寝ていたとしか思えません。

昼間と異なり夜間では大きな船といえども視認し難いことは、私も体験したことがあります。 初島/大島を回って葉山に戻ってくるヨットレースに出たことがありますが、1昼夜かかりますので真っ暗な外洋を走ります。外洋に出ると夜間も大型船が走り、小さなヨットなど大型船からは波の間に隠れ見えないでしょうし、船体を黒く塗った大型船は夜間では分かりにくいのは事実です。 ほぼ海面の高さの小さなヨットから見るとまるで「山」が動いてくるような大型船に気付いた時は恐怖以外の何ものでもありません。

しかし、軍艦にとって重要なのは、攻撃の際、相手との距離を測ることですから、近隣の船との距離や位置関係は詳細に把握しているハズです。 接近する相手など何キロも先から「目を覚ましていれば」、分からない訳がありませんから、当直全員が寝ていたのでしょうね。 米海軍もたるんでいるものです。 民間の船舶であればそういうこともあるかもしれませんが、軍艦なのですから、「常在戦場」、常に戦場にあるという意識であって欲しいものですが、目的地を指定すればば自動で操船されますから、その気楽さで見張りまで全員で寝ていたのでしょうね。

どんなにハードウェアが優れていても、それを使う人間が寝ていたのでは意味がありません。 寝ていなかったとして、機器の故障であれば、一番基本的な肉眼による監視もしていなかったということでです。 自分の傍に相手を近づけてはいけないというのは軍艦の基本です。 過去には、イージス艦「コール」が停泊中に自爆テロのボートに当たられて大破したことがあります。 これなら、小型漁船に爆薬を積んで自爆体当たりも簡単にできる事を示したようなもので、米海軍としては恥ずかしいい事故です。  このような緊張感に欠けたイージス艦に北朝鮮のミサイルが本当に撃ち落とせるのかも疑問です。 米軍は頼りにならない熟度の低さを露呈したように思えます。

 *********   上記の記述は間違いでした。 ************  6月19日 午後3時   訂正とお詫びです。

言い訳ですが、海を離れて20年、いつしか右と左を間違えてしまいました。 昔は体で覚えていたことが、歳のせいか、右と左が逆転してしまいました。 相手を右舷に見る方が、衝突回避の義務があるのでした。 右舷に傷を負った米艦に回避義務があり、コンテナ船が有利な状況です。  寝ているハズがないという意見もあり、寝ていないとしたら、眠気覚ましに「横断ゲーム」でして、無事に横切れるかどうかのカケでもしていたのかもしれません。 回避義務がありながらの衝突であれば、米海軍がたるんでいることには間違いがありません。


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柳生家の家訓

2017年06月16日 09時00分00秒 | 雷日記
こんにちは、落雷抑制の松本です。

柳生家の家訓に次のようなものがあるそうです、

小才は、縁に会って縁に気づかず。
中才は、縁に気づいて縁を生かさず。
大才は、袖振り合う縁をも生かす。

ここでいう「縁」とは、「男女の縁」のような小さなことでなく、もっと広い「出会い」「機会」のことでしょう。 

凡人は良き出会いに気付かず、凡人より少しはマシでも機会を生かせないが、才能ある人は、少しの機会をも見逃さない。 という、簡潔な表現で真理を突いています。 現代は情報にあふれ、柳生家の活躍した時代からくらべれば、身の回りで得られる情報だけで何万倍にもなっていますが、情報と教育で人間が少しはマシになるかと言えば、そうはならない。 いくら教育制度を充実させても、PC、スマホ、タブレットがいくら安くなっても、世の多くは、小才、中才であるという事実は少しも変わっていません。

と偉そうに、この格言を紹介する私もここでいう「小才」で、この家訓を知って反省することばかりです。 時代がいくら変化しても、偉い人というのは何時の時代にもいるものです。 教育や情報の非力を感じます。

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ロンドンの高層マンション火事  外断熱の悲劇

2017年06月15日 09時00分00秒 | 雷日記
こんにちは、落雷抑制の松本です。

以前、自宅を新築するときに建物の断熱について色々と調べました。 欧州では日本より高緯度で冬は寒いですから、断熱については日本よりも進んでいました。 その欧州で行われている「外断熱」。 この方法は建物の外側をすっぽりと断熱材で覆うのです。 日本で多いのは、外壁と内壁の間に断熱材を入れる「内断熱」で、断熱の効果だけでいえば、外断熱の方が優れているのです。 

ところが、考慮すべきは断熱の性能だけではありません。 断熱材というのは内部の空気で熱を伝導し難くしているので、発泡系のものが多いのですが、これらは火災に弱く家の外側を覆うのには問題がありました。 鉱物系の繊維で燃えないものもありますが外壁には使用できません。 火災が家の中から生じるのは自分の過失ですから仕方ありませんが、近所からのもらい火で自分の家が燃えるのは悔しいことです。それで断熱性能よりは火災に強いことが重要。

外壁というのは雨風、直射日光など大きなストレスのかかるもので、外壁としての性能と断熱の両方を備える材料は中々難しいのです。 壁の内部であれば、雨と直射日光の問題は無く、断熱に専念出来ますが、やはり建物の材料ですから、難燃・不燃であることも必要です。 私は、外からの火に強く、そこそこの断熱性能の両方を満たす壁材として、ALC(軽量気泡コンクリート)を選びました。

ロンドンの高層ビルの火災を見ると、完成した後から外断熱の工事をしたようですが、燃えやすい断熱材で建物を覆うということは、リスクを伴います。 素人の私でさえ考慮したのに、建築の専門家としては不注意でした。 

火災報知器が機能しなかったとの報道もありましたが、当然です。火災報知器は、建物の外部ではなく内部にあり、建物の外側の断熱材が可燃物であれば、垂直方向に延焼する速度は速いですから、水平方向に部屋の中にまで延焼し、火災報知器が作動する時には、もう建物は全体に火が回ってしまいます。 私が新築したのは遥か昔です。 そのころから少しも進歩せずに、可燃性の断熱材でを建物の周囲を覆うとは何の進歩もなかったようです。 世の中には危険感覚に疎い人がいるものです。 私は臆病ですから、危険なことには割と敏感です。 今回の火災、これは人災でしょうね。

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程度の悪い文部科学省/野党/マスコミ

2017年06月14日 09時00分00秒 | 雷日記
こんにちは、落雷抑制の松本です。

マスコミも野党も、嘆かわしいほどに程度が低すぎるのではないでしょうか? その理由は、

1) 「行政がゆがめられた」というその行政は、50年もの間、新規参入を認めない既得権者との癒着であるのに、それを改革しようとするのが気に食わないとは、誰のための行政なのか? 
2) 業務上知り得たことを、ウソでも真実でも公表するのは「国家公務員法違反」。あの元次官は逮捕すべき。逮捕されないでヌクヌクさせていては日本全体で「機密保持」を反故にしても良いことになる。
3) 「機密保持」を犯して入手した違法な証拠は証拠にならない。 であるから、菅さんが出所の明らかでない文書は相手にしないとの判断は当然で、そのような「怪文書」を相手にしていてはキリがない
4)野党は、違法に入手した証拠に値しない証拠を振りかざしているのはアホの極み
5)取材されたら、身元を明かさずにコソコソとマスコミにリークする。 文部科学省にはこのような卑怯者が多いのでしょうか? 
6) たとえ、その文書が文科省内に存在していても、「存在する事」とその中身が「真実であること」は、別の事。
7)問題の本質は、文章が存在するか否かではなく、そこに書かれていることが真実かどうかなのですが、一歩手前の「あるか」「ないか」に終始している。
8)たとえ、指示があったとしても、何が悪い? トップが部下に指示をすることは職務上の義務である。
9)このような低俗な話題だけ、朝から晩まで面白おかしく報道するマスコミ。 騒ぎが大きくなれば面白いというだけの報道は報道機関としての見識も見えない。

このような議員たちの歳費となる税金を支払う事が馬鹿馬鹿しくなります。 このような小さなことでなく、目を外に向けて日本の将来について議論していただきたいのですが、小選挙区制の弊害なのでしょうか、自分の選挙区内の事と、そこにアピールしたいスタンドプレーだけで、天下国家の事を忘れているようです。 日本を取巻く状況は厳しく、このようなツマラナイことに時間を費やす暇はないはずですが、野党の皆様は、日本の問題についてもっと大きくとらえることができないのでしょうか? あの野党の方々こそ、規制改革をされては困る既得権を持つ側とつるんでいるのではないでしょうか?  獣医師を増やしたい政府と、獣医師不足で美味しい思いをしたい獣医師の側に立った野党との利権争いのように見えます。

ニュースを見ていましたら、某野党の皆様が、いきりたって、「俺が車を出すから、皆で文部科学省に調べに行こう」と興奮しておられました。 「議院」には調査権はあるでしょうが、「議員個人」に調査権などないのに、何を根拠に文部科学書に「乗り込んで調べる」と仰っているのでしょう。 思い上がりもはなはだしい議員さんでした。 勝手に事務所内に入り込んだら「不法侵入」で逮捕すべきですが、国会開催中には逮捕されない特権をお持ちなのですね。。

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大桟橋からの出港準備

2017年06月13日 09時00分00秒 | 雷日記
こんにちは、落雷抑制の松本です。

昨日の続きです。

停泊すると次にやってくるには燃料を補給する「バンカー船」です。 車は自分でガソリン・スタンドに行きますが、これだけの大型船ですから停泊できるところは限られます。 船の場合には、ガソリンスタンドが自分の所にやってくるのです。 飛鳥の横に停泊した船ですが、この大きさ丸々、燃料タンクだとしても、飛鳥全体の容積に比べれば小さなものです。 このタンカーは、第八健晃丸で重油500トンを補給できるそうです。

500トンといえば、500,000Kg. 非常に大雑把ですが、重油も1リットルを1kgとすると、50万リットル、車の1万台分。 燃料は1万台分でも運ぶ人数はせいぜい1000人ですから、一人当たりの燃費はそれほど良くないように見えますが、この船は人を「運ぶ」のが目的でなく、クルーズの間の優雅な「空間の提供」が目的ですから、一人当たりの容積で比べれば、車よりはるかに大きく、小さく見積もっても20倍以上はあるでしょうから、千人の方が20倍の空間を提供されるとなると、それに必要な燃料は同じ位かそれ以下かもしれません。

よく見ると小型タンカーは2隻が重なっています。もう一隻、外側は水の補給でしょうか? 船や飛行機には、こういうサポートをする船や車両が寄ってきて、次の旅立ちの用意をする。 こう言う風景、いいですね。



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大桟橋への入港風景

2017年06月12日 09時00分00秒 | 雷日記
こんにちは、落雷抑制の松本です。

ここ、横浜らしさを感じる一番の光景が大桟橋と大型客船です。 本日(6月9日)、飛鳥IIが入港してきました。 ベイ・ブリッジの下を通り、大桟橋に向かってきますが、約500mほど手前で、タグボートが船尾にロープをつないで後進して時計方向に180度回転させます。もう1隻のタグボートは船首を受け持ち、この2隻で客船の向きを180度変え、それから2隻で飛鳥を押しながらバックで大桟橋に着眼します。 これで客船は、そのまま出港できる「出船」状態で係留されています。

タグボート、小型でかっこはズングリしているのですが、力持ちで、自分の何倍もある船を動かしてしまうのですから頼もしい限りです。 私もズングリ体形なので同類項の様な親しみを感じます。 心のあこがれはタグボートです。 

最新の船は、進行方向と90度の角度で船体にトンネルのような穴が開いていて、その中のプロペラで船体を横に振ることができたり、推進用のプロペラの入っているポッドが360度回転して、推力の方向を自在に制御でき、タグボートの助けが要らない船もあります。 こういう風景もだんだん少なくなるかもしれません。





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