何故、おばちゃん社長は価値ゼロの会社を100億円で売却できたのか？ 平 美都江 ダイアモンド社

こんにちは。　落雷抑制の松本です。

　タイトルの「おばちゃん社長」というのが、多くの人に、どこにでもいる「おばちゃん」を連想させますが、そこが出版社の狙いどころであり、流石に価値ゼロの会社を立派に復活させた手腕は、そんじょそこらのおっさんも敵わない「おばちゃん」なのです。　　失礼ながら、地方の町工場であっても作るものが一流であれば、世界に伍して会社を成長させる事ができるとても素晴らしい見本です。　日本地図の中でだけ生きていると石川県羽咋市など田舎のように思えるかもしれませんが、世界地図で考えれば、日本中どこでも世界の片田舎であり、東京だ大阪だと騒ぐのはスケールが狭小なのです。　そんな田舎の町工場と言いながら、世界でマネのできない技術があれば、そして、それを生かす経営者の能力があれば日本のどこにいようともサバイバルできるのです。　そして、このおばちゃん、会社は設けてナンボ、世間は結局「お金」で評価するということをあっけらかんと言い来る強さがあります。　会社の成績はお金でしか判断できない。　悔しかったら儲かるか会社を作ってみよと、私より5歳下の妹に言われると思うと、アカデミックとうぬぼれていながら自分では会社経営などしたことの無い学者先生の机の上だけの経営学の理論よりも、おばちゃんの実体験からの発言の方が何倍も重みを感じます。

　会社の業績は単純にお金での評価というのは、会社自体を売買するM＆Aではその通りでしょうが、もっと大切なのは会社をそこまで支えて来てくれた従業員の幸福感です。　おばちゃん社長が１００億円を手にした陰で社員さんの幸福感も大きければお見事です。会社の業績と異なり、人の一生は金額では計り知れませんので、余計なお世話ではありますが、銀行の通帳に１００億円の数字を並べておいても、あの世まで持っていける訳ではないのでお元気なうちにそれをどう活用するか、新たな挑戦を抱えられたようにお見受けします。　人生で大金を得れば、ゴールに達したのではなく、新たなスタートラインについたということで、次のステージこそが大事なものになります。

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せめて緊急事態の間はポケモンさんも出没自粛にしては？

こんにちは。落雷抑制の松本です。

　土日にもほぼ出勤しますが、家族連れの不要不急らしき人出の多さに、私の仕事も不要不急と言えなくもなく、家族での外出に文句を言える立場ではないのですが、先日の日曜の人出の多さ、何を求めてなのかというとポケモンのキャラを探していたようです。　政治家や官僚の方はポケモンなどで遊ばないでしょうから興味などないかもしれませんが、酒の販売店に金融側から圧力をかけろなどというよりは、せめてこの緊急事態だか非常事態だかの間だけはポケモンさんにも外出自粛でもお願いした方が良いのでは？　と思うくらいにポケモンハンターの方々であふれていました。　昨年以来の規制にはナンセンスな場面も多く、国民はそれを敏感に感じ取り、腹の底では納得していませんら、どんな宣言が出てもそれに従わない人も多いのでしょう。　独裁国家と比べれば、国民が政府の言うことを聞かないというのは、ある意味、日本が健全な国家であるのかもしれませんが、自分たちが言うことを聞かないでおきながら、コロナのことまで政府の責任にするのは、まあ、国民もいい加減なものです。

　人が病気になるのは仕方ない事で、その中で一定程度が病気との戦いに負けるのも仕方ない事です。　今回、特別なことが発生した訳ではなく、人類の長い歴史の中で繰り返してきたことです。　ワクチンを打ったところで、コロナウィルスが無くなる訳でもなく、人間は一生、病気との戦いに完全勝利などできる訳ではなく、ウィルスとも共生しなくてはならないのです。　怖がっていてはどこにも進めません。　ワクチンよりは治療薬を優先すべきなのです。　やっと4種類の治療薬がそろったそうで、治療薬さえあれば、病気を怖がることなどないのです。　オリンピックも無観客とは残念です。　外国での死亡者数と比べれば、日本では幸いにもかなり低いレベルなのですから、外国と同じようにパニックを起こすことはないのですが、マスコミは大げさに騒ぎ過ぎのように見えます。

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山口県の電気協議会でPDCEの話をしてきました

こんにちは。　落雷抑制の松本です。

　東海道新幹線はよく利用しますが、それより西の山陽新幹線にはなかなか機会がありません。　宇部までなら飛行機を使用してしまいますが、今回は、山口県でも宇部より東の周南市でしたので、山陽新幹線を利用しました。　徳山の駅に近づくと、左側の社窓には化学工場がズラリと並び、その化学工場の電気の責任者の方々の勉強会にお招きを受けました。　化学工場とPDCEは相性が良いのです。　なぜなら、今までの避雷針のように落雷を招けば事故につながる施設が多いのです。　化学工場の中には、水素ガスを排気している所があります。　水素の燃料としての価値は今まで注目されてきませんでしたし、燃料とするには運搬し、保管しなければなりませんが、そのために水素を冷却し、圧縮し、体積を小さくしなければなりません。　水素を燃料として流通するには、そのための大きな準備が必要なのでが、そのような施設が現在はできていなくて、大気中に放出しているのです。　水素は非常に燃えやすく、排気塔に通常の避雷針などつけたら落雷の一発で燃え上がります。　落雷を招く対策ではかえって事故を誘発し、落雷を招かない方式しかないのです。

　水素の排気塔の近辺に落雷が無くても燃え上がる事故は発生しています。　雷雲が上空に来ただけで、地上が帯電し、排気塔も帯電します。　そこで少しでも放電があれば燃えやすい水素は簡単に発火してしまいます。　一度、その問題に挑戦し、発火し難い構造を見つけ、得意になって米国特許まで出願しましたが、既に５０年以上も前に同じ形状の物が米国で特許になっていました。　結局、何も残りませんでしたが、基本的な考え方が間違いではなかったことだけは確認できました。　　私は発明好きなのでいきなり解決法は無いかと自分で考えてしまいますが、解決法を見いだしたいのであれば、自分で考案し実験で確認するよりも古い特許の中から解決法を探し出す方が手っ取り早いようです。

　この水素の例だけではなく、雷電流を呼び寄せれば副作用の方が恐ろしいい例は多々あります。「触らぬ神に祟りなし」で、雷電流など呼び込まない方が良いことは誰でも分かるであると思いますが、それでも２７０年前の「避雷針」にこだわり続ける方々が多いのも事実で、PDCEの丸い形状を見て、「針」ではない「突針」ではないなどと騒ぐのですが、英語のもともとの名称は単に「Air Termination System」　空中で成端されたシステム　と呼ぶだけで、「避雷」というような機能に関する概念も、「針」であるとか「突」であるとか、形状に関する概念もないものを日本語で加えてしまっている訳語なのです。　国際規格を統一して、自由貿易のための非関税障壁を無くそうとする精神からすれば、自分の国の言葉に翻訳した際に新たな概念をつけ加え、元の言葉と異なる意味合いの言葉にして判断するのはルール違反ともいうべきものなのです。　この日本での規格を決める委員会には3０名以上の方々が参加しておられますが、誰一人そういうことに気が付かないでおられるのか、不思議です。

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報道番組の素早さにビックリ

こんにちは。　落雷抑制の松本です。

　火曜日の午後、大阪の読売テレビ報道局から電話がありまして、弊社のHPに掲載している地球深部探査船「ちきゅう」と「牛久大仏」の動画を使いたいとのことで、快諾しました。　これらは、弊社の製品の設置状況の動画を撮影するために、ヘリをチャーターし弊社が空撮したものです。　最近、落雷被害が相次ぎ、夕方のニュース番組で雷についての特集をする中でこれらの空撮動画を放映し、PDCEの説明をしてくれました。　これが、火曜日の夕方には放送されたのですから、その番組作りの素早さに驚きました。　もっとも、ニュース番組を毎日、制作しているのですから、当たり前といえば当たり前ですが。。。昨日の出来事では今日のニュースには賞味期限切れです。

　このような落雷に対する警告番組としては良いのですが、やはり急に作り上げたものですから、内容的には「？」と思われる部分、突込みが不足していた部分もありましたので、それらの補足をしたいと思います。　この番組の中で、「避雷針」に代わるものとして、電車、飛行機、送電線がどのように落雷から護られているかを解説していました。

　飛行機の「スタティスティック・ディスチャ－ジャー」。　翼に数本取り付けられた豚のシッポのようなものですが、これはその名称のように静電気放出のためのもので、飛行中に空気との摩擦で期待に生じる静電気を放電するためのもので「避雷針」とは目的が異なります。弊社にも航空会社から旅客機への落雷を防ぐことはできないかとの相談が過去、何件も寄せられましたが、これはお手上げ状態です。　一番の要因は地面との導通がないためで、飛行中に地面との間でアース線を引いて飛行することなどできないから無理なのです。　離陸直後に機首に落雷し、雷電流は機体を通って、機体の後ろから地面に放電している写真などは撮影されています。　この場合、空中に電気を通しやすい金属構造物があったので、そこを中継して地面に落雷したのです。　電子機器で使用する電流が十分小さければ、大きな金属製の機体自体をアースとして使用することはできますが、相手が強力な雷電流ではどうにもなりません。　静電気が機械要素にも影響を与えるということで、車も車体の裏に静電気を逃がすための導通が各所に取られている場合もありますし、人体さえも、体内に溜まった静電気を海辺の砂浜を裸足で歩いてディスチャージする健康法があり、静電気の作用は興味深いのですが、残念ながら飛行機には落雷対策はできません。

　次に紹介されたのが、送電鉄塔の一番上に引かれた「架空地線」。空に張られたアース線ということですが、ここには電気は通っていなく、アルミヨリ線の中心部に光ケーブルを入れて電力会社の施設間の通信に用いられています。　この線が、電気を通している線の上に張られていて、ここに落雷させることで電力線を保護しているのですが、これが簡単ではないのが、この架空地線に落雷すれば無傷では済まず架空地線に損傷を与えます。　電力会社は、どの辺りに落雷したかが分かるシステムを持っていますが、損傷の程度までは分かりませんので、年間で契約しているヘリコプターがその場所まで飛んでいき、落雷で損傷した箇所を望遠レンズ越しに探し、その部分を撮影し、その損傷の程度によっては架空地線を張り替えないと、これが切断し、垂れ下れば大規模な停電事故となりかねません。　ここでヘリの話をすると、「そんなのはドローンでやればいいのでは？」というようなことを言われる方が必ずおられますが、山の中の送電線ですから、通常の交通機関と徒歩で行けば、１日ではたどり着かない山のなかです。　ドローンをその現場に持ち込むだけで数日を要しますが、ヘリであれば、日本中、数時間のうちに到着できます。　　ある電鉄会社様と落雷の対策で話をした時に、「弊社は架空地線を全線に張っているから万全」とのことでしたが、山の中の送電線であればヘリを飛ばして検査できますが、市街地で線路の両脇に住宅が密集しているような線路の上の電気設備などヘリでは点検できません。　「どのように検査するのですか？」との私の問いに「検査の方法が無いんです」との答えでしたが、そもそも、検査できないようなものは作ってはいけないというエンジニアリングの前提、ポリシーの無さに驚きました。　我々の安全は、偶然の元に成り立っているだけの場合が多いのです。

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再開します。

こんにちは。　落雷抑制の松本です。

　７月５から休んでいましたのは、訪問者が急増しその原因が分からずに薄気味悪さを感じたからですが、その原因らしきものが判明しました。　ある影響力のある方が Twitter にネガティブなコメントを出されてそれに反応された方々からのアクセスが殺到したようです。　これを放置することは、その影響力のある方のコメントを認めることになりますので反論させていただきます。　弊社のPDCEにケチをつけている根拠は、「学術論文がない」ということですが、学歴偏重社会の中で自分の学歴と「学術」と言う言葉にしか己の価値を見いだせない哀れな学術中毒の方のようです。　ですから、自己紹介も学歴であふれていますが、残念なのはその学歴もかかわらず、その学歴に見合う知恵を全く身に着けていないことです。　私はこのブログで自分の身元を明かしていますが、この Twitter では匿名のまま人を非難する。　それ自体が情けない話なのです。　まあ、自己紹介に学歴をひけらかす程度の人物のいうことをそのまま信用する方もある一定程度はいるのは仕方ない事ですが。。

　気象の一部として雷を研究する若い方はたくさんおられます。　しかし、落雷の実害を減らそうとするとなると、それはあまりアカデミックなことではなく、雷自体の研究に比べると、この実用的な研究は「学術」の分野を離れてしまいます。　学術論文がないと指摘している文書自体もある団体の機関紙に掲載されたものですが、この団体も自らを「学会」と名乗っていますが、内情は「業界」の機関紙であり、この文章もきちんと精査されずに掲載されたものです。　もちろん、私はこれに反論しましたが、反論の文書を掲載してくれることもなく闇に葬られました。　この文書、根拠と呼べるほどの中身のあるものではありません。　ベンジャミン・フランクリンが避雷針を発明して以来２７０余年の間、建築業界を主とする既得権益が出来上がり、新しいものを歓迎しない一派がいるのです。　しかし、２７０年前と現在の状況は異なり、電子機器に囲まれた現在、強力な雷電流など呼び込まない方が良いのです。　にもかかわらず、未だに積極的に雷電流を呼び込もうとすることがおかしいのです。

　自然現象を相手にしたいるので、基礎データを集めるのも２～３年ではなく１０年以上のデータを集めねばなりませんし、その準備はしています。　薄っぺらな論文とも呼べないような文献を基に、それを見つけたと言って得意になる前に、これが怪しいと思われるのなら、なぜ、弊社に直接、確認しないのでしょう。　私はいつでも、堂々と討論する用意はあります。　それをしないで、コソコソと匿名のまま悪口を拡散しあうのは何とも陰湿な行為です。　特定の製品を根拠なく、誹謗中傷すること、この方の学歴とはその程度ものです。　まあ、これくらいのことであれば、この方の身元まで調べて裁判をする気はありませんが疑問があるなら、ぜひ、弊社を訪ねて来ていただきたいものです。弊社製品が有効に機能している豊富な実例をいくつでもお見せします。

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ブログへの訪問者が急増し、薄気味悪いのでしばらく休みます。

こんにちは、　落雷抑制の松本です。

　このブログの訪問者は、今まで毎日２００程度でしたが、この週末から２０００に跳ね上がっているのです。　それほどたくさんの方に読んでいただくつもりもなく、何か、薄気味悪さを感じますので、しばらくお休みする事とします。

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政府やによる自治体による緊急事態宣言

こんにちは。　落雷抑制の松本です。

　政府や自治体による蔓延防止措置や緊急事態宣言ですが、いくら何の措置や宣言をしても国民が言うことを聞かないのですから、仕方ありません。　強制力を伴う法律を作ることもしないまま、お願いベースのルールなど何回繰り返しても人流が減らないのは、総理大臣、賢知事、都知事、そういう方々を県民、都民、国民は、もう、あまり信用しない時代なんでしょうね。　慢性的な政治不信が背景にありますから、何を言っても知事の声など素直に聞きません。　コロナ対策で頭はいっぱいでしょうが、コロナ対策よりは、何故、国民が素直に言うことを聞かないかについて考えることが先決です。　　街は不要不急と思われる家族連れで賑わっているのは、例えば神奈川県ではこのところ２００人を超える感染者が出ているとの報道がありますが、神奈川県の人口は900万人。　感染者は神奈川県の人口の４.5万分の一です。　4.5万人に一人。.４.5万人といえば、横浜スタジアム（収容３.４万人）にも入りきれず、日産スタジアム（収容 7.2万人）に観客をほぼ満席に近く入れたうちの一人ですから、それほど大騒ぎする人数ではないのです。　感染爆発というほどの数字ではありません。　それを肌で感じ、それほどの恐怖感はないので不要不急の外出をするのです。

　また、規制の内容がバカバカしいのが、まるで禁酒法、お酒ばかりを目の敵にしていますが、お酒で感染する訳でもないのに、なぜ、一人酒まで規制するのかなど納得いかないルールなのですから、バカバカしいルールなどに従う気もなくなります。　大人を納得させるには、そのルール自体がその趣旨からして理解できるものでなければいうことなど聞きません。　コロナのウィルスよりも危険なのは、信頼感を失った政治家さんたちですね。

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ワクチン注射

おはようございます。　落雷抑制の松本です。

　当初、多くの方が予約に殺到しているということで、ほぼ全員が済ませた後の一番最後にしようと思っていましたが、近所の開業医での予約は簡単であるとの話を聞いて電話してみるとあっさり、2回分の予約が取れてしまいました。　その１回目は今度の土曜日なのですが、未だ幾分の迷いがあるのは、ワクチンを注射して亡くなった方が３００人近くおられるとのことで、この割合で進むと、日本中にワクチン注射が終わるころには２千人近いかたがコロナではなくて、その予防のワクチン注射で亡くなるというのは、複雑な気持ちですが、世の中ゼロリスクはありえあず、まあ、こちらの「賭け分」は、未来永劫の不老不死ではなく、「あと１０年プラスα」だけであるから、それほど大きな賭けという訳でもありません。

　素直にワクチン注射の予約を喜べないのは、今回のコロナ騒ぎに何か大きなウラがあるような気がするからです。　　例えば、

１）DNAの操作で機能拡張する研究を禁じられている米国の研究者が武漢研究所に資金提供してこれを行わせた。しかし、その額は研究者の個人資産を超える額である。
２）新型コロナのDNA配列は、明らかに人為的な操作でなければできない配列になっている
３）PCR検査は、それを開発した研究者が感染症の検査に使うなと警告しているにも関わらず、これが世界中で使用されている
４）治療薬の開発が遅い

これは、まるでこの騒ぎでボロ儲けしている勢力にプロヂュースされているような動きです。　まあ、そのような事を心配するよりは、ワクチンの服作用の少ない事を願って受けてきますが、このような動きは今回が最後ということではなく、ウィルスは消滅せずに変異し続けるのですから、来年も、再来年もこの騒ぎは継続するでしょう。　罹らないことを目指すよりも、罹っても重症化しないことを目指すべきです。　

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