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国政を担うには超低レベルな野党

2017年03月07日 09時00分00秒 | 雷日記
こんにちは、落雷抑制システムズの松本です。

関西の私立小学校のへの国有地の払い下げ問題は、必ずや政治家(あるいはその周辺)の口利きがあってのことでしょうが、国家予算の96兆円(すなわち、96万億円)に比べれば8億円は、96万円の中の8円の話です。 もちろん、金額の大小だけの話ではありませんが、国会で真剣に議論すべき問題としては優先度の設定に疑問を持たざるを得ません。 そのような問題よりもさらに重要な問題がいくらでもあります。 国会議員は高額な歳費を取りながら、この件ばかりに質問時間の半分以上を費やすのはまさに税金泥棒。 こんな低俗な案件は週刊誌のゴシップ記者に任せた方がよほど能率的です。 国会議員はご自分の時給がいくらになるのか考えたこともないのでしょうか?

弊社のような小さな企業でも解決すべきことは多々あります。 しかし、全てには手を付けられず、優先度の高いものから処理しています。 民間であれば、処理コストを常に意識しながら優先度を考えますが、野党諸氏の優先度はイチャモンを付ける事のようで、このような事にのみ一生懸命になるのでは、政権奪回など夢のまた夢で、怖くてこのような方たちに日本の将来など任せられるハズもありません。

党を挙げて何人もがこの件で質問を繰り返すというのはアホの極み、このような議員を選出した選挙民がアホなのであるから仕方ないといえばそれまでですが、ニュースを見たくなくなる低俗さです。この件に犯罪性があると思うなら、告発して検察に任せればよいのです。 残念ながら、世の中から悪事がなくなることは無く、そのために検察庁があるのです。 国会議員の出る番ではなくて、検察に任せるべきです。 国会議員が、正義の味方を気取って質問などしている暇は無いのです。 

日本が世界に置かれた状況をいかに改善していくのか、そういう大きな仕事をしていただくのが彼らの仕事であり、国会開催中にワザワザ、大阪の現場を見に行って得意になっている意識の低さは、ご自分の仕事が何かを分かっておられない。国会議員を辞め、週刊誌のゴシップ記事専門のレポータになるる方がピッタリです。 このような国会議員や政党を野放しにしておくことは明らかに無駄、日本にとってのマイナスで次の選挙では退場してもらわねばなりません。 が、もしかすると、低俗な議論で国会をウヤムヤにしておきたい、あまり真剣なマジメな議論をしたくない闇の勢力からお金をもらっているのかもしれません。

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