こんにちは。落雷抑制の松本です。
「世の中の逆が概ね正しい」を信条としてる私としては、斎藤兵庫県知事については、まるで極悪人扱いのニュースに違和感を覚えますので、報道されない面や違った見方を述べたいと思います。
1)視察に行って頂いた土産物を独り占めする:知事からお裾分けをいただけなかったからといって、それを妬むのも「セコサ」では同じようなものです。これは「目クソ、鼻クソを笑う」の類で、どちらもセコイ。 喧嘩両成敗。
2)夜中にまで業務の指示が飛んでくる:知事はそれくらい熱心にやっているのだから、それに呼応して職員が働くのは当然のこと。中央官庁では当たり前の「働き方」が地方の生温い役所で受け入れなかっただけのことのようにも見えます。知らんけど!
3)3年前の公約の達成率の高さ:就任した時の公約 173のうち、実に3年で 171 も実行されたというのはお見事で、それを達成するハードな指揮に「生温い」役所が文句を言っているだけの様にも思えます。 知事という総指揮官の評価は公約の達成率でこそ評価されるべきで、役所内部にご機嫌を取る必要はなく、役所内の評価などどうでも良いことです。
4)県議会 全会一致で不信任:こういう全体主義的な動きは気持ち悪い。議員全員による集団イジメの様にも思えます。
行政の責任者として、公約の達成こそが第一の指標であるべきで、甘すぎる組織に厳しい部門長が赴任すれば民間会社でも良くあるトラブルなのですが、最近は「働き方改革」などで甘やかされた職員/社員が多いのです。県庁内の不満など気にすることなく、毅然として自分の職務をはたそうとするのが今の時代に合わなかったかもしれません。若いのに、今の時代に合わなくなった化石のような頑固者大好きです。兵庫県民は、こういう甘やかし時代に逆行する変人こそ大事にすべきなのです。県庁は仲良しクラブではないのですから、県庁で働く方々と協調などしていたら、ダラダラと県政など進まないのです。齋藤知事に陰ながらエールを送ります。
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