こんにちは。落雷抑制の松本です。
世界は、全てキリスト教の流れをくむ西暦(BC/AC)でクロックが刻まれ世界中が同じような変化で動いていると思うのは大きな誤解で、それぞれの文化はそれぞれの地域のクロックで動いていて、それがタマタマ、武力でホボ世界統一を果たしたキリスト文明の暦を使っていますが、本来は各国の文化で各国は異なる暦があり、文化的な時間軸は異なるのです。日本には、「紀元」があり今年は皇紀2683年です。日本はこの年までに、内戦(戦国時代から明治初期の西南戦や戊辰戦争争が修了するまで)を経て統一された国体の中で生きていますが、世界にはまだまだ国内の戦国時代を過ごしている国々が多々あります。それらの国々は、国内の戦国時代をどうにか終えるまで外国が手を出すべきではないのです。 難民と言う名前で、外国に逃げる人もいますが、本来、自分の国に留まり、政府軍でも反政府軍でも、どちらでも自分の信じる側で相手を殲滅しその国の独立/統一に励むべきなのです。国に留まれば殺されるから難民となって逃げてくる。逃げていては事態は変わりません。可哀そうだ、気の毒だ、確かにそのとおりです。 しかし、仕方ないのです。 戦国時代に犠牲となった多くの民、少しの刀傷でも抗生物質は無く、直ぐに化膿して破傷風などの感染症になり、痛い思いをしながら亡くなった方の数など何十万いたのだか想像だにできません。また、負けた側の民は奴隷として売られました。しかし、その犠牲の下で、日本が統一され、お陰様で現在は安泰な日々を送っています。自分の生まれた国なら、難民となって国を捨てることなく、戦い抜いて欲しいものです。
世界中には未だ内戦状態の国が多々ありますが、日本で言う戦国時代なのですから仕方ありません。こういう内戦に乗じて一儲けを企む外国勢力も必ずいます。企んだ側は安全な場所でのうのうとしていまして、命からがら内戦の中から脱出してきた駒の方々は大変な思いをされました。内戦は中途半端に妥協すれば、火種が残るだけですから、トコトン戦いあって戦いを終わらせ、自分たちの国を築きあげるべきです。 そういう内戦をしている国で、日本から出張って教育や医療に重視している方もご苦労様ですが、外国勢力が余計な援助などすべきではありません。その国が安定した暁の利権のために、内戦と言う火に世界中からそれぞれの正義と言う名の油が注がれ、いつも大変な思いをするのは庶民という歴史は、国が統一されるまで永遠に繰り返されます。当たり前の日常ですが、戦国も終った後、四方を海に囲まれ外敵が侵入し難い国日本に生まれたというだけで幸せなのです。 冷たいヤツだ、とお思いになるかもしれませんが、現実的に判断すれば仕方ないことは世の中に沢山あり、これもその一つです。
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