こんにちは。落雷抑制の松本です。
日中を比較すると、日本がダメすぎなのですが、彼らは大したものです。何が違うか?
中国は日本の政治家を多数、親中派に引き入れています。その結果として、彼らは日本の土地を買いまくり、チャイナタウンのようなコロニーをあちこちに作り、戦争などする必要も無いまま日本中を占拠していますが、篭絡された日本の政治家はこれを取り締まる法律すら作らず、誰のための政治家なのか? その点、日本が中国の政治家をハニー・トラップにでもかけて、日本に有利なような中国の政策を実現させているなどという事は少しもないようです。その点、中国は敵ながらアッパレなのです。孫子の兵法一つに「戦わずして勝つ」を実践しているのです。日本国民の皆様としては、くれぐれも日本の政治家を選び、中国の回し者のような政治家にはご注意ください。日中友好と言う美名のもとに日本を売っている政治家がいるのです。誰が親中派なのか? YouTube でも検索すれば、たくさん出てきます。国賊議員でも選んでいるのは国民なのです。国民の劣化が国をダメにしているのです。
中国が台湾に侵攻すると騒いでいる米海軍の高官は、予算対策かと思われます。 中国は軍事的に台湾を破壊することは可能でしょうが、破壊しつくされた台湾を手に入れても、住居を失い難民になった台湾国民を抱えたら大変なだけで何のメリットもありません。ここは戦わずして勝つ、戦わずして手に入れるのは台湾国民の中から親中政権を作り上げることを第一にするでしょう。台湾の産業施設はそのままに、それらを手に入れるのでなければ意味がありません。破壊を伴う軍事的な侵攻ではメリットがありません。
ウクライナとロシアは長い陸地の国境線があります。戦車であればどこでも走れますが、侵攻した軍への補給となると、トラックは道路しか走れないのです。道路を制圧しなければ、ロシアもウクライナの国内での補給を継続する事はできません。ましてや海で隔てられた大陸と台湾の間の補給は船しか頼れませんが、船は桟橋が無ければモノを運べず、砂浜への上陸やヘリで空路からの補給などは限度があり、現実的には補給が困難であるという観点からは台湾侵攻などあり得ないかと思います。ミサイルや大砲を打ち込むのは簡単ですが、その後は兵士が上陸せねばなりません。その海上輸送ができない限り中国の台湾への侵攻など現実的ではありません。台湾の陸上兵力は10万人と言われています。攻める側は守りの3倍の兵力を必要とするそうで、中国は30万の兵力を台湾に上陸させねばなりませんが、30万もの兵力を運べる能力はありません。米国の揚陸艦「アメリカ」(4.4万トン)も一度に運べるのは兵士2千名弱、これでもピストン輸送でも1年以上かかります。30万もの兵士を海上輸送するのは非常に困難です。ロシアと陸続きであるウクライナと中国と海を隔てた台湾は同列には語れません。陸続きに比べると、海と言うのはありがたい防御線です。日本も海上と空の防衛に力を入れるべきで、陸上自衛隊が活躍するとしたら、戦いの場は日本国内ですから、陸自の戦車が活躍する時には日本は既に終わりに近いのです。
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