雷ブログ

落雷抑制システムが運営するブログ

お金で読み解く明治維新   大村大次郎  ビジネス社

2018年04月27日 09時00分00秒 | 雷日記
こんにちは。  落雷抑制システムズの松本です。

元国税調査官であった大村さんは、専門であるお金の流れから歴史を解説する著書を何冊も出されています。 何かをしでかす時にものを言うのはお金。 お金が無ければ何も動かないのが事実ですが、本心とは裏腹に建前としてはお金に執着する事を清い事と思わない日本人は、歴史の原動力にお金がからんでいても、お金と言う面からの史実を見直すようなことはあまりしません。  それを大村さんの著書では、お金の面から史実を見るというのが面白い所です。

明治維新と言えば薩摩と長州ばかりが良い思いをし、旧幕府や会津藩に代表される東北地方などは、損な役割であったような印象がありますが、実はそうでもないというのが、米国の南北戦争で負けた南部の州に比べれば明治以降の扱いは極めて平等であったそうで、南部地域は北軍によって10年もの間、占領統治が行われ、南軍の政治家や指揮官はその職を解かれ、二度と要職に就くことはなく、兵士も公職追放どころか選挙権まで剥奪され経済格差が広がり、南部からの大統領は、南北戦争後の105年が経過したして「ジーミー・カータ」が大統領になるまで、南部地域は、差別され続けたそうです。 

日本では、総理大臣が制度として生まれたのが明治18年、その32年後には盛岡藩と言う逆賊の藩から、「原敬」と言う総理大臣が誕生し、旧制高等学校も東京の第一高等学校(東大の前身)、第三高等学校(京大の前身)と並んで第二高等学校(東北大学の前身)が設立されるなど、維新後は東北への差別は米国のようにひどいものは無かった民主国家であったそうです。

幕末の動乱に必要な資金は、どの藩もにニセ金を鋳造していたとか、長州の裏金作りも、現在の特別予算に脈々と繋がっているなど、面白い話でいっぱいです。坂本龍馬、西郷隆盛、勝海舟などの人望だけで歴史が動いたわけではなく、外国勢力の思惑であるとか、歴史は面白いだけでなく、ここから学ぶべきは多々あります。

〒220-8144 神奈川県横浜市西区みなとみらい 2-2-1
横浜ランドマークタワー 44階 4406
落雷対策専門の株式会社落雷抑制システムズ
電話 045-264-4110
公式サイト http://www.rakurai-yokusei.jp/
Eメール info@rakurai-yokusei.jp
憲法改正を実現する1,000万人ネットワーク 美しい日本の憲法をつくる国民の会


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セクハラ発言について

2018年04月26日 09時00分00秒 | 雷日記
こんにちは。 落雷抑制の松本です。

デリケートで危険な話題ですが、敢えて言わせていただけば、野党の方々とマスコミはまるでヒステリー状態です。 冷静に受け止めればもっと調査しなければ分からないことです。 私が奇異に感じるのは次の点です。

1)電車の中で、隣にいた女性が、「この人痴漢です1」と騒げば、簡単に冤罪が発生しますが、それでもその女性が身元を明かして警察に訴えることが必用です。 今回は、その女性が記者だという事で身元も明かされないままセクハラ発言だという事で責任ある職を辞さなければならないように追い込まれてしまうのは一方的過ぎます。

2)録音があるとのことですが、これを十分に検証したのでしょうか? 最近は、映像や音声は誰でも簡単に編集できます。 「XX、触らせて」と言う発言の前に女性の「呼び水」的な発言は無かったのか? それが編集されて次官の発言だけにまとめられていたら、いくら音声の録音があっても全体の中の一部では証拠としては不十分です。 音声だけでなく、背景の音迄含めて声紋鑑定では検証できますから、これがツギハギされた編集後の音声かどうかは直ぐに判定できます。 野党の方々は、そこまで検証した後で責任を追及すべきです。 声だけ聴いて、これはxxの声に違いない、録音データは絶対の証拠だと騒ぐのは短絡し過ぎです。 週刊誌の一般読者と同じレベルで反するのは、国会議員の資質として如何なものでしょう?

全員が黒い服を着て、この時とばかりに騒ぎ立てる女性議員。 軽薄なアホとしか見えません。 それと一緒になって騒ぎ立てる野党の男性議員も女性の見方を装ったただのアホです。 このような議員が、国会に多数いるのですから、日本の将来は危ういものがあります。 もっと冷静になり調査を進めてから問題を提起すべきです。

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価格と儲けのカラクリ  神樹 兵輔  高橋書店

2018年04月25日 09時00分00秒 | 雷日記
こんにちは。  落雷抑制の松本です。

今日は、これから広島に向かい、1泊して明日、横浜に戻りますが、この往復の航空運賃とホテル代コミでパックで購入するとナント3万円を切る価格なのです。 もし、往復運賃とホテルを別々にしたら、飛行機の片道だけでも3万円以上です。 飛行機の運賃とホテルの料金を別々に払えば、8万円近くになります。 なんとも奇怪な価格構造。 このような世の中の価格はどうなっているの? を解説したのが本書で、この中にはパック旅行については取り上げていませんが、63のモノとサービスについて価格構造を解説しています。

ショックなのは、駅ソバの話です。 中国産の安い蕎麦粉であっても小麦粉よりは遥かに高価で、それ故、蕎麦と称しながら実は小麦粉だけの蕎麦もあり、蕎麦とウドンの違いは単に太さだけだそうです。 なるほど、更科蕎麦などの蕎麦屋に入れば天ざるは千円以上で、駅ソバの300円代とは同じソバと言いながら4倍近い価格差があり、国内産のそば粉を使う蕎麦屋ではそれなりの価格になってしまうのです。

広島に行けば、お好み焼きでしょうが、これは小麦粉ですから原価率は??%程度のものでしょう。 しかしです、価格は単に安ければよいというものでもなく、安いモノには安さを維持できるだけの秘策があり、それが必ずしもフェアとは言えない場合があります。  本書は安いモノのカラクリを暴いて、安ければ良いと言うものでないことを教えてくれます。

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利用者への配慮に欠けたハードウェアの設計

2018年04月24日 09時00分00秒 | 雷日記
こんにちは。 落雷抑制の松本です。

最近、街でよく見かけるロンドン・タクシーにも似たデザインのタクシー専用車。 某自動車専門誌によると運転手さんの評判はイマイチとのこと。 その最大の理由が、運転席のリクライニングが休憩するときに充分でないとのことで、交通量の少ない通りでよく見かけるのは休息中のタクシー。 あれを「サボッテイル」と言うのは酷で、長時間勤務の中での必用な休息なのです。 車を設計した方は、車両設計のエキスパートなのでしょうが、その方が、タクシー・ドライバーとしてはエキスパートではなく、タクシー乗務員に何が必要かを理解しないまま設計してしまったのでしょう。 タクシー専用車を設計するなら、自ら3か月程度はタクシー乗務員をしてから、トラックを設計するなら、トラック運転手を体験してから、という事は車メーカーはしていない様です。 それなのに、いつの間にか自らを車のエキスパートと思い込んでしまう。 メーカーによくある、「プロダクト・アウト」症候群のようです。

利用者軽視と言う点では、野球シーズンが始まり弊社からは明るく輝く横浜スタジアムが見える季節になりました。 この球場も数年前、光源をLEDに変更し、電力削減、光源ランプの長寿命化に貢献したとされているのですが、一方、明るすぎて外野フライでボールを見失う、などの弊害もあり、寿命、輝度、消費電力など数字で測れる仕様については得意であっても、それをどのように配置してプレーヤーにも快適な空間を作るかというソフト的な面では、まだ改善の余地が多々あるのです。 ただ、明るければよいという単純なものではなく、選手にとってプレーに支障をきたさないというのは最低限の事で、それに加え、スタジアム周囲への「光害」を防止する事も大事です。 そういう点で「世界標準」が日本に持ち込まれて日本のレベルアップが図られるのは良いことです。

米国のレストラン、室内の明るさと価格は反比例します。 高級レストランほど内部は薄暗く、ファミレスは明るく、光の使い方、暗さの使い方がとても上手です。 照明屋さんからすれば、明るくすることが自分たちの仕事と思ってきたのでしょうから、明るくすることに没頭してきたのでしょうが、利用者のニーズは必ずしも明るくなる事だけではないのです。照明は、明るくすることでなく、明るさと暗さのバランスとコントラストなのです。 利用者の立場から、モノ作りをする。 日本にはまだ大きな伸びしろがあるようです。

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深浦での比較試験を終了しました

2018年04月23日 09時00分00秒 | 雷日記
こんにちは。 落雷抑制の松本です。

青森県深浦町で、5年に渡りPDCE避雷針を通常の避雷針と比較する実証試験をしてきましたが、試験設備を取付けている施設側の事情で、試験は終了とし試験設備は取り外しました。 二つを比較する場所ですが、100mも離れた2点の状況は厳密にいえば、異なりますので、通常避雷針とPDCE避雷針を1mの隔離距離で同じ高さに揃えて92mの鉄塔の先端に取付け、双方に落雷する数を調べました。 日本海を目の前にした山の上で、両方の避雷針を海に向けて同等の条件での試験を行いました。

以前、中間報告で 8:1 とお知らせしましたが、PDCE避雷針を地面に下ろして確認すると、PDCEには落雷の形跡が認められず、片や通常避雷針の先端は落雷で溶けてボロボロ状態でした。 5年半を経過しての落雷数の実績は通常型の避雷針が11に対し、PDCEはゼロ との結論になりました。 落雷数を計測するカウンターは、相互に影響しない事を放電設備で確認しましたが、放電設備での試験電流以上の雷電流が流れたのでしょう。 面白いのは、避雷針の先端だけでなく、側面や避雷針を載せている支持管にも放電痕が残っていました。 本当は、通常避雷針への多数の被雷が確認されたので、この先は通常避雷針のみを撤去し、PDCE避雷針1本で5年間の試験をしたかったのですが、施設側の事情で全面撤去となりました。

日本海を望む山の上で、落雷が多い所でのこの結果には満足しています。 近々、レポートをだしますが、自然界の中での実地調査と言うのは時間がかかります。 調査のデータはあくまでも過去のデータで、未来がこのまま推移する訳ではありませんが、データを積み重ねていくことは大事です。 弊社、このような実証試験を幾つもの場所で行い、実績で効果を証明しています。 

「触らぬ神にタタリなし」。強烈な雷電流などなるべく呼び込まない方が良いのに決まっています。 先ずは、一次防御として、なるべく落雷を呼び込まない。 それでも入ってきた雷電流には二次防御で対応する多重防御が、エンジニアリングとしての基本です。 最初から、「この指とまれ」で雷電流を呼び込むというのは乱暴なのです。

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弊社の目標  EVの非接触充電を落雷から護る

2018年04月20日 09時00分00秒 | 雷日記
こんにちは。  落雷抑制の松本です。

EVの最大の難点は航続距離と充電時間です。 これらを解消できるあたらしいい技術が、「非接触型走行中充電」です。 駐車場で、所定の位置に駐車すると地面に組み込んである充電設備と車の底に装備された誘導コイルのの間で電磁気的に結合された、ケーブルをつながなくても充電できる設備がありますが、その誘導コイルを道路に埋め込めば、その上を電車のように地面から電気エネルギーを受取りながら走行が可能になるシステムです。 もし、これが実現されれば、車載の電池に頼るのは、家から高速道路までと目的内付近のインターチェンジから目的地までだけで、100km程度で充分でしょう。 このEV対応の高速道路では、高速の料金と共に、電気代を支払う事になります。

このような高速道路は、長大な電気回路となり、電車と同じように落雷から保護する必要があります。 弊社、既に電車の線路を100km以上、落雷から護っている実績があり、高速道路を同じように護るのは何の問題もありません。 例えば、新東名の500km区間に全て誘導コイルを敷き詰めるのか? と言うと大事ですが、たとえば、1km充電して2km走行する、と言うように全線で必要な訳ではなく、全線の半分か1/3程度であれば、現実的な話です。

こうなると、高速道路と言えども電車と同じですから、鉄道と同様な落雷保護が必要になります。 弊社の鉄道での実績は、4年の時を経ると線路の周辺での落雷が減少しているという明白な結果が出てきています。 これで高速道路はもとより一般道に至るまで交通インフラを落雷から保護する目標には着実に進んでいます。

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弊社の目標  車の自動運転を支援する交通うインフラを作る

2018年04月19日 09時00分00秒 | 雷日記
こんにちは。  落雷抑制の松本です。

以前、電力会社のケーブルが燃えて広範囲な停電が発生し、道路の信号機が機能しなくなった事故がありました。警察官が慣れない交通整理をしても交差点が大渋滞になりました。 あのような場合、自動運転の車が交差点を通過できるのかは大きな疑問です。 自動運転を許す道路の信号機は、何があっても停止しないことが必要です。 

信号機の電源は、商用電源の他に、太陽光による充電される補助電源を備え、信号機は、交差点の対角にある信号機とは、論理的には「補」の関係になりますので、これも無線で連絡し合って相互に機能していることを確認しながら機能し、更には信号の明かりを用いた可視光通信で情報発信を行うような高機能の信号機になれば利便性が高まります。 

そのような高機能な信号機は落雷からも保護する必要があります。 落雷抑制機能を備えた信号機が道路沿線での落雷事故が発生し難いような道路でのみ自動運転が行われるべきであると思います。 自動運転だからと言って、どこを走っても良いというのではなく、対策のしてある道路のみを走行すべきです。

既に高速道路は、車のための単なる空っぽの連続空間ではなく、照明、非常電話、監視カメラ、情報表示板などを備えた電子的にサポートされた空間になっています。 これが、ITS時代には更に車との情報のやり取りが進むことでしょう。 そうなると電子的なサポートを護るために落雷からの保護も必要になります。 弊社、鉄道施設では既に100kmを越える距離を落雷から保護しています。 道路やサービスエリア、インターチェンジなどもETCで電子化が進んでいますから落雷からの保護は必須です。 弊社の落雷からの保護は、この分野も見据えています。

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弊社の目標  避雷設備のIoT化で雷雨の状況を把握する

2018年04月18日 09時00分00秒 | 雷日記
こんにちは。  落雷抑制の松本です。

落雷があったか否かを判定する装置に「雷サージ・カウンタ」があります。 雷電流の通る引き下げ導線にロゴスキーコイルを取付て、誘導電流を取り出し、雷電流の大きさを計測したり、雷電流が流れた回数を計測するものです。 これが取り付けてある場所は、遠い山の中の鉄塔とか、たとえビルの屋上であっても担当者が常駐しないビルであったり、雷サージ・カウンターを取付けても、アクセスの悪い事が多く、これをIoT化して、遠隔地であっても、全国何処でもネットにつながっていれば、その状況を確認できます。

PDCEの総数も1700ケ所を超えましたので、気象庁の観測設備「アメダス」の総数約1300を上回ります。 アメダスは、色々な気象情報を集めますが、落雷の雷電流は観測していませんし、反対に雷サージカウンターは落雷のことだけですから、内容の比較にはなりませんが。。

落雷した場所を知りたいという事はよくあり、参考にできるのは「フランクリン・ジャパン」という会社が日本全国を24時間365日、観測していますが、落雷位置はピンポイントに分かるという訳ではなく100m以上の誤差があります。これだけ誤差があると、施設所有者の機器に障害が発生したか否かにより判定しないと落雷の場所を第三者が判定することは出来ません。

これからのPDCEの設置については、雷サージカウンターの取付と、それをIoT化するのが次の課題です。

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弊社の目標  既存の避雷設備も抑制型に変換する

2018年04月17日 09時00分00秒 | 雷日記
こんにちは。  落雷抑制の松本です。

日本語の漢字は表現力が豊かで、和訳するとオリジナルを超えた意味合いを含む名称に飛躍する場合があり、注意しないと原文を超えた意味になってしまうことがあります。 例えば、避雷設備の受雷部ですが原文の英語では[ Air Termination System」と呼ばれていて、これは「空中で終端したシステム」と言う意味ですが、日本語ではこれを「突針」と訳しています。 原文には、<形状>についての概念は含んでいませんが、日本語で「突針」と訳されていて、「突針」と言うと尖った形状と言う意味が加わってしまい翻訳で意味が飛躍しています。

同じく、「避雷針」ですが、原文は「Lightning Rod」。 即ち、「雷用の棒」と言う意味だけで、<機能>や<形状>についての意味は無いのに、日本語訳の「避雷針」は、<避雷>と言う<目的/機能>、<針>と言う<形状>まで含んでしまいますが、日本語に翻訳した結果、<機能><形状>まで含んでしまった過剰翻訳なのです。 文学であれば、原文より膨らませるのは翻訳者の腕でしょうが、工業英語で意味を膨らませるのは好ましいいことではありません。

[避雷設備]と言う言葉も機能的には誤訳です。 本当は、雷を「誘導している」のに「避ける」と言う正反対の意味の漢字が用いられています。 これで、避雷針を付けているから安心と思ってしまう方がいるのは当然です。 漢字表現を正しく使うなら、「雷を被る」と言う意味で、「被雷設備」の方が実態に近いのです。 しかし、100年以上も使用されている言葉ですから、今更の変更はあり得ないことでしょう。 身の回りで当たり前と思い込み、疑いもしない中にも案外、イイカゲンな話があるのです。

落雷を受ければ、いくらアース工事がしてあっても、雷電流は地球の奥深くには流れ込まず、雷電流が流れることでの被害が多いのです。この通常の避雷設備をなるべく、雷を呼ばない、雷電流が流れることの少ないタイプに変換することを目指しています。 高所にある設備はそのまま、地上での仕掛けで、落雷をなるべく招かないタイプへと変換できれば、雷被害を軽減することができます。 実証実験を進める準備をしていますが、これができると五重塔の宝輪への落雷、お城の金のシャチホコへの落雷などの歴史的建築物の保護や現在使用中の風力発電の羽根への落雷など世の中で広く役に立てるようになります。

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弊社の目標  高層ビルへの落雷を防ぐ

2018年04月16日 09時00分00秒 | 雷日記
こんにちは。  落雷抑制の松本です。

一昨年の12月ですが、NHKの「クローズアップ現代」と言う番組で恐ろしい内容を放送していました。 高層ビルでは避雷設備に落雷せず、ビルの外壁を壊して数キログラムのコンクリートの塊が地上に落下する事故が増えているとのことでした。 弊社にも、タワーマンションでの落雷対策の相談が数件ありました。 武蔵小杉、橋本(相模原市)で30階を超すタワマンの屋上付近からコンクリの塊が落下したのです。 これだけの番組が放映されたのに、世の中では依然として高層ビル建て続けています。 まあ、仏様が出ないと動かないのが日本の体質です。 被害に遭われたらお気の毒ですが、タワーマンションの所有者も寝ている間に加害者になってしまう可能性もあり、本当は深刻な問題なのです。

落雷と言うのは、高い所に落ちると一般的には思われていますが、何事も例外ありで、必ずしも一番高い所にばかり落雷している訳ではなく、鉄塔に囲まれた低い場所や、ビルの脇の道路にも落雷しています。 鉄塔も一番上の避雷針ではなく、その下の方の側面に落雷したり、避雷針に落雷するという前提自体が正しくないのです。 正しくない前提をよりどころに対策をしているのが自然界を相手にする限界ですから、仕方ないことかもしれません。

以前、あるビジネス・コンテストでプレゼンした時に審査員の有識者(大学教授)から、「落雷なんて、電気力線の通りに電気が流れるに決まっているではないか」との意見を頂いたことがあります。「電気力線」と言う言葉をご存知なので一応、その分野の方なのでしょうが、真空中の清浄な空間、あるいは机の上の話であればその通りでしょうが、大気中にはエアロゾルと呼ばれる微粒子が多数う浮揚しそれらも電荷を帯び、風の流れや湿度の勾配等もあり、電気力線だけで解決できるほど単純な話ではありません。 雷がどこに落ちるかなど究極のギャンブルとも言えます。 

この種の事故を防ぐために最初に考案した水平型PDCEは、PDCEの断面をそのまま金太郎飴のように引き伸ばしたものですが、PDCEの断面をそのまま伸展するのは、コストがかかり、実用化は諦めました。 次に考案したのは、これをもっと廉価に実現できる方法です。 これでしたら、高層ビルの屋上に並べるだけで、屋上付近への落雷を防ぐ事が出来ますし、更にビル全体にもこれを適用すれば、ビルのどの場所への落雷も抑制できるのですが、それには、設計会社様、ゼネコン様、建築金物のメーカ様との協業が必要になります。  残念ながら、そのような広い働きかけが不足していまして、実現にはまだ、道は遠いですね。

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弊社の目標   風力発電での落雷対策

2018年04月13日 09時00分00秒 | 雷日記
こんにちは。  落雷抑制の松本です。

小形の風力発電であれば、PDCEで間に合うのですが、大型化する風力発電の設備をPDCEで守ることは経済的に不可能です。 そこで、大型の水平軸の風力発電について藻雷保護ができるように、弊社は2種類の解決法について特許を取得しました。 

一つは、羽根そのものの構造をPDCEと同じように立体的なキャパシタ構造にすることで、羽根の表面を金属製のメッシュで覆い、羽根の内部の金属との間でキャパシタを形成するものです。羽根の表面をメッシュで覆う事には空力性能の改善も期待できます。 常識的には、羽根の表面はツルツルの平滑度の高い状態が良いと思っておられる方が多いのですが、それは極めて高速の流れの中でのことで、自然界での空気の流れでしたら、小さな乱れが大きな抵抗を削減する効果がありまして、たとえば、ゴルフボールンのディンプル、サメ肌水着のように表面がツルツルのものよりも空力的には抵抗が低くなります。  これで羽根の性能を向上させると共に、落雷にも強くなる一石二鳥のアイデアなのですが、弊社は自分で大型風力の羽根を作れるほどの規模ではないので、風力発電のメーカーさんとの協業が必要になりますが、これが一番の難関なのです。 既存の風力発電で、羽根全体の交換と言うのはかなり難しいことです。

もう一つは、最初の案よりも簡単に、風力発電の設備は今のまま、雷だけ落とし難くできる方法があり、これは、更に念を入れてのフィールド試験を近々、開始する予定です。

今後、自然エネルギーへの依存度を高めねばなりませんが、風力発電に適した場所には雷も多い中で、落雷対策が今までにも増して必要になります。 弊社の出番なのです。 しかし、弊社側に問題点はがあるのは、これだけの製品候補がありながら、PDCEの営業で精一杯、営業が十分にできていない点です。 販売代理店さんは多々ありますが、PDCEの販売だけで手一杯、こういう新製品にまで興味を示す方は残念ながらほとんどいないことです。 

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弊社の目標  送電鉄塔への落雷を防止する

2018年04月12日 09時00分00秒 | 雷日記
こんにちは。  落雷抑制の松本です。

以前、ヘリで空中撮影をした時のことです。 目的の場所に到着するまでの間、乗員の方との世間話の中で、彼らも雷関連の仕事があるという事を知りました。 送電線に落雷すると、電力会社には、凡その位置を特定できるシステムがあるそうですが、落雷によりどの程度の損傷が生じたかは分かりません。 そこで、ヘリの出番でして、落雷した部分を撮影に行くそうです。 送電線は送電鉄塔の間で、カテナリー曲線と言う形で垂れ下がりますから、ヘリもそれに高度を合わせて望遠で落雷個所を見つけるのです。 見せていただいた写真には、真っ黒に焦げた跡がありました。 この損傷が許容基準を越えていれば、線が切れる前に線を張り替えることが必要になります。 送電鉄塔の一番上は、空に張ったアース線という意味で、「架空地線」なる線が張られ、ここに落雷させてその下の電気を運ぶ線を保護しようとするものです。 落雷は必ずしも、一番上の高い所に落ちるとは限りませんし、落ちたところで、それをチェックするのは困難ですから、本当は、チェックできないようなものを作ってはいけないのです。

送電線だけでなく、送電鉄塔にも落雷します。 送電線と送電鉄塔とどちらに落雷が多いかと言うと、電力会社様により異なり、ほぼ半々と言う電力会社様、20:80 で電線が多いという電力会社様、それぞれに場所の影響などもあることでしょう。 この送電鉄塔への落雷を何とかしたいという電力会社様、電力事業者様の要求で送電鉄塔に取付けた例が、20件以上はあります。 取り付けた箇所には今のところ落雷したという連絡はありません。 全国規模で言えば、何万と送電鉄塔はあるでしょうから、その10%としても大きな規模の潜在需要があるのではと思っています。 

送電鉄塔だけでなく、その間に張られた架空地線も落雷からを護りたい。雷の落ちにくい架空地線を作りたいと思っています。 原理的な実験で、効果は確認はできているのですが、これを製品化するとなると色々な問題があり、簡単には解決できそうもないのですが、これも努力課題の一つです。

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弊社の目標  無線鉄塔での落雷防止

2018年04月11日 09時00分00秒 | 雷日記
こんにちは。 落雷抑制の松本です。

無線システムは、我々の日常生活を支えています。私が以前、勤務していた通信業界では、光ファイバー網の普及により、マイクロウェーブ網を撤去するなど、無線への依存度が低くなった分野もあります。TVなども空中波で見るのではなく、インターネットで見るようになったり、電波への依存度は低くなっているかと言えば、そうでもなく、携帯電話は、ヒモ付きではないというのが一番の利便性です。 その電波を届けるには、ある程度の高さが必用なので、無線鉄塔は高いのが普通です。一番はスカイツリーの634mですが、郊外に行くと携帯電話の鉄塔、防災無線の鉄塔、TV局の送信施設、ラジオ局の送信施設、消防署、など鉄塔は多数あります。

この鉄塔ですが、その高さ故に被雷することが多いのです。 PDCEの一号機も携帯電話基地局での落雷で基地局一帯の地電位が上がり、周囲の住宅の電気機器が壊れるという事故が相次ぎ、携帯電話局の撤去を求める地元住民の皆様に落雷事故を防ぐ手段としてご理解いただいたのが日本での一号機が使われるキッカケでした。 最近でこそ「リスク・マネジメント」の中で起こり得る事故を未然に防ぐ対策の重要性に気が付き始めましたが、多くの人は、痛い目に合わなければ学習しないというのも事実でして、よほどの重要施設でなければ前もった対策などしない方が多いのです。

JIS規格の中では、「損失」について、1)人命の損失 2)公共サービスの損失 3)文化遺産の損失 4)経済的価値の損失 と言う順番がありますが、無線の多くは2番目の公共サービスの損失につながるため、真剣に検討される方が多いのが特徴です。 この大事な無線鉄塔を落雷事故から護りたいという、北陸のあるTV局様では落雷で壊れる放送設備の修理が大変であったとのことですが、PDCEを複数局に設置し、その後は「驚くほど靜になった」とのコメントもいただいています。 

その高さや地理的な条件で落雷抑制が困難な場所も多いのですが、より、性能の高い新型PDCEの開発も進めていまして、日本中の無線鉄塔から落雷事故を無くすという夢は一歩一歩、実現に向かっています。 新型のPDCEは球形でして、大きさが合えば、そのまま寺院の宝珠としてもお使いいただけます。 また、今後の普及が予想されているLPWAもIoTの普及と共に拡大するでしょう。  世の中が便利になる一方、それが停止した場合の混乱も大きくなります。 その混乱を起こさない手助けをしたいと思っています。

〒220-8144 神奈川県横浜市西区みなとみらい 2-2-1
横浜ランドマークタワー 44階 4406
落雷対策専門の株式会社落雷抑制システムズ
電話 045-264-4110
公式サイト http://www.rakurai-yokusei.jp/
Eメール info@rakurai-yokusei.jp
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弊社の目標  少し、大言壮語かもしれませんが、会社の目標は大きくあるべき

2018年04月10日 09時00分00秒 | 雷日記
こんにちは。 落雷抑制の松本です。

弊社、PDCEの販売をしていますが、これは日々の糧を得る手段でして、これを通じて直撃雷対策の専門会社として、PDCEを売るのではなく、安全/安心を売り、世界から直撃雷の被害をなくす。具体的には、

1)無線鉄塔での落雷事故を減らす

2)送電網への落雷事故を減らす

3)風力発電での落雷事故を防止する

4)高層ビルでの落雷被害を低減する

5)既存の避雷設備も、抑制型に変換する

6)避雷設備のIoT化で雷雨の状況を把握する

7)車の自動運転を交通インフラ側から支援する

8)EVの走行中非接触充電設備を保護する

の8つの目標があり、次回から、これらを具体的に説明します。 ここで説明するものは、全て弊社で国内特許は取得済みで外国出願のためのPCTも取得しています。

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オスプレイ x マーシー= 開戦(?)

2018年04月09日 09時00分00秒 | 雷日記
今日は。 落雷抑制の松本です。

先日、普通のヘリとは違うエンジン音に外を見ると横浜に運ばれたオスプレイが横田に向かって飛んでいくところでした。 速度も速く、望遠の狭い視野では追いかけるの困難で写真は撮影できませんでした。 このオスプレイ、配備が予定より早まったとのことですが、何のために用いられるのかといえば、撃墜されたパイロットの救出用ですから、何故、今までなかったのか? 何故、今後は必要なのかといえば、敵の領空内で撃墜される可能性が出てきたからと考えるのが自然でして、米空軍は今までも日本国内に配備されていますが、さしあたり、仮想敵国、北朝鮮、ロシア、中国の領内で撃墜されるほどの事は想定していなかったからでしょう。 それが、今回、その目的で配備されるということは、北朝鮮への侵攻が更に一歩、現実的になったのでしょうか?

もう一つ、気になるのが病院船「マーシー」です。 6月に東京に来る事になっていますが、ベッド数1000、手術室12を備える病院船は何のためかと言えば、これまた、負傷者が出るかもしれない状況を想定しての事でしょうか?

墜落したパイロットを救助し、負傷者を収容する病院船まで用意する状況は、北朝鮮への最大の圧力です。 米朝会談が行われることで、一段落着いたとみるのは早計で、ここまで戦いの下準備を整える米国は、さすがに戦争慣れしています。 空母とか、B2爆撃機とか、前線で戦う派手な部分が注目されますが、それらを支える燃料弾薬の補給、撃墜されたパイロットの救出、負傷兵の手当など後方支援が万全に行われる事が必要で、今回のオスプレイとマーシーまで揃えることで、闘う体制は揃いました。 北朝鮮が核とミサイルを完全放棄すれば、これらは活躍の場は今回はなくなりますが、忙しい6月になるか?

それにしても、日本の国会の緊迫感のない事は、情けない限りです。 国内の終わってしまった事の蒸し返しなど、どうでも良いのです。 昨今の、この緊迫感を少しも感じないのでしょうか? 日本の国会は過去形、良くて現在形だけで、未来形の話はできないようです。

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