こんにちは、落雷抑制システムズの松本です。
ブームのハイボール、私も大好きですが、この語源【沢山あるようですが】、何と列車の信号を語源とするようです。 御社のPDCE避雷針ですが、電鉄会社様での採用が増えていまして、私も「列車制御」「き電」「線路」など鉄道施設についても勉強するようにりました。 その中で知ったことですが、米国の西部開拓の頃の蒸気機関車、閉塞区【線路を一定区間に分け、1区間には1列車しか入れない安全対策】に進行してよいかどうかを示す信号に「ボール式信号」を用いていたそうです。
これは黄色く塗った大きなボールが信号柱の高い位置に上げてあれば、その区間に進行可能を意味していました。 米国映画でよく見る場面ですが、米国人は酒に強く、ウィスキーの様な強い酒でもストレートで一気に飲み干すのが普通です。日本人のようにチビチビは飲みません。 これが杯を重ねているうちに、駅の酒場では次の列車が入って来る事をボール式信号のボールが高い位置に上がる【ハイ・ボール】と、列車が来ると言う事で、列車を待っていた人は最後に炭酸を加えたもので〆ると言う飲み方をしていたそうです。 それで、信号が「ハイ・ボール」になったら〆の炭酸入りのウィスキーということで、ハイボール=炭酸割り となったとのことです。
このハイボール式信号、上手くできていまして、例えばボールを吊るしているロープが切れればボールは下に落ちて「進行禁止」となります。 線路を横切る踏切も故障があると、閉じた状態になるようにしています。 どちらも、故障があってもそれ以上の事故を防ぐ「フェール・セーフ」の原理で安全を確保しています。
〒220-8144 神奈川県横浜市西区みなとみらい 2-2-1
横浜ランドマークタワー 44階 4406
落雷対策専門の株式会社落雷抑制システムズ
電話 045-264-4110
公式サイト http://www.rakurai-yokusei.jp/
Eメール info@rakurai-yokusei.jp
ブームのハイボール、私も大好きですが、この語源【沢山あるようですが】、何と列車の信号を語源とするようです。 御社のPDCE避雷針ですが、電鉄会社様での採用が増えていまして、私も「列車制御」「き電」「線路」など鉄道施設についても勉強するようにりました。 その中で知ったことですが、米国の西部開拓の頃の蒸気機関車、閉塞区【線路を一定区間に分け、1区間には1列車しか入れない安全対策】に進行してよいかどうかを示す信号に「ボール式信号」を用いていたそうです。
これは黄色く塗った大きなボールが信号柱の高い位置に上げてあれば、その区間に進行可能を意味していました。 米国映画でよく見る場面ですが、米国人は酒に強く、ウィスキーの様な強い酒でもストレートで一気に飲み干すのが普通です。日本人のようにチビチビは飲みません。 これが杯を重ねているうちに、駅の酒場では次の列車が入って来る事をボール式信号のボールが高い位置に上がる【ハイ・ボール】と、列車が来ると言う事で、列車を待っていた人は最後に炭酸を加えたもので〆ると言う飲み方をしていたそうです。 それで、信号が「ハイ・ボール」になったら〆の炭酸入りのウィスキーということで、ハイボール=炭酸割り となったとのことです。
このハイボール式信号、上手くできていまして、例えばボールを吊るしているロープが切れればボールは下に落ちて「進行禁止」となります。 線路を横切る踏切も故障があると、閉じた状態になるようにしています。 どちらも、故障があってもそれ以上の事故を防ぐ「フェール・セーフ」の原理で安全を確保しています。
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