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セブンイレブン  VS  一流料理人

2022年04月25日 09時00分00秒 | 雷日記

こんにちは。 落雷抑制の松本です。

 セブンイレブンのスイーツを味見して一流パティシエ様たちが、合格だ不合格だとの評定をするTV番組を見ました。 コンビニでのスイーツの価格はせいぜい200~300円台で、それを全国規模で、生産、物流、販売する力は評価対象ではなく、あくまで「味」なのですが、評価されるセブンイレブン側が気の毒なくらいに一流料理人の判定をまるで神の御宣託を受けるかのように真剣に時に涙ぐみながら聞き入る様子を見て、 私の感想は『何を偉そうに』でした。 一流パティシエ様たちは、ほぼご自分のお店で販売するだけでしょうから、時間の要素が圧倒的に有利ですし、そこでの材料費、生産量、販売価格などを考えると、同じスイーツとは言いながら、まるで別次元の世界の食べ物というべきセブンイレブンの味に「合格」「不合格」などと言える資格はあるのでしょうか?

 同じく回転寿司についても、名称は同じ「寿司」ですが回転すしの寿司を、寿司屋さんの寿司と比較して文句を言っても仕方ないのは、あの価格帯で大勢の人に提供しているだけで偉いのです。 セブンイレブンも回転寿司も、一流店のスイーツや寿司屋さんと比べること自体が間違いで、あれは別のジャンルの食べ物なのです。

 一流料理人と称する方々は、どこか高い所からセブンイレブンを見ているようでしたが、セブンイレブン側はそのアドバイスを真剣に受け止めているところが好感度抜群でしたが、一流調理人の前でも卑屈にならずに胸を張って堂々としていて、涙など流さずにしていただきたいものです。私もセブンイレブン・スイーツ大好きなので一流パティシエの言い分など気にせずに新作に挑戦してください。

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笑い話のような「健康保険適用」

2022年04月22日 09時00分00秒 | 雷日記

こんにちは。 落雷抑制の松本です。

 私、膝痛のトラブルを抱えていまして、その専門医に診断していだくのにMRIの映像が必用とのことで、最初にMRI撮影の予約を取りました。 右膝と左膝と別々の日で予約が必用とのことで、膝用の小型のMRIでも使用するのかと思いましたが、そのような膝専門のMRIなどなく、全身のMRIを撮影するのと同じ装置だそうです。 なぜ、脚を片方づつ撮影するかというと保険適用は片脚のみで両脚を一度に撮影すると、保険適用は片側だけ(3割負担)、もう片方は保険適用にならない実費(約4万円とのこと)ので、私のサイフを心配し気を利かせて片方づつ2回に分けてという事だそうです。 どうせジジイで時間に余裕はあるであろうからと経済的負担を配慮して下さったのでしょうが、何か間の抜けた話です。 1回の撮影で両脚同時にスキャンできることを、交通費と時間を2度かけて2回撮影という方が全体のコストは大きいはずです。

 体は丈夫な方で、おかげさまで大きな病気などしたことなく、年に1~2度、内科に風邪でお世話になり、5~6年に1度歯科医に行くだけで、ほぼお医者さんのお世話になった事などありませんが、毎月の健康保険料はキチンと納めているのに、たまに診察を受けるとなると、このような片脚だけであるとか、歯科で使う材料も保険適用はここまで、それ以上は自由診療とかで健康保険って何なんだ! などと思う事ばかりです。

 まあ、毎月の保険料は、自分が世話にならないでも、世の為、人の為ということで寄付させていただきますが、これこそポイント制として、医療機関のお世話にならなかった月は、毎月の保険料の一部をポイントとして積み立て、これを診察を受けた場合の診察費用に充当できる方がポイント集め中毒の方が多いので無駄な診察を抑制できるのではないでしょうか? 診察を受けた時に自己負担を現金で支払うか、今での積立てポイントで支払うかの選択ができれば、支払った保険料が掛け捨てでなく、その一部がポイントにでもなっていれば、払い損の印象は少しは消えます。 昔であればできなかったことが  IT,DXの下では可能なのですから社会制度の中にも取り入れていただきたいものです。

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禍いの科学  正義が愚行にかわるとき  日本ナショナルジオグラフィック

2022年04月21日 09時00分00秒 | 雷日記

こんにちは。 落雷抑制の松本です。

 科学者が良かれと思って開発したものが、その時の時代背景によりプラス面だけでなく、マイナス面に進展してしまった例について解説し、教訓に富んだ内容です。 その中の一つ、空気中の窒素を固定し、アンモニアを合成する方法を開発した一人のフリッツ・ハーバーさんについてですが、地球上で農作物が豊富に収穫できるのは、実はこのハーバーさんとボッシュさんが発明した方法で窒素肥料が使えるようになったお陰であり、天然に存在する窒素成分だけでは、人類は現在のような潤沢な農産物を得ることはできなかったとのことです。しかし、その人工窒素、今となっては世界的には過剰に農地に投与され、農地から川に流れ、川から海を汚染し、現在では公害の原因になっているのです。

 ハーバーさん、ドイツの化学会社BASFに支援され、第一次大戦ではドイツの中心的な化学者として、爆薬、塩素ガス、ホスゲンガス、マスタードガスなどの毒ガスから、第二次大戦ではアウシュビッツなどの強制収容所で100万人以上の殺害に用いられたチクロンの製造にまで貢献(?)したそうで、第一大戦の終結した翌年の1919年には、ノーベル化学賞を受賞していますが、そのノーベル賞の授賞式にはノーベル賞を獲得した他の受賞者が、毒ガスという残酷な兵器を発明をしたハーバーさんと共に表彰されることに抗議して受賞を拒否したり、授賞式でも彼との握手を拒む人が多く異例の授賞式となったそうです。 毒ガスという物質の製造に寄与したのはハーバーさんでも、それを兵器として使用し、大量虐殺したのは政治家と軍部で、戦時下においては挙国一致、国策に応じるのは国民の使命ですから、毒ガスの責をハーバーさん一人に押し付けるのもいかがなものと思いますが、たまたま、ドイツは両方の世界大戦で負けましたが、もし、勝っていればハーバーさんは英雄であったことでしょう。

 また、アインシュタインの息子の数学の家庭教師をしていて、アインシュタインとの手紙のやり取りの中で、共にナチからは迫害対象とされていましたが、ハーバーさんは、自分の功績からして迫害はされないであろうと、積極的にナチに協力したようです。 大化学者の一生も、当時の政権に翻弄されました。 終わってからの評価は簡単ですが、時流の中での判断は難しいものがあり、単純にハバーさんを責める訳にも行きません。 一人一人は精一杯生きていたのです。 

 本書は、良かれと思って開発したにもかかわらず、不幸にも大きな副作用を生じてしまったモノについて解説しています。 全ての物には代償がある。問題は、その代償の大きさだけ。。。コロナ・ワクチン、プラス面だけではなく大きな代償を伴っています。 プラス面だけを強調するようなものには気を付けた方が良いでしょう。

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非核3原則

2022年04月19日 09時00分00秒 | 雷日記

こんにちは。 羅kぅ雷抑制の松本です。

 先日の私のブログで、日本を侵略する国に対しては、プルトニウムをまき散らせとのことを書きましたら、日本には非核3原則があるのを知らないのか? というお叱りをうけましたが、バカバカしい限りです。 自然法則で人間には変えられないものが沢山ありますが、それ以外の人間の作った決めごとなど変えればいいことです。 憲法と同時に非核3原則などというのも即、廃止すれば良いのです。 今の日本の停滞ぶりは自縄自縛、自分の作った古い規則に縛られて変化の激しい世界についていけない状況なのです。 法律は社会を律するものですから、社会が変化すればそれに見合うルールに変更すべきなのです。 制定後、50年を経過した法律など全て無効とすべきです。

 非核3原則、自分勝手な恥ずかしい決めごとです。 自分は核の傘で守られていながら、最後の「(核を)持ち込まず」というのはどういう事でしょう?  核の力にものを言わせて隣国を侵略する国は、我が国の隣国でもある他、中国や北朝鮮などの隣国も核保有国です。海に囲まれて能天気にしていますが、隣国3か国が核を保有している中で、なぜ、自分だけ核を嫌がるのか? 被爆国であり、その威力を体験していれば、それ以上のものを欲しがるのが普通の反応であるのに、核を忌避する。 国際情勢や人間についての理解が浅いのです。 人間の欲望は無限、それを満たす領土や資源は有限であれば、争いが絶えないのは仕方ない事です。 国際平和、目指すのは結構なのですが、いい子ぶって「核兵器を廃絶する」などというウソに騙されてはなりません。 賞味期限の切れた核兵器を廃棄して新しいものに作り変えるだけの口実です。 世界の99%の人は善良でしょうが、残りの1%以下の世界を動かす人たちは、それほどお人好しではないのです。  日本には、先生に言われたことをきちんと守る様な方が多いようです。 私? 子供の頃から先生に反発する事に快感を覚えていました。

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訪問のアポ

2022年04月18日 09時00分00秒 | 雷日記

こんにちは。 落雷抑制の松本です。

 ある会社様から、訪問したいとのことで予定に入れましたら、メールが追っかけてきまして、同じ日に弊社の次にも訪問があるので、打ち合わせ時間を1時間にしていただけないかとの事でした。 都内から横浜まででて来られるのですから、時間を有効に使うには、弊社の次の会社まで移動時間まで計算し、弊社での打ち合わせを1時間に限定したいというのは良く理解できます。 しかしながら、こちらとしては、時間の合間に「ついで」に立ち寄りたいという程度の訪問でしたら、私もそれほど暇な訳ではないですから、お時間のある時にしてくださいという事で訪問をお断りしました。

 効率第一で訪問のスケジュールを組んで、なるべく多くの会社を訪れたいとの気持ちは理解できますが、それは、「訪れる」という外形的な事に主眼を置き、訪れた先でどのような話の展開になるかの期待感も無いのです、忙しそうに複数の会社を訪問することが仕事のできる社員と勘違いされているようです。 話が面白く展開してきた時に、「次の訪問がありますので」などと中座したら白けます。 あるいは、話の展開など少しも期待していないのかもしれません。 xxxへ訪問の予定があるからついでにYYYにも訪問しよう。 そういう形だけの訪問、時間の無駄ですし、YYY に対して失礼と思わないのは、どうせ大した話ではない事でしょう。

 私、最近は、タクシーに乗ったら運転手さんと話をすることを心がけています。街の中を走りまわるタクシーの運転手さん、運転を通じて色々な事を観察されていて、その話が面白いんです。 その一つですが、最近、街中でよく見かける食べ物の配達をする自転車ですが、交通マナーの面からXXは悪い。 走り方が乱暴であるという事は、配達行為そのものが乱暴であるから、デリバリーXXは個人では絶対に使わないとか。。。などなど。 自分の気がつかない所で、知らない人に自分の行動が採点されているんです。それで、タクシーに乗るのが楽しみなんです。 タクシーの運転手さんなど皆、初対面です。 初体面の人とも話を盛り上げる、そういうのは案外大事です。 私の知人で、企業へのインタビューを仕事の一部にしている方がおられますが、いつもインタビューのための訪問が楽しいとイキイキとしています。 この方は時間制限などせずに訪問先でタップリと色々な事を吸収してきているようです。

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過失相殺 あるいは 喧嘩両成敗

2022年04月15日 09時00分00秒 | 雷日記

こんにちは。 落雷抑制の松本です。

 車同士の交通事故では、非は加害者、被害者の双方にあり、その過失の割合が 4:6であるとか、3:7であるとか規定されています。今や、一人、世界の悪者になっているプーチンさんですが、これとて 100% プーチンさんが悪いのかと言えばそうでもないのです。ウクライナ東部においてロシア人がウクライナに虐殺されていてこれを救うというプーチンさんの言葉を、どうせでっち上げの言い訳であろうと思っていたのですが、元ウクライナ大使であった馬淵睦夫さんによると、ウクライナによるロシア人の虐殺は本当にあったことで、西側マスコミがそれを大きく報道しないのには訳があるというのです。それは、「ウクライナ問題は、プーチン追い落としを狙っている国際金融資本家の僕(しもべ)であるネオコンが関与したクーデターで、ことさらプーチンを貶(おとし)め、プーチンを排除することでロシアを支配する」ための挑発にプーチンが乗ったという見方です。

 マスコミでは、ロシア軍による民間人虐殺のみが取り上げられ、プーチンが極悪非道のように報じられていますが、これは、喧嘩両成敗、根はどちらも悪いのです。 虐殺を肯定している訳ではありませんが、虐殺を伴わない戦争など過去にあったでしょうか? 本来は、軍服 vs 軍服 なのですが、軍服を着ないゲリラから民間人、婦女子にまで戦いが拡散してしまう。。。それが戦争です。バイデンさん、昔、米国も広島・長崎・東京大空襲などで民間人を何十万人も殺した事お忘れなのでしょうか? これについて、今さら責める気は毛頭ありませんが、人間という生物は、殺し合いをする生物なのです。バイデンさんが正義の味方のように虐殺を責めても、目クソ、鼻クソを笑う程度の事です。

 ロシアを擁護している訳ではありません。 最近、ロシアの有力議員が北海道の全権はロシアに帰属するなど、物騒な発言をしています。 ロシアには隣国との境界はまるでオセロ・ゲームのように勝手に力で決めて良いと思うような野蛮人がいるのです。 日本国憲法の前文の「平和を愛する諸国民の公正と真偽を信頼し」など成り立たない現実を直視し、まずは、憲法を根本から改正すべきです。 他国に頼らず、自分で自分を守ることに真剣になるべきです。 世界に警察官は存在せず、正義も各国が別々の正義を振りかざします。正義などないのです。

 その様な事が可能なのか? 可能なのです。 日本にはイプシロン・ロケットという運搬手段があります。 核兵器こそありませんが、プルトニウムという準核兵器があります。 日本に対する侵略行為があったなら、その国に対しプルトニウムを散布すると世界に通告しておくのです。半減期2万年以上の放射性物質を水源地を含む全土にバラまいて差し上げるという事を世界中に知らしめておくのです。 プルトニウム、そのままでは核兵器のような即効性はありませんが、国中が放射能汚染となれば、以後、そこでの暮らしはできなくなります。それを世界に発信することが他国が日本に侵略するのを抑える抑止力になります。 

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人も知らないうちに進歩するものです

2022年04月14日 09時00分00秒 | 雷日記

こんにちは。 落雷抑制の松本です。

 今から40年も前のインターネットなど未だない時代でしたが、I社には世界中の事業所/社員がメールを送りあうネットワークがあり、PCが発明される以前の事ですから専用端末が各自の机に鎮座し、メールを送りあうことで仕事をしていました。 完全に社内だけに閉じた世界で、I社以外には利用者などいない世界でしたから、その頃は、ネットワークのセキュリティについては何も意識しませんでした。その頃、私の同僚であったのが、米国から派遣されてきたヘスさんというドイツ系の方でして、この方、年齢もかなり上でしたが、知識、見識、米国内での知り合いの多さなどまるでスーパーマンの様な方でした。 チームの上司が、仕事の相手である米国の研究所との距離を縮め、米国人の働きぶりを示し、日本の若いメンバーの手本になるような人物を米国の研究所から招いたのです。 英語での会話だけでなく、そのパフォーマンスにチーム全員に大変良い刺激になりました。 毎日、毎日、米国の本社のみならず、世界中の知り合いにメールをバンバン発信していまして、夕方勤務が終わる頃、今日はメールを何通出したか尋ねると20~30はざらでした。 当時は、私は日本以外での仕事の関わりのある方は4,5名でしたし、毎日、メールを送るほどの緊急案件も少なく、せいぜい、1日に4~5通でしたので、ヘスさんの発信力にはチーム一同驚いていました。 相談事にも乗ってくれてその知識の深さにも驚くばかりでした。

 今、私がそのヘスさんの年齢を少し超えましたが、今やインターネットの時代で、社外への連絡もネットが通じ社外の方ともネットでの連絡が普通になりました。 私も夕刻、今日はメールを何通、出したかを見ると、やはり20~30通はあり、それを見るとヘスさんん事を思い出します。 メールの数だけで言えば、ヘスさんに近付いたかもしれません。 しかし、彼は社内だけでの事ですから、今の私よりははるかに上です。 ヘスさんが、東京にいたのは3年程度でしたが、私が米国にお出張すると立ち寄り先には前もって紹介のメールを打っておいてくれ、ヘスの日本での同僚であるというだけで米国では歓待されました。 米国人の中でもドイツ系はスゴイという印象を持った方でした。

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お客様との心理的な位置関係

2022年04月13日 09時00分00秒 | 雷日記

こんにちは。落雷抑制の松本です。

 お客様と製品の営業で向かい合っている自分との心理的な位置関係は非常に重要です。 ともすれば、「買って下さる」お客様が上位に位置し、「買っていただく」自分が下位に位置する。そういう関係の中では、お客様が無理なことを言われても、それに服従してしまうことがあります。 それは、知識不足の為であることも背景にありますが、例えば、原理的に不可能な事であっても、きっぱりとその場で、それが不可能であると説明できずにその要求を受けてきてしまい、その対応ついての相談を受けることは良くあります。 営業している側にとっては、「受注」というエサが目の前にあるとツイツイ、お客様のまえではイエスマンになりがちです。 お客さんの中には、営業員を試すために無理な問題をや難しい問題を吹っ掛けてくる場合もあります。 分からないことは分からない、できない事はできない、と正直にこたえるべきなのですが、ミエをはって、NOとは言えないと思い込んでしまうのは大きな間違いなのです。

 相手が大量に購入して下さるお客様であっても、NOはNOであり、自然法則まで曲げたようなことにYESと言ってはならないのです。 そういう毅然としたところが無ければ本当の意味でのお客様の信頼は得る事ができません。 心を強くして NOはNOと言わねばなりません。 ここで問題が二つあります。 一つは、「お客様は神様です」のような理解が両者ともにあって、最初から序列が定まっているような意識があること。 二つ目は、数字で表すことが一番大事であり、数字こそ真理と思い込んでいる方もおられます。 最初の「お客様は神様です」については、お客様を第一に考えるのは良いのですが程度問題でして、営業はお客様の従者ではないという意識は必要です。 二つ目の数字ですが、数字で表す事象の背景についてまで理解していないと意味のない数字に表面的に満足してしまいがちになります。 それは、もう製品の話を超えた所の理解の問題です。

 弊社のPDCEのような製品の営業は、氷山の海の上に出ているPDCEの説明だけでなく、氷山の上を支えている海の中の部分としての、幅の広い見識が必要になります。 営業職の奥の深さ、チャレンジいっぱいのお仕事なんです。

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2030年の東京  祥伝社

2022年04月11日 09時00分00秒 | 雷日記

こんにちは。 落雷抑制の松本です。

 弊社にお見えになった若い方に良くする話です。 歳をとると運動能力が低下したり、シワが増えたり、良いことは少なくなる。 しかし、年寄りには数少ないメリットもある。このメリットとは何か? と問うのです。 私の想定する正解を答えた方は今まで誰もいないのですが、『老い先が短い』というのが答えです。 なぜ、これがメリットなのか? 私の過去50年を振り返ると、東北や阪神淡路の大きな天災はありましたが、経済は概ね成長路線で、バブルで良い思いも沢山しました。私の歩んだ情報通信業界は拡大し、過去に3回転職したが、転職のたびに収入は増え、おかげさまで今もソコソコ幸せに暮らしていますが、今後の50年先を見た時、東京直下型地震、富士山噴火、南海トラフなどの大災害、仕事の面では、AIやDXの進化でボヤーッと生きていたら仕事も無くなり、経済状況も世界から取り残され、安定していた終身雇用なども無くなり、街は高齢者ばかりで医療や買い物なども様子が一変するであろうし、日本を取り巻く安全保障の環境も厳しく、中国による尖閣や台湾への侵攻、北朝鮮の暴発、エネルギーのあても無くなり、世界に誇れる技術、産業も数少なくなり、GDPなどかっては世界2位であったのがこの順位もがた落ちとなり、大変な時代となる事でしょう。 その厳しい状況をを若い方は、後、50年以上生き延びねばなりません。ところが、ジジイ世代はそれが短いのですから、若い世代には「ご苦労様」としか言いようがありません。

 本書は、50年先まで待たずに2030年の私も経験するであろうスグ先の話です。あと8年であっても、このように変化するであろうというのは、「当たらずとも遠からず」の予測かと思います。 今日は4月10日の日曜なのですか、私の通勤途上にパチンコ屋さんがあり、朝、9時前から若い人の入場待ちの長い行列を見ながら出社しました。 日曜の朝から若い世代がパチンコをしているような国に明るい未来などありません。 これは国としての教育、経済政策の失敗の故であり、若い世代の個々に奮起を求める前に根深い社会問題もあります。 しかし、私が一人で気をもんでも仕方なく、日本が今後は衰えていくのは、「盛者必衰」、仕方ない事なのでしょう。四方を海に囲まれているおかげで国民の多くが平和ボケになるような恵まれた環境にありながら、そのありがたさを意識することもなく「ゆでカエル」になるのでしょう。

 このようなことを書くと、悲観的過ぎるとのご意見もあるかもしれませんが、私は毎日楽しく暮らし、数年先の夢もありまして、自分の人生には少しも悲観などしていません。 ただ、日本については悲観的なのではなく、客観的な意見を述べているだけです。

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携帯を忘れることが多い理由

2022年04月08日 09時00分00秒 | 雷日記

こんにちは。 落雷抑制の松本です。

 携帯は2台を使用していますが、これを家や会社に置きっ放しにし、不携帯にしてしまうことがよくあります。 最初の頃は、連絡の取れない私の身に何かあった、倒れているのでは? とまで周囲に心配をかけることもあったのですが、度重なる不携帯に最近は大騒ぎされることは少なくなりました。

 なぜ、忘れることが多いかを考えてみると、携帯電話、心の底では嫌いなんでしょう。 電車の乗り降り、エレベータの乗り降りまで、携帯をのぞき込み、動作が緩慢な方が多く後ろからケリを入れてやりたくなるのを我慢しています。 また、電車で座った時に隣の方が何をしているかと言えば、携帯でいい大人がゲームなどに夢中になったり、中高生のグループまで、皆黙りこくって携帯に見入っていたり、言葉を交わしあって言語能力を磨きあわねばならない世代が友と語るあう事も無く、ゲームに夢中になっている姿は異様て日本の将来が心配になります。

 そのように携帯に夢中になっている人を見るたび、心の奥底で携帯への嫌悪感が広がり、あんなふうには携帯に取り込まれたくないという思いが携帯を軽視し、所持を忘れてしまうことに繋がっているかもしれません。 携帯で46時中、人とつながりあっているのを確認しないと心配になるというのは、過度の他人依存症のようなものではないでしょうか? 緊急の連絡ですが、ビジネスで半日遅れてからと言って何百万円の商談が無くなることなどほぼありませんし、緊急連絡がつかないと「死に目に会えない」? 人が亡くなる時の直前など、どっちみち、コミニュケーションはできません。 倒れて緊急に助けを求めたいのに携帯がなかったら? それも運命です。 世の中、仕方のない事などいくつもあります。 携帯は便利ですが、私の人生を携帯になど任せたくありません。

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(水素風呂 + 水素水)の効果?

2022年04月07日 09時00分00秒 | 雷日記

こんにちは。 落雷抑制の松本です。

 私、かなりの健康オタクでして、本当はもっと運動しなければならないのですが、運動を省いて健康になる方法は無いものかと日夜、色々な健康法を試す中で、 以前は、150/90の境界型高血圧であったのですが、ナント! 最近、血圧が、130/60 迄になりました。 まあ、これは一日の内でも変動がありまして、これは最も良い値で、測定するたびに変動はあります。 その原因が何かを考えると、最近、キチンとやっているのは水素風呂と水素水です。 水素風呂は以前から電気分解するタイプのものを用いていましたが、最近、使い始めたのはケミカルものでして、重しのついたケースに水酸化マグネシウムのパックを入れると、ボコボコ、水素が発生しお風呂を出た後、翌日の朝まで少しですが水素の泡が出ています。

これと、飲む方も容器の底からプクプクと水素を発生させ、水素が溶けた水なのですが、炭酸水と異なり、少しの爽快感もなく本当に水素が溶解しているか否かは測定していませんが、容器の大きさと水の量、水素発生量からするとかなりの水素が水に溶けているハズです。 まあ、仮に水素が体内に入ったからと言って、それが血圧にどのように作用するのかは分かりませんが、水素風呂は泡が気持ちよく、それだけでも良いのです。

 このほか、知人が販売している水素吸入器も買いこんだのですが、これは使い方がイマイチで、ほとんど使用していませんが、重病になった時に使ってみようと思っています。

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ぜんぶ、すてれば 中野善壽  ディスカバー

2022年04月06日 09時00分00秒 | 雷日記

こんにちは。 落雷抑制の松本です。

 見開き2ページを単位に中野さんのポリシーが解説されています。執着しない生き方は、私もかなり、心がけてはいるのですが、ここまでは思いきれず、執着しないことに徹底した生き方に清々しさを感じます。 

 人生は取るに足らないもの。 宇宙の中の一瞬のまたたき。

 捨てる以前に持たなくても良い。 家も車も時計さえも。

 飲み会を捨てる。 人間関係は頑張って拡げなくても良い。

 人付き合いを捨てる。 未来を語れる仲間だけで良い。

などなどですが、世の中の不幸の多くは捨てきれない苦しみかと思います。友人、夫婦、親子、兄弟の関係であっても、これらは自分に良くしてくれるからこそ貴重なのであって、それが悩み、苦しみの原因であれば、そのような所に留まる必要はなく、サッサト関係を捨てれば良いのです。身の回りの関係など、地球46億年の変化に比べれば些細なことです。 周囲の空気なども読む必要は全くありません。ありのままの自分を受け入れてもらえないなら、そこは自分のいるべき場所ではないのです。  

 しかし、職場、学校などは鍛錬の場であり、そこに安らぎなど求めてはならず、辛くても修行の場なのですから当り前です。 それをみんな仲良くなどと最初から教えるので勘違いしているとイジメなどに耐えられなくなります。若いうちは厳しい環境を「若い時の苦労は買ってでもせよ」とか「難関、汝を玉にす」という事で、苦しい事にも逃げずに立ち向かうことが必要ですが、まあ、これとて死ぬほどつらければそこに留まる必要はありません。

 まあ、そう言い切れるのも私がジジイになったからこそでありまして、では、逃げだしても良い境界、頑張らねばならない境界はどこなのか? それを見極めるのが人生を生きる難しさです。若いうちは大いに悩むべきです。70歳を超せば、もう悩むことなど何も無くなります。

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横浜ランドマークタワー 44階 4406
落雷対策専門の株式会社落雷抑制システムズ
電話 045-264-4110
公式サイト http://www.rakurai-yokusei.jp/
Eメール info@rakurai-yokusei.jp

 


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人の後追いはするな

2022年04月05日 09時00分00秒 | 雷日記

こんにちは。 落雷抑制の松本です。

 定期的に「雷研究会」と称する勉強会をしていますが、その参加者の一人、元電気通信大学名誉教授の早川先生は、大気電気学会の会長であったこともありますが、早川先生からいつも元気をいただくのは「二番煎じをするな」「精度はともかく、スピード感をもって新しいことに挑戦しろ」というお言葉です。 自分では人の後追いなどしてはいけないが、新しいことをすれば必ずその後に続く人がいるから、精度を上げるのはその人達に任せてスピード感をもって新しいことに挑戦せよ。。というのです。

 これは、学術的な研究のみならず、商売も同じことです。 人の後追いをするなど人生の時間の無駄使い。新しい事に挑戦し続けるのを私もモットーにしています。 弊社のPDCEですが、最初にこれを発明したのはINT社のAngel Rodriguez氏ですが、それを改良したのは石崎氏と塩畑氏。 私が、さらにそれを発展させた水平型と避雷球を発明し、その過程で風力発電の羽根への落雷対策もいくつも特許を取得し、今や、審査中も含めると80件もの新しいアイデアを特許出願し、60件以上の特許を取得しました。 その特許、4月から大幅に値上がりしました。 まあ、値上がりしたから特許出願を諦めるということもありませんので、今後もスピード感を持って臨みたいと思います。

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