雷ブログ

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新型コロナに関しての国会討論

2021年01月29日 09時00分00秒 | 雷日記
こんにちは。  落雷抑制の松本です。

 昨日のブログで紹介した【HSPが病気を必ず治す】の著者は、佐藤要子 さんではなく 伊藤要子 さんでタイプミスをお詫びし、訂正します。 伊東要子先生は、愛知医科大学医学部の助教授(出版当時)ですが、この本には興味ある事実が沢山、解説されています。 読み終わった後、この本の定価(1400円)が「安い!」と思える内容です。  初版は、2005年です。

 家族、友人が亡くなるのは辛いことです。 しかし、仕方のない事でもあります。 日本国内では毎年、130万人余りの方が亡くなられるそうです。 もし、人が事故以外では死なない永遠の命を持ったら? 織田信長と明智光秀は殺されましたが、豊臣秀吉がそのまま現在まで存命であったなら、徳川家康にも順番は来ませんでしたし、未だに秀吉の世が続いているとなったら、それはそれでウットオシイと思いませんか? その間に生れた方が全て存命していたら、人口か過剰となりこの国土だけでは足りなくなってきていますし、諸外国も同じであるとしたら、領地争いの別の戦いが生じていたことでしょう。 不老不死は夢であれば良く、実際にそうなったら恐ろしい事態が生じます。 人間の命は有限であるからこそ、今のこの時が貴重なのであって、これが永遠に続くのであれば、それはそれで大変です。人間は毎日、変化していますが、、若い頃はその変化を「成長」と呼びますが、ある歳からは「老化」と呼ばれるようになりますが、いくつの年齢で変化が止まり永遠に固定化されるのか? いくつで固定化されても不満は残ります。 子供のままで永遠に生きるのか、老人のまま永遠にいきるのか? その変化を赤ん坊から老人になるんで等しく経験させてくれるのが有限の人生で、その変化が止まったら成長を経験できないのです。

 その仕方のない「死」を迎えたのが政治の責任であるかのように政府をなじるのは如何なものでしょう? 現実世界には物理的な許容量がありま、それを超えた時に人は不満を感じますが、それは仕方のないことで、万人の要求を全て受け入れられる容量など、それを必要としない時には全くの無駄であり、容量をピークに合わせる事などできないのは当然なのです。 入院を待つ在宅治療の方が亡くなってしまったのは、お気の毒ですが、仕方ない事です。 全国で入院を待つ自宅療養の方が5千人を超えているそうですが、そもそも、無症状の方までホテルに収容する現在のやり方、指定伝染病2種相当となれば、医療機関がパンクするのは最初から分かっていることです。

 夜のTVのニュースで断片的な質問を見ただけですが、野党の政府への質問、程度の悪さに呆れました。 強い口調で質問することが正義の味方のような誤解をされているようで、無礼な質問ばかりでした。 あのような質問に対し、菅総理は「無礼者!」と一括してやれば良いのですが、その元気もないようで、国会の議論は全くの茶番。 死生観も何もない若造が、無理難題をふっかけている質問で、これでは新型コロナの収束などあり得ないと思わせるのは、与党/野党の共同責任でもありますが、最後はこんな議員を選んだ我々に降りかかるだけの話なのです。 緊急事態宣言が出ても緊張感もなくフラフラ出歩くアホな国民(私もその一人ですが)のせいで、感染者の数が減らないことまで総理大臣の責任にされては総理大臣がお気の毒です。 ロックダウンにより強制されなければ従わない、強制されれば文句を言う、そんなアホな国民を相手にご苦労様です。

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HSP( ヒート・ストレス・プロテイン)

2021年01月28日 09時00分00秒 | 雷日記
こんにちは。 落雷抑制の松本です。

 昨日のプロテインとビタミンを過剰投与のブログを読んだ、健康オタクの友人が体を温める健康法について教えてくれましたが、私もこれには以前から注目し、時々実践しています。 これは、誰にでも簡単にできる事なので試してみる価値があります。 理屈は、生体にストレスが加わると、それに対抗するようにタンパク質が生成され抵抗力が高まるのです。 その時に体内で生成されるタンパク質を HSP と呼びます。 例えば、食中毒を恐れて、食品を加熱する場合、中途半端に熱すると病原性細胞も強くなるそうで、簡単には死ななくなるそうです。 中途半端な加温や夏の車内に食品を放置すると、それだけで細菌は強くなるので、キチンと過熱して殺菌しなければいけないそうです。

 このストレスは、高温ばなりでなく低温でも効果がありそうなのは、バナナを一度、凍り付く手前まで温度を下げた状態にすると、温度の低い地域でも栽培できるようになるそうでう、東北地方でバナナ栽培をしている方がおられるそうです。 寒中水泳も世界中で行われていますが、あれも見ているだけでは体に悪そうにみえますが、あの行事が毎年継続しているところを見ると案外、体に良い行いなのでしょう。

 幸いにも日本には入浴と言う習慣があり、少し熱めの42度のお風呂に20~30分間、体を温め、お風呂から出た後も、20分程度は保温した状態を保つと症状を緩和するだけでなく、運動能力も向上するそうです。 日本には、昔から温泉地での温泉療法が残っている所もあります。例えば、草津の時間湯などお湯の温度と入浴時間を管理する湯長の号令の下、熱いお湯に入ることを繰返し、体温を上げて病気が快方に向かうなどの事が昔から実践的に行われています。 40℃程度が好きな私は、42度で20分と言うのは少々キツク、週一くらいしかしませんが入浴習慣は、日本の良さの一つですし、飲料水レベルのお風呂にお毎日入れることは世界的に見ればとても幸せなことです。

 ストレスは、体に悪いと忌避する傾向にありますが、適度のストレスは体に良いのです。高い温度、低い温度、放射線だって怖がる必要はなく、玉川温泉、三朝温泉、街のラドン温泉まで費用をかけて放射線に当たりに行きます。 世界には自然放射線の高い地域もありますが、健康に暮らしています。 福島で除染で集めた汚染土壌ですが、私は購入できるなら売って欲しいと思っています。 低レベルの放射線であれば、健康には害どころかプラスでして、あの汚染土壌、汚染と呼ぶからゴミになってしまいますが、実は貴重な放射線資源なのです。 福島でゴミ扱いして保管しておいても何の役にも立たず、あれは、日本全国にバラまいて、全国を健康ランド化すべきです。

 HSPについての書籍はいくつもありますが、「HSPが病気を必ず治す 佐藤要子 ビジネス社」は、素人にも分かりやすく説明がされています。

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「すべての不調は自分で治せる」  藤川徳美   方丈社

2021年01月27日 09時00分00秒 | 雷日記
こんにちは。落雷翼背の松本です。

 人様が体に良いということは、無理のない限り、試してみる事にしています。 その中には、多くの失敗もありました。 今回はどうなるか分かりませんが、藤川先生のタンパク質とビタミンの過剰投与です。 成人男子のタンパク質の必要量は、60g程度ですが、毎日の食事、それに加え朝夕2回で40グラムをプロテインを摂取します。 まだ、始めて10日程度ですが、たんぱく質の過剰摂取の影響と思われる効果は胸の筋肉が盛り上がってきた事と、膝の痛みが軽減されてきたことです。 私、膝のトラブルはもう20年になり、手術以外は色々と試しましたが、ほとんど改善はありませんでした。 整体、マッサージの類も週2回、20年近く通い、「整体評論家」になれるのではないかと思う位ですが、これで膝が改善したかと言えば、施術を受けている時は心地良いのですが、治癒には今一歩です。

 そんな中で、体の組成は水分を除くとほとんどはタンパク質なのであるから、タンパク質の補給が大事であるというのは納得できる点で、このプロテイン補給をしてみる事にしました。 まだ、10日ですから、ビックリするような効果にはなっていませんが、それに近づいている感じはします。

 この人体実験については、結果がハッキリした時点でお知らせしたいと思います。

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野生の残酷さと優しさ

2021年01月26日 09時00分00秒 | 雷日記
こんにちは。 落雷抑制の松本です。

 TVの中でも野生の生態ものの番組、ナショジオの野生モノはよく見ます。 これで知った野生の残酷さと優しさを紹介します。

 インドのトラなのですが、元気な時にはエサを取るのも上手くでき、毛のツヤも良いのですが、歳をとるにつれ、運動能力(攻撃力)も低下しますから、娘から縄張りを追い出され、容易にエサにありつけない地域を放蕩しますが、狩りが上手くできなくなると栄養失調で毛のツヤも無くなり、空腹であばら骨が見えてくると、全くの負のスパイラルで、空腹で動きが悪くなり、ますますエサが取れなくなります。 そんな時にエサになる動物の死体を発見し、それを食べようとすると、そこに偶然、現れたのは自分の息子の若く元気な雄のトラ。 この息子が貪欲で、老いた母にエサを分けることもせずに母から奪い取り、去って行きます。 老いた母親トラ動けなくなってそのまま永眠するのですが、トラの死体を見つけたインドの村人はそれを丁重に埋葬するのです。 老いと言うのは、人間に動物にも等しくやってきます。 その時に弱肉強食のルールなのか、いたわりのルールなのか、動物と人間を分けるものですが、人間はスゴイ社会システムを作りあげたものです。

 もう一つはキリンの群れです。 仲間の一頭がライオンのエサになり、ライオンが食べ飽きると、次はハイエナ、その次はハゲタカと草原の中に骨が数本残るだけで、跡形もなく痕跡が消え失せます。 すると、そこに仲間のキリンの群れがやってきて、普段は草食ですから、骨などに口を付ける事はないでしょうに、仲間の葬儀の様に長い首を地面に下ろし、順番にその骨に口づけをしてからそこを離れました。 仲間が襲われていても、何の手出しもできず、遠巻きに眺めているだけのキリンですが、ライオンやハイエナが去った後に、死んでしまった仲間に挨拶に来るのです。 いたわりの心があるのでしょうか? 助けられなかった事を詫びているのでしょうか、心に残る風景でした。

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コロナに負けるな!! 免疫系 全抵抗!

2021年01月25日 09時00分00秒 | 雷日記
こんにちは。 落雷抑制の松本です。

 このコロナ禍の中、お客様が在宅勤務になりお訪ね出来る機会は半滅の半滅以上に無くなりました。 しかし、お客様の都合が宜しければどこにでも出かけて行きます。 そんな私に「コロナが怖くないのか?」との質問がありましたが、少しも恐れてはいません。 街でのインタビューでは、コロナを怖がる方が多いのですが、怖がった時点で負けなのです。 武道の試合では、対戦する前から相手を怖がっていては試合の前から負けなのです。 あの、女子レスリングのコーチをしているお父さん、「気合いだ!気合いだ!気合いだ!」と元気よくエールを送りますが、正に気合いが大事なのです。 そういうと、精神論だけのオッサンと思われるかもしれませんが、事にあたって、気持ちを強く持つことは大事なのです。 入院の順番待ちで一人で自宅療養をしていると弱気になりがちですが、そんな時でも「負けん気」は絶対に必要です。

 と言っていた私が、明日コロナに罹ることはあるかもしれませんが、もし、感染しても負けはしない! と言う強い気持ちを捨ててはなりません。 という話を友人にしたところ、コロナ患者の部屋を清掃する特殊清掃をしている方も、その部屋に入る前には気合を入れて自分を鼓舞して入室することが必要との話を聞いたそうです。 これは、不用心にヘラヘラしながら「大丈夫でしょ」と言うのと異なり、危険を意識しつつ、それ以上に自分の意識を高める事で、自分の体内の免疫系に「全 抵抗!」の号令をかけているのです。

 原因が新型コロナと分っているのですから、「病は気から」などとは言いませんが、どんな病でも自分の「気」の力を信じて気持ちを強く持つことの重要性は変わりません。 マスコミは毎朝、感染者数の増加で我々を脅しますが、「宝くじ」の当選者と同じ話で、特定の宝くじ売り場で当選者が多いというのは、その売り場の幸運を信じ、そこで宝くじ購入する人が多いからです。 その分母の数を無視して分子の数だけを問題にするのが間違いなのです。 東京、神奈川は人口が多いのですから、人口当たりの感染者で比較すべきを、分母の人口は無視して、分子の感染者の数だけを発表する。 数字を使ったインチキなのです。 我々、数字には弱くて、数字であれば信用してしまいがちですが、トランプ前大統領の遺した数少ない善行の一つはマスコミが 常に真ならず「フェーク・ニュース」という言葉を遺してくれたことです。 数字を聞いたら、まずは「フェークでは?」と考えるべきです。

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フードロス

2021年01月22日 09時10分00秒 | 雷日記
こんにちは。 落雷抑制の松本です。

 ドイツ在住の熊谷 徹さんが、書かれた「ドイツ人はなぜ、年290万円でも生活が豊かなのか」青春出版 の中にフードロスの話があり、自分もかなりの量の食品を捨てているので反省しました。OECDの調査ですと世界で一番、ごみの焼却率が高いのは日本で69%。ドイツは25%、米国は13%だそうです。二酸化炭素が悪者になり、化石燃料ばかりが問題になっていますが、化石燃料の前に毎日、家庭から出るゴミも馬鹿にならないのです。 熊谷さん、年に一度、日本に帰国し、デパートやスーパーでの惣菜の量には頭がクラクラするとのことです。 これほど多くの調理済みの食品、これらの売れ残りはどうするのか?  それが心配になるのだそうですが、それは日本に暮らしていても思う事です。 近所のスーパーには、一年中、ウナギのかば焼きが山と積まれていますが、日付などを観察していますと、それほど売れている様子はないのですが、それでも一年中販売されています。 スーパー、デパートだけでなく、数の上ではコンビニでの廃棄もかなり多いのです。

 日本の暮らしは便利なのですが、その陰で廃棄されている調理済みの食品、それも焼却されている量は発展途上国での年間の食料よりも多いのです。 まあ、世界にはこのようなアンバランスは多々あり、日常の便利さの陰で忘れられがちです。 私の子供時代にも、お総菜屋さんはありましたが、家庭の食卓の中心は、材料を購入し、母の作ったオカズで「おふくろの味」が存在した時代でしたが、最近の全国展開しているレストランなど、店に包丁などなく、レトルト・パックを開けるためのハサミしかないというのも珍しくないのですが、家庭でも調理のための包丁やナイフの類は無いというのも珍しくはないほど出来合いのお惣菜が豊富なのです。

 日本と対極にあるドイツの暮らしぶりは地味ですが堅実。 便利さだけを追い求めた日本と一味違う生き方は大変、参考になります。 遠からず、日本でのフードロスは、世界から非難される事になるでしょう。 スーパーやデパートの豊富なお惣菜が二酸化炭素の問題と関係があるとは思わない方が多いでしょうが、EVにして、ガソリン車を無くせなどと騒ぐよりもよほど大事な問題です。

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黒バナナ

2021年01月21日 09時00分00秒 | 雷日記
こんにちは。 落雷抑制の松本です。

 新型コロナに対応するには、自分の免疫力を向上させるのが一番なのですが、免疫とは? それを向上させるには? というような書籍が、コロナの感染者の増加に従い、数が増えだしました。 出版業界も常にタイムリー・ヒットを目指しています。 その中で、私が実践し始めたのが「黒バナナ」です。  東京医科歯科大学の藤田紘一郎先生の「免疫力」ワニブックス で紹介されているのが、免疫細胞を増やすのにバナナが効果ありなのだそうですが、皮に黒い斑点の付いたバナナがオリゴ糖も多く良いそうですが、これは誰でも経験的に黒い斑点付きの方が甘いのは知っていますが、適度な黒い斑点の付いたものを店頭で選べるとは限りません。

 そんな時は、皮の黄色いバナナでも皮が真っ黒になるまでトースターで焼けばよいとの事で、実践してみますと、トロリと甘いバナナに変身しました。 お腹の調子が良くなったことは、夜食べて朝、実感できました。 スナック菓子や菓子パンなど食品添加物が多く、腸内細菌のエサにならないものよりも、バナナは植物繊維も多く、体に良いそうで、最近のデザートは黒バナナです。

 藤田先生は、確か寄生虫であるサナダ虫を自分の腸で飼っていて、キレイとキタナイ、清潔と不衛生の境界について、人間はバイ菌と共存しているのだから除菌、除菌と騒ぐことに警鐘を鳴らされています。 新種のウィルスと人間は騒ぎますが、元々、地球に古くからいたのは「微生物」であり人間こそが「新種」であるのです。 手をキレイニ、キレイにと言う事で、手洗いやアルコール消毒を何回もすれば、手に元々ついている「人間の味方」の常在菌さえも殺して感染症にかかりやすくなる。。。これは藤田先生のお得意の分野です。 人の体は37兆個の細胞でできていますが、遺伝情報を持つのは11兆個の細胞、残りの26兆個は赤血球で遺伝子情報はなく、その体には100兆個もの細菌がいますので、遺伝子情報を持つ細胞で比較すると、人間の名体の9割は細菌で構成され、そのほとんどが腸に住んでいるので腸の健康、お腹の銚子を健康に保つことこそ、免疫力の向上に大事だそうです。

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外国銀行の元気の良さ

2021年01月20日 09時00分42秒 | 雷日記
こんにちは。 落雷抑制の松本です。

 某外国銀行の方から話を聞きたいとのことで訪問を受けました。 この銀行、本国からの指示で避雷針の業界を調査しているとのことで、本国の予測では、避雷針業界の今後の市場は世界中で?兆円もある大市場になるとの見通しだそうで、弊社に業界の事、技術の事などの話を聞きにお見えになりました。 日本にも金融機関は多々ありますが、弊社に調査にお見えになった銀行は一行もないのに比べると、外国勢は元気があるようにお見受けしました。

 日本の大企業の中には、新技術のタネを求めてシリコンバレーに事務所を開き新しいものを探している会社も多々ありますが、何が悪いかと言えば、昔ながらの外国崇拝主義。スゴイものは外国にあり、国内には何もないと思われているようです。しかし「灯台下暗し」なのです。 それどころか、日本で芽を出そうとすれば、イチャモンを付け足を引っ張ろうとするような動きの方が多いのです。今どき、「攘夷派」という訳ではありませんが、全ての外国崇拝者に言いたいのは「看脚下」と言う言葉です。

 禅の言葉の中で「看脚下(かんきゃっか)」 足元を見よ。 という言葉があります。 「己の立場を見失うな」とか「常に自戒せよ」との意味に広がって解釈されることもありますが、元々は夜道で提灯の灯が突然消えた時に問われての答えで、「暗い夜道であるから足元をよく見る」と言う単純な答えであったようですが、単純な言葉は奥が深いように解釈できる事が多いのです。

 新型コロナ騒ぎでオロオロすることなく、常に「看脚下」は忘れないようにしたいと思います。

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祝 ロープウェイにゴンドラがぶら下がりました。

2021年01月19日 09時00分00秒 | 雷日記
こんにちは。落雷抑制の松本です。

 ふと、外を見ると、ロープウェイにゴンドラが付いていました。 毎日、外を見張っている訳ではないので、何時付いたかは気が付きまませんでしたが、最初のゴンドラがぶら下がっていますす。



 少し、残念なのが、色が地味なシルバーのようです。私は、赤や黄色の原色で、チューリップの花を連想させるような色が青空をバックに動いていれば、みなとみらい全体が遊園地のような華やかになる事を期待していたのですが、残念ながら地味な色合いとなりました。 これは、恐らく、横浜市には街の美観についてうるさく規制する審議会があり、そのせいでしょうか?

 4月22日から運行が開始され、片道大1000円, こども500円、8人乗りのゴンドラが38基、片道約5分だそうです。 このブログを最初に書いた18日{月曜日}の朝ですが、昼食を済ませて会社に戻ると既に3基のゴンドラが見えました。 これから、毎日、増えていくのが楽しみです。

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戦国、まずい飯!  黒澤はゆま インターナショナル新書

2021年01月18日 09時00分00秒 | 雷日記
こんにちは。 落雷抑制の松本です。

 今でこそ食品の保存技術が進み、アルファ米、フリーズドライ、レトルトパックなど携帯にも便利な保存食が身近なものとなり、防災用の食料、宇宙食からミリメシ(ミリタリー飯)ではロシア軍の戦闘用糧秣まで簡単に手に入る時代になりました。 また、陸上自衛隊には「炊飯車」まであり、震災の避難所など何処でも暖かな普通の食事がとることができます。

 しかし戦国時代、それらの技術はまだなく、調理のための加熱さえ利用できない現場で、どのようなミリメシを食していたのか、著者の黒澤さんは、子供の時から時代劇で食べられる食品に興味を持ち,歴史小説家となった今、再び、自分で文献を頼りに戦国時代のミリメシを再現しながらの解説は、恵まれ過ぎた現在と比較すると、そのような粗末なものを食しながら、良く、あれだけの戦をしたものであると感心します。

 その中で、流石に日本人の智慧と驚くのは、芋がらを味噌で煮て下味をつけて乾燥させ、これを縄として利用しながら、イザ、食べ物の無い時にはこの芋がら縄を細かく切り刻んで、お湯に入れるとインスタント味噌汁が出来上がるというのです。 縄として使えるような丈夫なものを食べたら、さぞ、消化は悪かったことでしょう。 この時代、大豆は貴重品に近く、ほとんどが馬のエサに用いられ、庶民の飲み物としては、糠ミソを使用した味噌汁の方が一般的であったようで、糠漬けの床のあの糠ミソなど、お湯に溶いても決して美味しくはなかったでしょうに。

というように、戦国時代の職を再現すると決して美味しくはなかったのですが、、昔の人はガンバリ屋さんでしたね。 まずいものを食べながら、よくガンバリました。

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三河吉田藩 お国入り道中記 久住祐一郎  インターナショナル新書

2021年01月12日 09時00分00秒 | 雷日記
こんにちは。 落雷抑制の松本です。

 三河吉田城は、豊臣秀吉の家臣・池田輝政が城主であったが、輝政はその後、徳川家康の娘婿になり関が原での武功に対し播磨姫路藩に入封されたそうで、大政奉還後は吉田藩、その後、豊橋藩は廃藩置県で豊橋県、額田県を経て愛知県に編入されたそうで、現在の愛知県豊橋市にありました。 その藩の参勤交代が実際にどのように行われたか藩の目付け役が遺した詳細な記録が残っていて、参勤交代の全貌が明らかにされています。 現在では、東京から豊橋まで、「ひかり」なら90分、「こだま」でも約2時間ですが、当時は江戸を出たあと、戸塚、小田原、三島、由比、岡部、袋井、新居に宿を散りながら吉田につくまでは8日、お正月の大学駅伝では、東京から箱根まで半日で走ってしまいますが、大名行列では2日半かかっていました。

 この大名行列が、実は行列のメンバーは派遣で社員で、参勤交代のプロジェクトは、民間の商人が請負で仕切っていたのも面白いのですが、更にこの商人の家訓として言い伝えられていたのは、「役人への付け届けは、組織の上から下まで満遍なくすること。 上の者にだけ気にられても、下の者に嫌われたら組織が動かない」と言うようなことは、現代でも通じる事ですが、旅先で体を壊し、死亡するような事故が発生した場合、当時の宿場町には必ず、医師がいたので、その医師にいわゆる「死亡診断書」を、泊まっていた宿の主人からも顛末を書面で、藩とやり取りした書面を元にお寺に遺体を安置してもらう事などが、色々とマニュアル化された提出書類についての決まりがあったというのも面白い話しです。病気になった旅人を故郷に繰り返す「村送り」なる制度まであったというのも驚きです。

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マスコミに表れる「専門家」をむやみ信用してはならないというお話し

2021年01月08日 09時00分00秒 | 雷日記
こんにちは。 落雷抑制の松本です。

 昨日、江戸時代のパンデミックと現代を比較すると、一番悪いのは恐怖ばかりを煽るマスコミであると言ったついでに、知人の話を紹介します。 私の知人ですから、「類は友を呼ぶ」と言う諺のとおり「変人」の部類に入るかもしれない方ですが。。。

 「今はさすがにTVに出ておりませんが、一時期頻繁に解説をしていらっしゃった感染症の専門家なる方、少し経歴を調べてみるとウィルスではなく細菌感染症の専門家で、又防疫の専門家でもなく、しかも単に白癬菌の感染症の専門家でした。白癬菌?つまり陰菌・タムシの類の専門家でしたので笑うしかありませんでした。」 この専門家の方、イイ度胸していますよね。

 これは、笑い話の領域を越えて、犯罪に近いような話ではないでしょうか? 多くの視聴者は、TVに出るくらいの「専門家」の発言を信じます。 しかし、マスコミもこのようにいい加減なのですから、TVで「正義の味方」の様に偉そうな発言をする司会者、専門家については、注意が必要です。 TVへの出演料は、普通のサラリーマンの月給くらいにはなるそうですから、今回のコロナ騒ぎで「コロナ太り」された専門家の方も多数おられるでしょうが、BMI 30を超える肥満は基礎疾患と同じだそうなので「コロナ太り」となられた「専門家」の方はコロナ対策が必要になる事でしょう。

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御救(オスクイ)銭   江戸時代の特定定額給付金

2021年01月07日 09時00分00秒 | 雷日記
こんにちは。 落雷抑制の松本です。

 最近の読書の傾向は、コロナや免疫についてが多いのですが、その中での最高に面白いのは、

「パンデミックク VS  江戸幕府」  鈴木浩三   日経プレミアムシリーズ  です。

 新型コロナに直面し、非常事態宣言など生まれて初めての体験に戸惑う方が多いのですが、疫病が流行るというのは昔からあることで、予防、治療などについて現在と比較すればほぼ何もない時代で、衛生状態も現在よりは劣っていたでしょうから、国際的な交流など無くても、人間の歴史よりも古い病原菌やウィルスは存在し、天然痘、麻疹(はしか)、水痘、インフルエンザ、コレラこれらなどの疫病は江戸時代でも5年に一度は発生し人々を苦しめたそうです。 当時は、未だ会社組織などと言うものはなく、ほとんどの人が「其の日稼ぎ」(その日稼ぎ)の低所得者であったことから、疫病が流行して生活に困窮する人が増えると、これらの人を救うために単身者は銭300文、家族を養うものは4歳以上に対し、世帯内に患者がいてもいなくても一人当たり銭250文が「オスクイ銭」として支給されたそうです。

また、路上生活者を救うためには、「お助け処」という仮設の宿泊所も用意され、これなど、屋根、壁面、障子、雨戸などの半完成品が常時、備蓄され、お奉行様からの指示があれば半日で1000坪程度のプレハブ小屋まで作っていたというのですから驚きです。 中国で約1年前、仮設病院を3日で作ったなどのニュースがありましたが、江戸時代の日本ではそれよりもスピード感の有る対策が行われていたのも驚きです。

このような支援金を如何に素早く、町民に手渡すか、仕事のない無宿人に如何に職業訓練を施すかなど、江戸幕府の福祉、経済政策は現代の見方からしても見事な制度を柔軟に運用していた事が解説されています。 江戸の智慧を拝借してでも、この非常事態を上手く乗り切っていただきたいものですが、パンデミックがこの世の終わりの様に慌てふためくことは無いのです。 一定数の犠牲者が出ても、人類が滅びるような話ではないのです。ましてや、江戸時代よりは遥かに衛生環境、栄養状態、防疫体制も良いのですから、慌てず、騒がずが肝心なのですが、マスコミの煽りっぷりだけは、江戸時代と比べて減点対象ではないでしょうか?

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コロナウィルスは空気感染

2021年01月06日 09時00分00秒 | 雷日記
こんにちは。 落雷抑制の松本です。

 諸説あるようですが、先日、紹介しました仙台の井上先生や世界のウィルス研究者の見解ではコロナは空気感染。 と聞くと、満員電車が心配になりますが、電車だけではありません。 オフィスビルでは、多くの会社がテナントとして入居しています。そのビルの暖房ですが、暖かな空気がビル全体を循環し、一度暖めた空気を捨ててはもったいないということで、外気の取入れも少しはありますが、全てを入れ替えている訳ではありません。 家に留まる方が安全と言うのは、そういう点もあるのです。

 弊社の入るこのビルでも連日、ビル管理会社から、このビル内の会社からコロナ感染者が出たというお知らせが届きます。 一日に複数のお知らせさえあります。 そのお知らせには、感染者が出た区域は消毒したから安心してくださいというようなことが書いてありますが、ウィルスは、エレベータのボタンや廊下の壁に付着しているよりは、空気中を漂っているのです。 特定の階を消毒したから安心などという事は無く、今、私の呼吸している空気さえ私の鼻からノドを通過し肺に入りますが、10分前には感染者の肺を通過していたかもしれないのです。 風通しを良くしろというので廊下のドアを開けている会社もありますが、所詮、ビル暖房の空気はどこも同じで、廊下のドアを開けたからと言って新鮮な外気が入る訳ではありません。 テナントに勝手に外気など入れられたら、ビルの全館空調に狂いが生じます。

 しかし、怖がることは無いのです。 ウィルスを一粒吸い込んだからと言って発症するわけではなく、個々の人の免疫力との勝負なのです。 免疫を上回る量を吸いこんだら発症するかもしれませんが、免疫力が勝っていれば大丈夫なのです。 マスクを2重にかけたところで、鶏小屋の金網に蚊が入ってくるようなものでウィルスを防ぐことはできません。 予防手段としては、免疫力の向上しかないようです。 後は、「運」のようなものですね。 ですから、感染した人に責任を問うなど全くおかしなことで、夜の呑み屋で8時以降まで飲んでいるから感染する訳でもないのです。 「非常事態行動」とかで知事さん4人がハシャイデいますが、夜の呑み屋の営業時間を2時間短縮したところで、どれだけ効果が上がるのでしょうか? 大多数の方が、免疫を持って感染が広がらなくなるまでは収まらないのです。 毎日の感染者数の発表、止めた方が良いかと思います。不安を煽るだけで何の対策も取れないのですから、あの数字を聞いても、では具体的にどうしようということにはならず、聞いても意味が無いのです。

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コロナがあぶりだした日本の異常な医療体制

2021年01月05日 09時05分00秒 | 雷日記
こんにちは。 落雷抑制の松本です。

 元国税局に勤めておられた大村大次郎さんのブログは、元税務のプロだけあって数字で事実をシッカリと示しています。 そこで示された数字の一部をご紹介します。

1.日本の病院(個人による医院も含む)の数は、世界一で約9000。 2位の米国でさえ、約6000でダントツの世界一
2.それでいながら、集中治療室は10万人当たりで、7.0.スペインよりも低く、ダントツは米国の34.7

ここから分るのは、日本では小さな病気でも直ぐにお医者に掛かかれるが、そこでの医療水準は低いということ。 ICUが必要な位の重症になると数が少なくて、それを支える医療スタッフも数が少ない。

3.病院のうち、20%は、精神病院であり、世界の多くが通院型であるのに、日本ではほぼ入院と言うか収容施設であること。何故、精神科が多いのかと言えば、昔多かった肺結核の治療施設が、肺結核の減少と共に精神科に鞍替えしたとのこと。  精神科がそんなに多いというのは、今までお世話になったことは無く遠い存在であったので、精神科がそんなに多いのはショックでした。

今回、新型コロナで医療崩壊が問題になっていますが、世界から見れば、コロナでの感染者や重傷者が少ない日本で、何故、医療崩壊? と疑問でしたが、日本の医療体制を数字で示されると納得です。 医療崩壊の原因ををコロナのせいにしないで欲しい。 医療体制の在り方を改良していただきたいものです。

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