こんにちは。落雷抑制の松本です。
殺戮は止めるべきであると得意顔で説明していますが、そもそもオランダ領のニューアムステルダムをイギリスが略奪し、東海岸に13もの植民地を作り、そこから独立した後、「マニフェスト・デスティニー」などと言う身勝手な合言葉の下にアメリカ原住民を殺戮しながら、自分たちの領土を東海岸から西海岸にまで推し進めたのは、誰でしたっけ?どのツラ下げて殺戮がいけないと言っているのか?昔のことほじくり返して文句を言うつもりはありませんが、理由をでっちあげて他を殺戮し、領土を拡大するというのは、昔から行われてきた人類の特徴の一つなのです。残念ながら人類の歴史は戦いの歴史、殺戮の歴史であり、戦争が未来永劫、継続するのは仕方のない事です。それも、昔であれば、地面の表面の広さだけであったのが、昔は価値のなかった地下資源が現在では貴重なものとなり、その地下の資源までもが欲望の対象になるのですから戦に終わりなどないのです。
日本も8月には偽善的にも戦争はいけないと涙ぐんで訴える方が出没しますが、それを真に受けて子供たちにまで戦争が絶対悪の様に信じ込ませるのは、それこそ日本侵略を誘発し戦争の悲惨さを再体験させる元になります。「戦争は絶対にしてはいけない」のではなく、「必要となればいつでも戦う」気概と準備を示さなければ、侵略しようとする側に「抵抗しないから、いつもでも侵略ください」と誤ったメッセージを送ることになります。平和は大事ですが、「平和教育」と題して子供たちに戦争を絶対悪であると教育するなど、日本滅亡への第一歩になるのです。平和を大事に思うなら、「愛国教育」が必要です。
気の毒ではありますが、とことん最後までケリを付けなければ恨みを先延ばしするだけのことで、どちらかの側が疲弊し、これ以上の戦闘の継続が無理となるまで戦わねばなりません。当事者でない国が勝手に領土の分割・移譲などを口にすべきではなく、見かけの停戦を実現すれば、ノーベル平和賞をもらえると期待するのもごもっとも。ノーベル平和賞も軽いですから軽い大統領にはお似合いでしょう。戦争難民なども気の毒であると他国が受け入れてはならないのは、当事者が逃げ回っていればいつまでたっても御当地の紛争は終わりません。政府側でも反政府側でも、どちらでも構いませんので、一所懸命、自国で戦い抜いて争いを終わらせ、そこで暮らしていただくのが一番なのです。今の日本も国内での争いが終わったからの現在であり、国内で殺戮の歴史が終わりましたが、ご先祖様の犠牲があっての現在なのですから、日本は平和だからと簡単に移民などしてきて欲しくはありません。
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